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大羊春秋~羊務執筆者党史~(11)
この「大羊春秋」(だいようしゅんじゅう)とは、私 前多昭彦が主宰していた同人誌サークル「羊務執筆者党」(ようむしっぴつしゃとう・略称SSP)の活動を振り返る「回顧録」です。
新しいメンバー
相変わらず「SSP」は同人誌即売会での“売り子”不足に悩まされていました。
平成2(1990)年前半の時点までに参加した即売会は4回、そのうち2回は私独りで、残りの2回はI上の参加で2人です。
即売会は自
大羊春秋~羊務執筆者党史~(10)
この「大羊春秋」(だいようしゅんじゅう)とは、私 前多昭彦が主宰していた同人誌サークル「羊務執筆者党」(ようむしっぴつしゃとう・略称SSP)の活動を振り返る「回顧録」です。
GELBE SONNE 2
『GELBE SONNE 1』を無事発行できたことに気を良くした私とI上は、当然ながら『GELBE SONNE 2』の発行を決め、製作に着手し発行となりました。
詳細は次の通り。
『GELBE
大羊春秋~羊務執筆者党史~(9)
この「大羊春秋」(だいようしゅんじゅう)とは、私 前多昭彦が主宰していた同人誌サークル「羊務執筆者党」(ようむしっぴつしゃとう・略称SSP)の活動を振り返る「回顧録」です。
水谷優子公認F.C.のこと
若い頃、私はいわゆる声優の公認ファンクラブにいくつか入会していました。
高校時代からアニメのアフレコスタジオ前で“出待ち”をやるほど声優が好きだったのです。
平成元(1989)年のある日、角川
大羊春秋~羊務執筆者党史~(8)
この「大羊春秋」(だいようしゅんじゅう)とは、私 前多昭彦が主宰していた同人誌サークル「羊務執筆者党」(ようむしっぴつしゃとう・略称SSP)の活動を振り返る「回顧録」です。
GELBE SONNE 1
平成元年(1989)年の4月か5月のある日、I上と私は散策(本の物色)のため神田神保町へ向かっていました。
交通手段はI上の好みで渋谷駅東口から都営バス「茶81系統」を利用しました。ちなみに、こ
「クラメルカガリ」を観た!
本日、「クラメルカガリ」を観てきました。
このアニメーション映画、いつも利用している劇場のサイトにある上映スケジュール欄に記載されていたので、「どんな映画だろうか?」と思い興味を持ちました。
よって本作についての知識は全く無く、言わば“素”の状態で観ました。
独特な設定についての説明が乏しいため作品世界に入って行けず、故に惹かれるものが無く、ハッキリ言って面白くありませんでした。
上映時間62
前多が視た'24年4月アニメ新番組第1話評価
2024年4月期のアニメが怒涛の如く始まりました。
今期は特に作品本数が多いようで整理がつかず混乱してしまいます。
そこで、備忘のために今期スタートのTVアニメの第1話で私が視たものを列挙します。
さらに、ただ挙げるだけではつまらないと思い、私の“独断と偏見”に満ちた★五つを満点とした採点と寸評も添えました。
なお、評価対象は飽くまでも第1話のみです。
原作がある作品の場合、各原作は一切読んで
大羊春秋~羊務執筆者党史~(7)
この「大羊春秋」(だいようしゅんじゅう)とは、私 前多昭彦が主宰していた同人誌サークル「羊務執筆者党」(ようむしっぴつしゃとう・略称SSP)の活動を振り返る「回顧録」です。
『BokyBoky』のこと
平成元(1989)年は1年に3回も「コミックマーケット」が開催されています。
これは前年の“冬コミ”が会場が取れず開催できなかったため、それが延期されて6年振りとなる春の開催となりました。
こ
「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」を観た!
本日、「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章」を観てきました。
実は私、このアニメーション映画は原作の漫画があるとは知りませんでした。よって勿論、読んだことはありません。
また、映画についても全く知識がありませんでした。
“SF”や“ギャグもの”、“学園もの”といった様々な要素が散漫になること無く、巧く組み込まれた展開に呑み込まれていた120分間でした。
時には政治などの風刺と
前多が最終話まで視続けた'24年1月開始アニメ感想
2月1日に投降しました「前多が視た'24年1月アニメ新番組第1話評価」の結果報告ともいうべきリストです。
単にリストアップするのみではつまらないと思い、私の“独断と偏見”に満ちた寸評を添えました。
当たり前のことですが、面白かったからこそ最終話まで欠かさず視続けられました。よって、どの作品もある程度は良い評価のため、★の評価は行いません。
原作がある作品の場合、各原作は一切読んでいないため飽くま