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充実した台湾留学生活

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台湾サッカー大会全国3位

台湾サッカー大会全国3位

3/22は優勝を逃し、汗でびしょびしょになったユニフォームで、溢れ出る涙と鼻水を拭うのに必死だった。

今日はそれまでの過程、涙で流してしまった思いやその後感じたことを文字にしたい、大吟醸の力を借りる22時。

去年、私がサッカー部に入った時には、このチームは3部リーグにあった。その年に一位を獲り、私たち東海大学は未だ見ぬ2部リーグに足を踏み入れる事を決めた。

2部リーグでの初戦、これまで3部リ

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台湾の料理って、おいしい?(写真付き)

台湾の料理って、おいしい?(写真付き)

私学生が日常的に食べるタイワニーズフードは、一食300円くらいで、味はまあまあです。

日本の弁当はとてもおいしいと思います。

日本食のレベルの高さに改めて感動する。

しかし、タイワニーズフードの驚くべき点はその価格にあると思います。

安価でお腹かいっぱいになれる!!!

私は果物や飲み物が好きなのですが、それもまたとてもやすい。

日本だと一杯500円はするタピオカドリンクが200以下で飲

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ストローが犯人

ストローが犯人

これは、1人の先輩が引き金を引いた、世界一幸福な、笑える悲劇である。
「ストローが犯人」
今日の中国語の放課後、先輩が突然ドリンクをくれた。
見返りを求めない優しさに、大家都感極まった。
私はストローを挿すのが得意では無く、「どうやってやんの?」と3人に問うと、
1人が「ストローの上の穴を親指で抑えて思いっきり振り下ろす」と答えた。
私は「それ前やったら、ビシャってなったんた

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素質ある掃除のリーダー

素質ある掃除のリーダー

私たちの大学では、1年生に掃除を課す。
大学側は、
私たちの大学はとてつもなく広いので、私立大学がまともに掃除係を雇うと、経済的負担が大きくなりすぎるため、
という理由は隠し、
「掃除をすることによって、人とのコミュニケーション、自分と向き合う、、、、」と綺麗事を並べ、
掃除場所ごとのリーダーを募る。
リーダーになったものには加点がある。
私はこの無理やり美化された制度が大嫌いです。(ここまでが前

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選択@人生

選択@人生

人生に於いて、楽しいことだけでなく、苦しいことも、
簡単なことだけでなく、難しいこともetc.
経験する必要があるじゃない?
その極意が、
目の前の好きなことを一生懸命にやること
だと思う。
数年後に「これをやってよかった」、または「あのときこうしとけばよかった」、というのは、
どうしても避けられない。
だから目の前の選択を大事にする。
やりたいことをやらない、
自分がやりたいことを一生懸命にやれ

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生物としての生存競争時代(中国語版)-人類以生物身分生存競爭的時代

生物としての生存競争時代(中国語版)-人類以生物身分生存競爭的時代

今日書く内容は、少し前に書いた以下の記事の中国語バージョンです。

中国語を学んでいる方は、会話で使う中国語とレポートの違いを楽しんでください。

とてもいい勉強になると思います。

「Age of struggle for existence as a living thing-人類以生物身分生存競爭的時代」

首先,我將解釋為什麼決定這個主題。

之所以將其命名為“Age of struggl

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知らぬ子とサッカー

知らぬ子とサッカー

図書館が6:30に閉まり、7時から開く自習室に入るため、

門の前に座って、読みかけの「パンセⅠ」を読んでいた。

空調の音と足音以外ほぼ音のない図書館から出て、

台湾の夕方の生暖かい風と小鳥のさえずりが疲れてサバサバした脳を潤した。

するとそこに、ボヨボヨのバレーボールをコツンコツンと蹴り進む少年とその母親がやってきて、

少年は図書館前の5段ほどしかない階段相手にパスの練習を始めた。

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私流SNS使用法

私流SNS使用法

私はInstagram(以後略してIG)を主に使っており、

最近は、アウトプットも兼ねて自分の思想や目標、出来事や学んだことを

長文を書き綴ることが多い。

だけど、それって、台湾人フォロワーを除いても9割以上の人には読んでもらえていないと思う。

なぜならIGは写真や動画のメディアを貼る場所で、文字のサイズは小さく読みにくい。

ということで、

IGには写真や動画を通して左脳に直接的に届く

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「生物としての生存競争時代」

「生物としての生存競争時代」

社會思想史 にて、

期末レポートは、3人1組で
「今は何時代と言えるだろうか?(10000字)」

があるのですが、

その前に、

「期末レポートのテーマと計画を決定せよ(1000字)」
という宿題が出ました。

なので今回はその日本語下書きをお披露目したいと思います。

「生物としての生存競争時代」

まず、このテーマに決めた理由を説明します。

“生物としての生存競争”の意味は、私たちは人

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エコは人間の本能なのではないでしょうか

エコは人間の本能なのではないでしょうか

エコは人間の本能なのではないでしょうか。

これは今さっき、社会思想学を受けながらふと頭に浮かんだついたことだ。

これを考える前に私は、「60年後、孫との会話」を考え、遊んでいた。

9歳の孫:おじいちゃん!今度の夏休み宇宙旅行に行きたい!

私:ほう、ええのう。どんな軌道で行こうか?

9歳の孫:太陽に照らされた地球も見たいし、夜の地球も見てみたい!

私:そもそもなんで急に宇宙に行きたいと思

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個人発信のメディアは、思考を軟化させるか、硬化させるか。

個人発信のメディアは、思考を軟化させるか、硬化させるか。

私は台湾で社会学を専攻しており、

先日、――という宿題が出た。

初めて少し手応えのある宿題ができたので、シェアしたい(中国語翻訳する前に)。

私は、個人メディアは私の思考を「自由」にしていると思う。
私がそう考える理由は、私たちが調べたいことを検索すると莫大な量の情報の中から私の要望に沿ったコンテンツをプラットホームは提示し、何を見るかを個人で選べるようになっているからである。
だから、私は

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お久しぶりです

お久しぶりです

なんか、最近熱く熱く思うことは
YouTubeとかの他の挑戦してることも
多くの人に届けて、
収益化目指して頑張るけど、
別に身内だけで満足してても良くて、
継続し続けて、
大学でもっと色んな経験をして、
知り合いたくさん作って、
たくさん失敗して、
たくさん悩んで、
たくさん学んで、
負けないスキルを身につけて、
入社して、成長して、
副業して、
転職したり、
何か思いついたら起業して、
社会に

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