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28歳の肖像 目標と心に留めていること
9/14に誕生日をむかえました。歳を重ねるごとに、誕生日は楽しいものではなくなると聞いていたけれど、私にとって誕生日は今もすごく楽しいです。
気が引き締まるし、ただ生きていただけなんだけどなんだか達成感があるし、純粋に色々な人からおめでとうと言われると嬉しい。
今年も例に漏れず、とても素敵な日を過ごせました。たくさん温かい言葉をかけてくださったみなさま、ありがとう。本当にいつも救われています。
5月の振り返りと6月の目標
午前中に映画館に行きました。
まだほとんど誰もいない空間で、大きなスクリーンを見つめながら映画の中で流れるカントリーミュージックを聴いてノスタルジックになったり。
いつもと同じで、少し違う。
5月は大きな一歩であり、小さな歩みの積み重ねでもあった。
気がついたら前に進んでいるというのは、気がついたら何かを通り過ぎてしまうことでもある。しっかり目をこらして、手放したくないものはギュッと掴んで過ご
ハートにばんそうこうを貼りながら口ずさむ歌について
こんばんは。いかがお過ごしでしょうか。
深夜のラジオ感覚でゆらゆら綴って参ります。
突然ですが私は好きな人の傷を治療するのがとても好きです。
トゲの刺さった指からトゲを抜いたり、擦り傷を消毒して正確なサイズの絆創膏を選んで貼ったり。より良いグッズを揃え、最高のお薬のためにドラッグストアを転々とするのも好き。しまいには自分は使ってない恋人のコンタクトの保存液をチェックしてこっそり買い足したりしてい
3月と4月の振り返り 考えていたこと
大好きな映画のサントラを聴きながら、3月と4月の振り返りをしようと夜中にキーボードを叩いています。深夜は寄り添う。朝は背中を押す。そう思っています。
全てのことが思うようにいかない日々だけど、おかげさまで私は元気に暮らしています。これを機に自分の中で大切にしたいことや確固たるものたちに気がつきました。思っている以上に愛しているものたちにも。
いつものような目標に対しての振り返りはあまり思うよう
心安らげる日々を 自分の手で創っていく時間
まいにち少しずつ不安が募り、苦しいですよね。きっと今の世界に、漠然とした不安を抱えている人はたくさんいるはず。
私もまいにちニュースを見ると、なんだか心許ない不思議な気持ちになります。
暖かい春の日差しは、いつもどおりで。テレビから聞こえる悲痛な叫びとはあまりにかけ離れた風景。小さな混乱と、暖かさの安心と、現実の不安。
時々訪れる大粒の雨が、いっそう不安を駆り立てる。
言いようもない複雑な気
フリーランスライターのモーニングルーティン
寒くなりましたね、雪がちらつく世界を前に我が家はベッドの周りに集まって過ごしています。
こんな時流で気が滅入っている方も多いでしょう。美味しいお紅茶は淹れたかな? 私のblogでまったりして、元気出してね。
今日は普段フリーランスでお仕事している私の、日々のモーニングルーティンについて書こうかなと思います。これからリモートワークになる人も多いだろうし、なにかハッピーになるヒントがあればいいなあ
2月の振り返りと3月の目標
うららかな日が続き、まいにちご機嫌です。
太陽の光を浴びると、自然とこみ上げる小さな喜びのタネたちが心の中にいて、不思議な気持ちになる。そのタネがどんな喜びなのか、タネなのでまだわからない。ただ、ふわふわと芽を出し始める。
2月は厳しい寒さと共に、体調なども崩してまあまあハードな日々でした。3月に入ってやっと暖かくなり、シビアな時期を脱した気持ち。色々な時流もあり、気が滅入る感じでしたよね。明る
1月の振り返りと2月の目標
2月がすごいスピードで走り去っていく。
その風にぴゅうと吹かれて気がつけば一週間経っていました。
1月は自分の限界を拡張したくて色々試行錯誤。新しく始めたことも多くて、刺激的な月でした。
今までも目標を書いたり振り返りしたりしてきたけど、今年もゆるやかに続けます。今まで、タイトルがわかりにくかったのでわかりやすいタイトルにリニューアルしました。リニューアル!言葉の響きだけでワクワクするよね。
2019年ふりかえりと学んだこと
あっという間に2019年が過去になろうとしてるね。
楽しいこと、苦しいこと、みんなたくさんあったと思う。
例に漏れず、私も色々なことがありました。
思えば、生活の基盤が大きく変わった1年だったな。
引っ越し、同棲、家族が増えたり、仕事が忙しくなったり。
学んだこともたくさんあった!
壁にぶつかるたびに、工夫したり、勉強したりして乗り越えてきました。
今回は2019年を振り返りながら、「これよ
第5回「はじめての海外文学」フェア開催記念トークイベントレポ
11月17日(日)に青山ブックセンター本店 大教室にて第5回「はじめての海外文学」フェア開催記念トークイベントが行われました。完全プライベートで行ってきたのですが、とても素敵なイベントだったので愛を込めてレポートしようと思います!
※イベント中の撮影可否について確認が取れなかったため、筆者の過去の本にまつわる写真作品を間にいれますね。
翻訳者が推薦する「海外文学が5分で楽しめる」選書紹介が見事