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タロットカードを描いています 🙂

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~ 魂の暗号解読•コミュニケーションの持つ不思議な力 ~ ムスヒ(自己生成)認識やムスビ(結び)の場とは?

( 写真の絵 ) 左 - ゆらぎ 右 - コスモス宇宙 悲しみも辛さも苦しみも、全てそのまま感じさせてあげました。 微かなるこんな感覚が奥底にあったからです。 「失意の…

n.
1年前
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なかなか寝付けない方、見てみて下さい!

ラベンダーオイルに出逢って、驚くほど睡眠が改善されたのです。嬉 更年期シリーズの一環なのですが、 考えてみれば睡眠の問題を解決したい全ての人に当てはまるし、 副交…

n.
6日前
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母の日 (令和6年5月12日)

n.
9日前

星のささやきラジオ

XV. 悪魔/The Demon ( 電波源/radio source ) 天の川銀河 何億もの星々が輝く光の帯、銀色の河 地球に生まれ暮らす私たちは太陽系に属し、太陽系は銀河系に属します。 …

n.
10日前
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月がいないのが 少しばかりさみしいけれど

n.
11日前
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XVI. 塔/The Tower (気づき/realization)

あなたの周りという、不思議で頼りになる空間宇宙 普段私たちはコグニティブ•スフィア( 認識空間 )の中で生活しています。 魚が特に水を意識しないどころか、 当たり前す…

n.
13日前
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IX. The Hermit/隠者 (洞察/insight)

自分を、自己を、掴み取る術 山という言葉から一番に想像するのは、生い茂る木々や小川などではないでしょうか? 風が吹くと木の葉が揺れ、光の角度が一瞬で変わる。 せせ…

n.
13日前
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裏表の挨拶

n.
2週間前
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ん? なぜ、この様な出来事が舞い込んできたのだろう?

XIl. The Hanged Man/吊るされた男 (静寂/serenity) あなたの世界において、 「誰だれ(固有名詞)が〜をした」ではなく、 「〜な出来事(現象)が現れた」と態度や経験を反…

n.
2週間前
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モノクロの星たち⭐︎

n.
2週間前
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明けの空

n.
2週間前
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夜明け

刻一刻と移りゆく夜明け 朝の喧騒と鳥の鳴き声が入り混じる空気に世界は包まれ 月は少しづつその明かりを太陽に譲り渡している

n.
2週間前
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エンパスの人に届きますように (2)

(写真 - どんぐりからベレー帽の発想を思いついたのだろうと、今日ふと思いました) エンパスにとって月ほどしっくりくる存在はない。 月明かりは空気のよう。 月は自ら…

n.
3週間前
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エンパスの人に届きます様に (1)

ここで言うエンパスは、人の痛みを自分のものとして感じる人のことです。 嫌われる勇気という本がベストセラーになりましたが、 あの本の内容が響く人は、自分が他人から…

n.
4週間前
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季節外れのアジサイ、わくらば

あれ、季節外れのアジサイ わくらばだ わくらば( 病葉 )とは、病気におかされた葉や、夏に赤や黄白色に色づいた葉のこと。 そして邂逅(かいこう) も、わくらばと読む。 邂…

n.
1か月前
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東の空• 西の空

太陽が水平線から顔を出し、 世界に光が差し込んだ瞬間、 姿を表す虹たち そして、大きく息を吸い込む私がいる the sun peeks over the horizon the moment light shines…

n.
1か月前
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なかなか寝付けない方、見てみて下さい!

なかなか寝付けない方、見てみて下さい!

ラベンダーオイルに出逢って、驚くほど睡眠が改善されたのです。嬉
更年期シリーズの一環なのですが、
考えてみれば睡眠の問題を解決したい全ての人に当てはまるし、
副交感神経がうまく働かず交感神経が常に優位がちな現代を生きる多くの人たち、
又うつ(っぽい)人や不安の方にも当てはまると思うので、どうぞ見てみてください!

