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【2022年ベスト読書】猫も杓子も終歳馳駆
私みたいな2023年も始まって3ヶ月も経ってるのに、今だに2022年のベスト読書を投稿してる野郎、他に、いますかっていねーか、はは
本当にいないから困る。
しかも結局書き終わってないのに投稿しちゃう!!ああ〜!!!!サムネもねえ!!あとでつけます!
今年は頑張るぞ〜!!(虚偽)
奥田亜希子『五つ星をつけてよ』文章の湿度が高い。同性の友人をバレないように性愛の対象として見るときの描写や、過保護
生き地獄2(コロナ感染とホテル療養)
何を隠そう現在進行形の話である。今私は療養先のホテルからこの文章を書いている。
コロナは不調のアンハッピーセットもう既にコロナに感染済みの人も結構いると思うが、私の場合はどんな感じかお伝えすると、基本的な風邪の症状(発熱・寒気・頭痛・腹痛・関節痛・咳・喉の痛み・鼻水・吐き気・嘔吐)全てに襲われた。1回で全部の体験ができて大変お得なタイプの不調。加えて5時間毎くらいに何の症状が1番辛いかが入れ替わ
【読書感想】お薬手帳は紙だと忘れるし電子だと記録しない
便りがないのは良い便りという言葉には疑問を持たざるを得ない。その人、便りを出せないくらいの鬱だったりして。
前回は医者から適応障害だと診断された話を書いた。心配の連絡をくれた方々、本当にありがとうございます。波はあれど、こうして便りを出せるくらいには今は元気です。
そんなこんなで今月頭から休職に突入した。そう、何を隠そう私は今ニートである。ニート。なんて甘美な響きなんだ…。
以前は新しい文章
【2021年ベスト読書前半】百年体計モラトリアム
1年が終わる。1年が終わるとどうなる?知らんのか、次の1年が始まる。という感じで、1年が終わることなぞ、私生活には本来何も関係はない。しかし区切りがないとだらだら生きてしまうのが人間というしょうもない生物の性であるから、やっぱり区切りごとに物事を振り返ることに意味はあるのかもしれないと思い直し、今この文章を書いている。ちなみに2021年内に書き終わるはずがこの時期になった、本当にどうしようも無い。
もっとみる好きな本のデザインについて
Twitterで「#7日間ブックカバーチャレンジ」というタグを見つけた。名前の通り好きな本の画像を1日1枚、計7日間投稿しようという楽しそうな内容であった。私もやってみよう!と思ったが、「毎日SNSに画像を投稿する」という行為が急に億劫に思えてきた。医者から飲み切りですよと渡された薬を飲み切れたことがない私にそんなマメな真似ができるわけない。というか7冊紹介するのを一気にやれば結局同じでは?と元も
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