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田舎暮らし・移住・同棲

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地元を離れて田舎にパートナー(彼女)と移住してきて思ったことや感じたこと。
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なぜ田舎の年寄りは態度がデカいのか

なぜ田舎の年寄りは態度がデカいのか

田舎に限らずかもしれんが、ぱっと見50以降の方とかは無駄に態度がでかい。なんか偉そう。口調も強いしな。

嫌いなんよな。年下とか若い人ってだけで舐めた態度とってくる人種。
そういう人種は田舎のおっさんとかおじいさんに多い。
逆に、そうでないおっさんとかおじいさんは希少性があるからか、好印象だったりする。

彼女とも2人して話してるが、「対して実力もない年齢だけ重ねただけで偉そうにしているじーさん(

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人脈作り

人脈作り

自分の今したいことの一つに田舎での人脈作りがあげられる。なので先日、現在加入しているオンラインサロンメンバーの1人にアポを取って会ってきた。
その方も自分と同じ移住先の市町村に住んでおり、これからの人脈作りの一歩としてその方と会ってきたのだ。

今回会った方はオンライン上でのやり取りでも話しやすい印象を感じたため、対個人として会うのに心理的ハードルが低く感じた30前後の女性の方。彼女は東京生まれ東

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同棲・移住生活で学んだこと

同棲・移住生活で学んだこと

同棲生活や移住経験を通して、逃げ道と共通の敵を作っておくのは、対個人間での付き合いにおいて大事だなと思うこの頃。

自分は今年に入ってから生まれ育った地元を離れ、彼女と2人で移住をして同棲をしている。
2人きりなので良くも悪くもお互いの機嫌などによって部屋の空気感は大きく変わる。例えば揉めた時とか喧嘩した際は仲介人がいないため口を聞かなくなり結構空気が悪くなるのだ。

移住する前なら彼女の近くには

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男はアホ×良いやつ感でいい

男はアホ×良いやつ感でいい

タイトルの通り、男の場合は頭悪そうだけど何か良いやつそう(人たらし感)のほうが、異性・同性からも目上の人・年下の人からも好かれるんだろうなと最近気が付いたというか。
結局これが1番万人受けするし社会の中では得することが多いよなって。

俺はだめだ。
自分のプライドが邪魔をして、周りから優秀に思われたいというような気持ちがあるから、物事を斜に構えて人を小馬鹿にするような人生を生きてきたんだけど、最近

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お金の不安は『村社会化』することで解決できる

お金の不安は『村社会化』することで解決できる

お金の問題に関して一つ言えるのは、周りに頼れる存在(人脈)があれば個人の金銭的負担は減るということだろう。

分かりやすい例が実家暮らしだ。

この際、周りから金銭的に自立した生き方ということは一旦捨てて考える。
実際、実家に住めば賃料は発生しなくて済むし食費含めた生活費全般が安く済むのだから。
自分も貯金などをしたかったから一時的に実家を有効活用させてもらっていた過去がある。
実家暮らしはなんだ

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人との繋がりと自然と金と本とスマホ(ネット)があればいい

人との繋がりと自然と金と本とスマホ(ネット)があればいい

自分にとっての幸福論は主に5つのインフラでなりなっているなと。

・(気の合う)人との繋がり
・自然豊かな衣住環境
・ストレスのない生活をしていく上で必要なお金
・娯楽、知識や情報を得る手段である本
・暇つぶし・交流・承認欲求を満たすためのネット環境(スマホ)

これだけあればそれなりに幸せを実感して生活していける自信がある。

これが現状自分の人生にとっては間違いない答えだな。

人によってはこ

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田舎の繋がりは悪くない。

田舎の繋がりは悪くない。

自分の住んでる賃貸はメゾネット式の二世帯住居。
その物件の大家さん(貸主兼管理者)である40代前半のご夫婦には日頃からお世話になっている。
このご夫婦さんについては今後もこのノートで色々書いていけたらと思う。

この旦那さんから薪割りを手伝ってくれないか?とグループラインで声をかけられた。
兼ねてから自分たちもやってみたい(特に彼女の方が)と言っていた薪割り。
断る理由はなかった。

彼女はずっと

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専業主夫という生き方

専業主夫という生き方

現在の自分は『専業主夫』、という建前はあるが実質無職のようなものだ。
そもそも結婚してないから主夫と名乗って良いのかも微妙なラインではある。

実際は心療内科の主治医に「もう少し休んでもいいんじゃない?」と言って頂けてるので休職しているといった方が正しいのかもしれないが。

働いていないので家の中でずっとゴロゴロしていることも可能だ。
でも自分は毎朝7時半には起きて散歩がてら彼女の出勤に付き添った

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仲間が欲しい

仲間が欲しい

カフェに行った際のことだ。

経営している夫婦と1人の常連客らしき人が新聞を読みながら、仲睦まじげに団欒している姿をみる。

どこにでも溢れているであろう光景だ。
だけどその時は羨ましいなぁと思った。
俺もこういうのが欲しいなぁと。

過去の自分に思いを馳せる。

今までの人生を振り返った時、充実感を抱いて生きてたときは必ず一緒に何かを楽しめたり打ち込める仲間の存在がいた。

自分にとってそう思え

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隣に住む夫婦

隣に住む夫婦

男性に大切にされてる女性は本当に幸せそうだし輝いているなと。
隣の夫婦を見ていてそう思った。

隣の夫妻はどちらも30歳くらい。

奥さんは小柄で常にニコッとした笑顔が張り付いているような可愛らしい人で4月ごろ第一子を出産予定だそう。

旦那さんの方は会えば明るく「こんにちは〜!」と自分のような半端者にも丁寧に接してくれる。
親切で仕事は真面目にこなして家事にも協力的なんだろうな。

奥さんが妊娠

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