- 運営しているクリエイター
記事一覧
コミュニティナースのビジネスモデルから学ぶ社会変革の可能性
コミュニティナースが注目されている。多角経営型、行政支援型、企業スポンサー型など、さまざまなビジネス形態で、「共助関係のハブ」として多くの地域において、なくてはならない存在になっている。
おむすびスタンドのコミュニティナース次の記事では、おにぎりブームの紹介に加え、「そのおにぎりを、地域住民の健康の見守りにつなげる看護師がいる」ことを伝えている。「おかえり」「今日はどう?」と、おむすびスタンドを
ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』から得た、生きる上で忘れたくないこと。
今回のnoteは私が人生で最も影響を受けた本、ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」について、特に印象に残った2つのシーンについて綴ろうと思います。
ちなみにヴィクトール・E・フランクルはこんな人です。
「夜と霧」は、フランクルが過ごした収容所生活のリアルな記録です。
かなりリアルな描写もあるので、読むのに心の負担が少しかかるかもしれません。私は一度は観ておきたいと思い、映画も観ましたが、少
あなたは今生きているだけで価値があること知っていますか?
キャンピングカーに住み始めて、10ヶ月目になります。(旅の様子はこちらから。)
久しぶりに友人にあったりすると、こんなことを聞かれます。
「バンライフを初めての一番の変化は何?」
最近良く聞かれる質問のうちの一つで、一言でなかなか答えづらく困ることも多々w
だけど、最近これかなって思うのは、出てきました。
それが
「誰もが、”今”を生きているだけで価値がある」ということを実感値から思えるよ
言葉を見つめる世界線のなかで【ドラマ『silent』鑑賞記】
信頼できる友人に限って、しきりに「詩乃は絶対に好きだから、『silent』を観てくれ」と言ってくれていた。
その理由を聞いたことはほとんどなくて、というか、みんながみんな「観ればわかる」と言うだけ言ってその本心を教えてはくれなくて、ただ「いい作品だから」とだけ伝えられていた。
事前情報として、ひたすらによく泣けるドラマだと聞いていた。最終回に向けて泣けるとかではなく、第一話から泣ける作品だと。
オリーブの色の意味:色彩心理学を紐解く
色は、私たちが世界を感じ、理解するための強力な道具です。それは心理的、文化的、さらには個人的な意味を持ち、日常生活のあらゆる側面に影響を与えます。今回は、そんな色彩心理学の視点から、特に「オリーブの色」にスポットライトを当てて解説します。
オリーブは一般的に暖かみのある黄緑色を指します。その色は、自然と安らぎ、そして平和を象徴するものですが、その背後にはもっと深い意味が隠されていることが色彩心理
東京の休日 174 〜【江戸時代の美術─「軽み」の誕生@出光美術館】「つまらない」美しさが心に沁み入る秋のひと時でした〜
江戸時代の美術
─「軽み」の誕生
2023年9月16日(土)~10月22日(日)
出光美術館(丸の内)
秋の七草
美しい季節に
訪れたくなる
展覧会でした。
その見どころを
さっそくご紹介してまいります。
・「づくし」と「軽み」の対比/狩野探幽(かのうたんゆう)画面にぎっしりとモチーフのつまった
「づくし」は室町時代、桃山時代の絵画。
一方で、この展覧会で
スポットライトが当てられている