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2021年に読んで面白かった小説ベスト10
4回目となる個人的な年間ベスト10。2021年は相変わらずのコロナ禍で移動時間が激減。年間の読書量は30冊と一時期に比べると半分近くに減ってしまいましたが、それでも面白い作品とたくさん出会いました。ありがとう、小説。おもしろいよ、小説。
※過去の年間ベスト10はこちら第10位 「七回死んだ男」 西澤 保彦1995年の作品。主人公は、同じ1日が9回繰り返されることがたまに発症するという、いわばタイ
2022年 この小説が面白かった6選
年も明けてずいぶん時間が経ってしまいました。
2022年はただでさえ読書量が減っているのに加え、積読ならぬ読了後の積みレビューも嵩んでしまったので、今年は6作品で。
ネタバレ気味の内容になりますので、ご注意ください。
過去の年間ベスト10はこちら「獏の耳たぶ」 芦沢 央第三者の悪意による取り替えではない。取り替えたのは母親の繭子。故意ではあったが悪意はなかった。あまりにも追い詰められすぎていて、
2021年この映画が面白かった
いつもは小説ばかりの投稿ですが、今回は映画で。
極力ネタバレしないように気をつけながら、特に順位をつけずに一気にご紹介します
キャラクターキャッチーな出演者でキャッチーな設定で、気になるけれどどこまで面白いんだろうと思って観てみたら、ちゃんと面白かった。
猟奇殺人鬼を演じるSEKAI NO OWARIのFukaseの、微笑みながらもクレイジーな目が思いのほかハマっていて、話題作りなだけのキャステ
2020年に映画館で観た映画ベスト10
小説メインのアカウントですが、今回は「映画」
もうすっかり一人映画への抵抗も無くなり、ちょっと時間があけば映画館に。なんだったら観る映画を先に決めて、移動先で作業をする(リモートワーク万歳)程度には観てきた2020。せっかくなのでベスト10を選んでみました。
多少のネタバレはすいません。
※読んだ小説が原作の映画(「朝が来る」「罪の声」)や、アニメの続き(「鬼滅の刃」「劇場版ヴァイオレット・
検索は疲れる。心がオススメされたがっているんだ。
これだけ情報が溢れかえっている世の中。ほぼ無意識に、毎日行っている「検索」
それでも検索結果は何ページにもわたるし、フェイクニュースの問題もあるし、クチコミやレビューは、果たして信用して良いものか。。
そもそも検索とはGoogleやYahooに代表されるテキストを入力しての検索方法は、「自分が何を欲しているか」が明確で無いと使いづらい。
例えば、ちょっと時間ができたからDVDでも借りるかと思
「リーディングトラッカー」と「一行文庫」と「読む速度を2倍にする技術」と
目が滑るあぁ、たしかに。わかるわかる。
ADHDかどうかはさておいて、本を読んでいても内容が頭に入ってこない時がある。体調が悪いというか、悪いほどではないけれど集中できないというか、文字を追う速度と頭脳が解釈する速度がズレているというか。
こんな時は、しおりを使ってサポートしてました。
こんな感じで
リーディングトラッカーっていうのがあるんだ。貸し出している図書館もあるみたい。なるほどなー
読書する環境を創出する企画〜小説を、もっと多くの人に〜
小説ってこんなに面白いのに、世の中に全然広まっていない。
それならば、小説に関連してサービス企画・販促企画をしてみようの第一弾。
本を読まない人は47.3%!? (読書文化の現状)文化庁の調査によると、1ヶ月に1冊も本を読まない人は47.3%。しかも読書量が減っていると答えた人は67.3%。
さらに、クロスマーケティングの調査によると、読書に関して最もよく読むジャンルを文学・小説を答えた人は
外出できない今こそ、試しに読書してみませんか。初心者にもオススメの小説10選[おうちエンタメ]
さて。思うように外出できない日々が続いています。長期戦になりそうな雰囲気もあります。こんな時にこそ、おうちエンタメ。時間を持て余している人たち、NETFLIXもyoutubeも見飽きたという方々。この機会に小説を読んでみるのはいかがでしょうか。
ページ数が少ない、文章が読みやすいなど、初心者にもお勧めの10作品を選んでみました。
[笑える] 恋のゴンドラ 東野圭吾ガリレオシリーズや加賀恭一郎シ