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前橋ポエフェスは年々若者の活気が増しているんだよ!という話
ポエミカ詩担当の草間です。
最近、特に数式が好きです。きっかけは同僚からマーケティングのロジックを数式化した資料を共有してもらったことで、要件定義も仕組みもすべて数値化して公式のようなものへ落とし込んでいることが新鮮だったからです。
ただ、前半で数学の話をしすぎるとタイトル詐欺みたいになってしまうので後回しにしますね🙏
まずはポエフェスの話題!
今年も前橋ポエフェスへ行ってきました群馬県前橋市
ひとって、どうして「歩く」んだろう?
最近朝散歩を心がけています。熊谷ですこんにちは。
人ってなんで散歩すんるんだろう、ランニングするんだろう、山を登るんだろう。
そんなことを考えながら、歩くについて書いてみようと思います。
私は20代の頃からよく歩いてました。
モデル時代は、太ってはいけないなぁとか、肌荒れしちゃだめとか、食事に気をつけているけど、お酒はよく飲み、付き合いで外食が増えればお金もキツくなり、ジムに通うお金もなく、筋
初ライブ「帰り道」(ウエノ・ポエトリカン・ジャム6)
詩と声と音でUPJ6出演!Poetic Mica Drops音担当茂野です。
詩と声と音のユニットとしてポエトリーリーディング作品を作ってきたPoetic Mica Dropsが初めて観客の前でパフォーマンスを披露したのが、2018年9月15日〜16日開催、詩の大イベントUPJ6(ウエノ・ポエトリカン・ジャム6)でした。
会場は、上野恩賜公園 不忍池に面した野外ステージ、水上音楽堂。
このUPJ6
2024年秋に第3詩集を発表予定です。
草間です。
この秋に、第3詩集を発表したいと考えています。
題名はまだ仮ですが、おそらく『ハルシネーション』というものになると思います。
内容はそこまでAIばかりを意識したものではないですが、自己から社会を構成するすべての他者を慮り、しかし見過ごしまた見過ごされてしまうものと、社会という大きな概念との隙間に横たわるものついて想像力を働かせながら書きました。
もちろんそれらは想像でしかないのですが
台本のあれこれ、わたし流。
読みたい本がただ増え続けいて、全然読めていないことありますか?
私は今その状況で、時間があれば “ 本 “ ではなく、スマホを何気なく手に取っていることになんだか危険を感じています。Poetic Mica Drops声担当の熊谷です。
トップ画像が今読めていない本たちです。植物か、動物か、陶芸の本です。
真ん中の赤い本「ザ・カルチャークラッシュ」は犬の行動学とか心理の話と、人間の行動で起こる犬へ
プロンプト・ポエトリー、詩と時の概念について
草間です。
今回は、新作の詩と、坂本龍一・高谷史郎の公演『TIME』から感じた夢と時間の概念について、思ったことを少しお話しします。
未来を複数化させるメディア〈anon press〉にて、新作の詩が三篇、公開となりました。
今週4/10(水)18:00までは無料で読むことができます。
(それ以降は、月額500円の購読料が必要ですが、ほかの作品も良いものが多いのでおすすめします)
青山新さんの序
中学生オーケストラと朗読
京都は久しぶりの快晴で桜の蕾がちらほらと開き始めているところです。気持ちがいいので家の屋根の上でお布団を干しました。ほっかほかで気持ち良くなりました。寝るのが楽しみな熊谷です。こんにちは。
先週末に千葉県市川市にある市川市文化会館にて、中学生のオーケストラの公演に参加してきました!どういうふうに参加したかと言いますと「オーケストラストーリーズ となりのトトロ」というものがありまして、久石譲さん音
詩×テクノロジー、そしてなぜこんなにも怪獣に惹かれるのか
草間です。VR/メタバース関連のスタートアップで働いており、最新技術に目がありません。詩も大好き。
どうにかして、テクノロジーで詩をハックできる実験室のような取り組みができないかと考えており、準備中です。
まだまだ作品数は少ないのですが、Instagramをつくってみました。
https://www.instagram.com/lalapoe_lalapoe/
わたしには技術力とデザインの感性
短編映画「chair」上映会の様子、宮嶋風花監督の短編作品集上映のお知らせ。
こんにちは
京都では二日前に雪がちらつくほど寒かったのですが、今日は朝の0度からお昼は14度まで気温が上がりました。雲も少なく賀茂川からは比叡山が綺麗にみることができます。山登りがしたくなりますね。今回の担当は熊谷ですよろしくお願いいたします!
さて、ついこの間の金曜日に京都亀岡出身の堤健介監督の初の短編映画「chair」が、亀岡さんがスタジアム内の会議室にて上映会が行われました。この作品は昨年
ケトルドラムで詩のイベント&AI活用について
ポエミカの詩をつくっている草間です。
ケトルドラムで詩のイベント週末は、参加している詩誌『La Vague』のリアルイベントのため、聖蹟桜ヶ丘にある老舗のカフェ「ケトルドラム」へ出かけました。
「ケトルドラム」は、地域で40年以上愛されているお店で、2020年に現在の店主である棚沢夫妻へ受け継がれました。店内にはギターや電子ピアノが置かれ、本と音楽が楽しめる場所となっています。
妻の棚沢永子
甲羅にこもった亀がひょっこり顔をだすまで。
こんにちは!
若干引きこもりをしていました熊谷です◎
今回はご無沙汰のnote担当で書けるか心配だったのですが
茂野さんから「心身不調から快復していく物語はどうでしょう」と提案をいただき
キーボードを打ってみることにしました
そうです私は大変落ち込んでしまってました
甲羅に顔手足全部引っ込めてしまった亀のようでした
なんで引きこもってたのかというと
心の問題でして
とにかく無気力状態というの
デジタルと身体性の詩、しずけさについて
草間です。2024年の注目キーワードを目にする機会があり、そこから新たに詩の試みとして考えたことなどを書きます。
フィジタル
没入感を意味する「イマーシブ」という単語が、マーケティング業界の注目ワードだという記事を読みました。
イマーシブという単語自体は、わたしとしては一昨年の夏頃からチームラボの企画などで度々耳にしており、馴染みのあるものでしたが、上記の記事冒頭にもあるように、「物語」「時間