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君たちはどう生きるか
小学校から高校までの12年間、カトリックの女子校に通っていた私。
7才になった私は、毎日 葉山から横浜の都会へ 電車とバスで1時間半かけて通うようになった。
自然の中、みんな仲良く、のんびり育った私は、厳しい受験を潜り抜けてきた女の子達が、小1でもお母さんや先生に見せる顔と友達同士で見せる顔が違うことに気がついた。
学年に、意地悪をする中心人物がいて、その子が 「今日はあの子を
終わりにしませんか?
インスタで拝見してから、お会いしたことはないが大好きでフォローさせていただいている Itsumiさんが、FBの投稿で料理家の山口さんのnoteについて書かれていた。
「自分の料理をズボラ、手抜きというのをやめてみる」という題名。
それを読んで、私も色々思ったことを書いてみようと思う。
小さい頃からあまり料理をしてこなかった私。独身時代は殆ど外食だった。
子供の頃、「やりたい!」
velnica exhibition
aicoちゃんと『Velnica』の展示会へ行ってきたよ。
昔からワンピースに目がない私。
自分にしっくり来る 柄物や、綺麗な色のワンピースに出会うとつい買ってしまう。
クローゼットの中には、19歳から来ているものもあったりするが、年齢や体型、流行が変わると気分も変化し、毎年新鮮に着られるから不思議だ。
好きなものは、ずっと好き。
だけど40代になり、なんだか丈が短か過
My NY (前編)
初めて行ったのは1991年。15歳の春休み。
当時、建築事務所で働く家庭教師の先生がいた。
彼は、色んなカルチャーやアートに詳しく、フランス映画や、デルクジャーマン、矢野顕子、クラッシック音楽からキューバ音楽、村上龍や春樹、ダムタイプ、ピナバウシュ、安藤忠夫の建築などなど、中学生ではなかなか知ることの出来ないファッションやカルチャーを次々と観に連れて行ってくれる お兄ちゃんのよう