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あなたの人生は何点ですか/週刊少年マガジン原作大賞・企画書部門応募作品
キャッチコピー(1文で50字まで)
生涯人生評価制度が導入された日本で、死者の人生を辿る主人公を通して「正しさ」の意味を問う物語
あらすじ(300字まで)
SNSの普及による監視社会に拍車がかかり続け、ついに自殺死亡率が40%を超えた日本。
その状況を打破するため、2090年に政府肝入りの政策「生涯人生評価制度」が導入される。
その制度は、死亡した日本国民すべての人生を人間とAIの手によって
わたしはただひたすらに、本を音楽を映画を貪り続ける
どれだけ時代を重ねても、心の豊かさは決して失ってはいけない。
わたしは未来のために、多くの素晴らしい作品が、時代を越えて受け継がれていくことを願う。
私は本と音楽と映画が好きだ。
ただ、いつもどこかでコンプレックスがあった。
どんなに素敵な本に、心揺さぶる音楽に、芸術的な映画に出会ったとしても、私はそれを創る側の人間ではないのだと。
才能溢れる誰かが、命を削った輝きを、私はひたすらに貪ってい
Kindle Unlimited はじめて2ヶ月目の感想
こんにちは。
3月半ばからKindle Unlimited を使いはじめ、1.5ヶ月という中途半端な時間が過ぎたので、誰にも頼まれてませんがどんな感じかご紹介させていただきます。
契約前のわたしの読書観とりあえず本屋にいって新作・旧作問わず数冊まとめ買い
読む時期は1ヶ月に2~3冊読むが、読まない時期ま数ヶ月読まない
基本的に小説、たまにエッセイ
できるだけ本を買って、著者および出版社に
プレゼントは受け取った時点でその役目を終えている
みなさん、もらって困るものをもらったことはありませんか。
私はあります。
つ、使わねー!!!!
というものをもらったことが。
そしておそらく、自分が不要物をあげた立場だったこともあると思います。
何が困るかというと、もらったら使わないと悪い気がしますよね。
さらに処分するなどというのは最低な行為な気がしてしまいますよね。
私もそんな理由からなかなかもらったものを処分できず、でも使わないも
かっこいい大人になろう
「そもそも、大人が恰好良ければ、子供はぐれねえんだよ。」
これは、伊坂幸太郎さんの著書、チルドレンで主人公の陣内が発する名台詞です。
この台詞を目にした当時、私は大学生でした。
自分自身がグレたこともなく、グレた子供が周りにいたこともなく、平凡な人生を送ってきただけの大学生でしたが、胸ぐらを掴んで揺さぶられたような思いがしたことを覚えています。
私は若者時代に、社会への不満も、大人への懐疑心
わたしのヒーローおじさま
20年前の3月。
母の運転で最寄りの駅まで送ってもらい、予定通りの電車に飛び乗った。
3年間通った中学校は家から徒歩5分で、徒歩通学だった。
通学、通勤時間の電車に乗るのは初めてだ。
駅のホームは多くの人で溢れかえっていた。
ここから1時間かけて私は高校受験の会場に向かう。
大丈夫、やれることは全てやった。
会場の最寄り駅に着くまでには10駅以上ある。
車内は混み合っており座れなかった。
【映画感想文】What's eating Gilbert Grape ギルバート・グレイプ
こんにちは。
大好きな映画館で名作再上映みたいなのをやっていて、「ギルバート・グレイプ」を見てきました。
なぜみることにしたのか。
タイタニック前のレオ様の可愛い時代をスクリーンで見たかったからや!!!
はい邪な理由です。主演は若かりし日のジョニーデップです。
1993年の映画なので、28年前!!!
レオ様19歳!若い!
ジョニーデップも若かった!
そんなことはおいておいて。
ギルバ