星のささやきラジオ

星のささやきラジオ

XV. 悪魔/The Demon ( 電波源/radio source )

天の川銀河
何億もの星々が輝く光の帯、銀色の河
地球に生まれ暮らす私たちは太陽系に属し、太陽系は銀河系に属します。
その中心部に存在する、いて座Aスター。
太陽の約400万倍もの質量を持つ超大質量ブラックホール。

天の川というのは銀河を真横から見た姿で、
真上から見た場合、銀河は円盤となり太陽系はその端の方に位置し

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XVI. 塔/The Tower (気づき/realization)

XVI. 塔/The Tower (気づき/realization)

あなたの周りという、不思議で頼りになる空間宇宙

普段私たちはコグニティブ•スフィア( 認識空間 )の中で生活しています。
魚が特に水を意識しないどころか、
当たり前すぎて水だとも気づかない様に、
私たちも、そういうものだ、という感覚を持っていることさえ意識することなく、
その空間の中に身を置いているのです。
特に調べものがある時以外、知っている、と思っているから故。

知っている,となっている設

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IX. The Hermit/隠者 (洞察/insight)

IX. The Hermit/隠者 (洞察/insight)

自分を、自己を、掴み取る術

山という言葉から一番に想像するのは、生い茂る木々や小川などではないでしょうか?
風が吹くと木の葉が揺れ、光の角度が一瞬で変わる。
せせらぎの1/fゆらぎの水の流れは耳に心地よく時に煌めき、小鳥のさえずりと協奏しているかのよう。

けれども、その様相も標高が高くなるに連れて変わってきます。
高山が持つ森林限界 (tree line)です。
富士山や日本アルプスを訪れたこ

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ん? なぜ、この様な出来事が舞い込んできたのだろう?

ん? なぜ、この様な出来事が舞い込んできたのだろう?

XIl. The Hanged Man/吊るされた男 (静寂/serenity)

あなたの世界において、
「誰だれ(固有名詞)が〜をした」ではなく、
「〜な出来事(現象)が現れた」と態度や経験を反転することによって、それまでと全く違った見方が浮かび上がってきます。

流れという、人生の宿す生命(いのち)をより近くに感じることでしょう。
この流れは地下水脈のようなもので、
あちらの水、こちらの水

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夜明け

夜明け

刻一刻と移りゆく夜明け
朝の喧騒と鳥の鳴き声が入り混じる空気に世界は包まれ
月は少しづつその明かりを太陽に譲り渡している

エンパスの人に届きますように (2)

エンパスの人に届きますように (2)

(写真 - どんぐりからベレー帽の発想を思いついたのだろうと、今日ふと思いました)

エンパスにとって月ほどしっくりくる存在はない。
月明かりは空気のよう。

月は自ら光を発せず、太陽の光を反射してる。
空気が澄んだ闇夜のなか、月はその輝きを一層増す。

太陽を暦とした現代の生活。
かつて暦は、月だった。
太陰暦。
月と共に生きていた私たち。

時に幻想的と呼ぶほどに美しい、心にまっすぐ染み入る

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エンパスの人に届きます様に (1)

エンパスの人に届きます様に (1)

ここで言うエンパスは、人の痛みを自分のものとして感じる人のことです。

嫌われる勇気という本がベストセラーになりましたが、
あの本の内容が響く人は、自分が他人からどう思われるかに囚われがちなタイプで、
あれだけベストセラーになったのは、それだけ今の日本人の傾向をついているのでしょう。
気になる人の目。
自分がどう思われたいか、どう思われたくないのか。

エンパスの人も、他人がとても気になる点は同じ

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季節外れのアジサイ、わくらば

季節外れのアジサイ、わくらば

あれ、季節外れのアジサイ
わくらばだ

わくらば( 病葉 )とは、病気におかされた葉や、夏に赤や黄白色に色づいた葉のこと。
そして邂逅(かいこう) も、わくらばと読む。
邂逅とは、偶然の出逢いや思いがけない巡り合いのこと。

これらにつながりを見た私たちの祖先の感性。
出逢いには可もなく不可もないものが沢山あって、それらのことまでご縁だと呼びません。
私たちがご縁を持つのは、簡単に言うと二種。

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東の空• 西の空

太陽が水平線から顔を出し、
世界に光が差し込んだ瞬間、
姿を表す虹たち
そして、大きく息を吸い込む私がいる

the sun peeks over the horizon
the moment light shines into the world
rainbows also show its appearance
and, thete is me taking a deep breath