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町田が…南町田が…
映画 『T-34 レジェンド・オブ・ウォー』
「勝利の記憶」はゲーム画面風に
モスクワ攻防戦で、ドイツ軍の捕虜になった戦車兵たち。捕虜収容所で最新ソ連戦車T-34/85で演習に参加を求められる。
昔なら本物の戦車で撮影するところだが、今は精緻なCGにより再現できる。その分「勝利の記憶」も、盛られて後世に伝えられることになる。砲弾のスローモーションは、ロシアの他の映画でも見たことがあり、砲弾の行方を気にする国民性かもしれない。
戦車兵たちの
映画 『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
時を戻そう
老境のジョーンズ教授に、因縁あるナチスの科学者がアルキメデスの遺品を奪いにやってくる。友人の娘とともに大冒険!費用は何処からでてるの?
冒頭の精巧な顔ハメ技術があれば、永久にインディジョーンズつくれそうな気がする。話も「時」がテーマで、時は戻るのか?ハリソン・フォードの加齢とともに考えてしまう。
最初の1時間のハリソン・フォードを観て、「声も枯れて、首も縮まって、猫背で…おじいちゃ
ヤマハ V50愛(原付ではない)
「これさえあればいい」と思えた。
ミュージックワークステーション「YAMAHA V50」 打ち込みでも、生演奏でも万能に使え、フロッピーディスクで楽曲を瞬時に呼び出せる。ライブやレコーディングでも、これさえあれば大丈夫だった。
コムロさん的な、何台ものキーボードを重ねるほどの資金もスキルもない私にとっては、非常に助かる1台であったし、この後継機のWシリーズ(サンプリング音源)よりもピアノの音は好
Netflix 『Fomula1 栄光のグランプリ』
ドラマよりドラマな頂上レース界
敢えて見なかったシリーズ。短期間レース(電気2&4輪)に関わってた経験だけで、F1界に行くような我の強い人間は会ったことはない。でも画面から伝わる、ドライバーやチームスタッフのスピードを求める狂気を含んだ眼が懐かしい。「***k!このマシンは遅すぎる!」何度聞いたたことか。
イメージとしては、昔のフジテレビのF1総集編に近い。フジテレビの各人物をキャラを明確に
映画 『ヴィレッジ』
中二病の脚本…でも
オーガニックな生き方をする村。村の周囲には出ようとする者を襲う化け物が現れ、人々を恐怖に陥れる。そんななか、主人公の恋する男性が重症を負い、彼を助けるために村を出て薬を求める。
「え?」という感じしか残らなかった脚本。シャマラン監督は、「どうやってプロデューサーたちを説得して資金を出しているのか?」を、知りたくなってきた。
確かに広大なアメリカに存在するかもしれない村だが、