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妊活アレコレ

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HSPが不妊治療を行うクリニックを選ぶポイント

HSPが不妊治療を行うクリニックを選ぶポイント

いざ、不妊治療をしようとしてもどこへ行けば良いかわからない・・・。
私は2022年4月から不妊治療をしているが、当時はHPをみて綺麗な内装、優しそうな先生、土曜日も診療している…みたいな見た目で決めているところがあった。
今年4月、引越しを機に転院した。
通院していくうちに診療内容に不信感が募り、ここでは妊娠できない、転院したい気持ちがあったので、丁度良いタイミングだった。

1 不妊治療専門

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不妊治療をやっててよかったこと

不妊治療をやっててよかったこと


不妊治療は体力的・精神的にもしんどいことが多い。
だけど、私自身、不妊治療を受けてよかったと思える点がいくつかあるので、今回はそちらを共有したい。

パートナーシップが深まる
不妊治療は、カップルが協力して進めるべき試練の一つである。
一緒に医師との相談や情報収集、治療の選択肢について考えることで、お互いを支え合うことができ、パートナーシップが深まることがある。
男性は不妊に対しての知識が浅い事

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ストレスからの解放ってやっぱり妊娠に直結する。

ストレスからの解放ってやっぱり妊娠に直結する。

LHとFSHについて。

LHとは、黄体形成ホルモン(Luteinizing Hormone)のことで、下垂体から分泌されるホルモンの一種。LHは、女性の月経周期中には卵巣から放出される卵胞の成熟や排卵を促進し、黄体形成を誘導する。男性の場合には、精巣でのテストステロンの産生を促進する。

FSHとは、卵胞刺激ホルモン(Follicle-Stimulating Hormone)のことで、下垂体から

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食べるものをしっかり選んで無駄な医療費をかけない生活を送りたい。

食べるものをしっかり選んで無駄な医療費をかけない生活を送りたい。

現代ビジネスパーソンは食べ過ぎているにも関わらず、栄養バランスが取れていない。
そして、常に疲れが溜まっている。それは、「栄養」という投資が足りていないから。
 ただ空腹だから食べる、では不必要な栄養ばかり取る「現代型栄養失調」になる。

 歯磨きや洗顔と一緒で食べる投資を「毎日やって当たり前」の習慣にする。 

正社員として働いているときは、健康より時間を優先して週3回は出来合いのものを食べてい

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なぜ私は仕事を続けられなかったのか

なぜ私は仕事を続けられなかったのか

表向きの退職理由は不妊治療に集中したい。
間違っていない。
だが、上手く両立している人もいる。

なぜ私は両立出来なかったのか。
大きな括りでいえば、精神的にどうにもならなくなってしまったからである。

人の目を気にしすぎるためか、慢性的にストレスが溜まっている状態だったとされる。

HSPの特性かもしれないが、外部の刺激を過剰に受けやすく、敏感になっていた面が多かった。非HSPの人からしたら、「

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3大幸福物質を手に入れて一生幸せな生活を送りたい。

3大幸福物質を手に入れて一生幸せな生活を送りたい。

3大幸福物質、
セロトニン、オキシトシン、ドーパミン。
セロトニンはすべての基盤であり、これが整えば人生は上手くいく。

セロトニンは、毎日規則正しく生活する事で人生のほぼ全てがうまくいく。
これは十分な睡眠、適度な運動で得られる。

セロトニンが分泌されると、家族や職場、友人関係が良好になる。
オキシトシンは繋がりや愛により分泌される。

ドーパミンはセロトニンやオキシトシンの分泌を経て自己成長

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まだまだ不妊に対しての社会的認識は低い。

まだまだ不妊に対しての社会的認識は低い。

避妊を辞めればすぐに妊娠できると思っていた。
だから、結婚して1年目は避妊をしていた。
世間体を気にして、結婚式までは妊娠しないように。

私は不妊治療を2022年からやっているので現在2年目。
日本の子供を望む夫婦の5組に1組は不妊で悩んでいる。
でも、社会で不妊に理解のある企業や期間はまだまだ少ない。

私はなぜ仕事を辞めなければならなかったのか。
治療方針で両立しやすい場合もあるが、私の経験

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