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昭和男と実家じまい4
この投稿は、実際の実家じまいについて綴っています。
<以前の投稿>
昭和男と実家じまい1
昭和男と実家じまい2
昭和男と実家じまい3
◉誰も出ない電話
実家に行ってから数日後、ダスキンとの日程調整も終わり、日程を伝える為に、父に電話をかけた。
父は携帯を持っているが、本人は「俺から電話をかける専用だ」と豪語して、携帯が鳴ってもほとんど出ない。
そのため、私は家の電話にかけた。
しかし、電話を
昭和男と実家じまい3
この投稿は、実際の実家じまいについて綴っています。
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昭和男と実家じまい1
昭和男と実家じまい2
◉手続き、掃除、食事
家の後片付けの話ばかり綴っているが、実は母の死亡と共に発生する役所などへの届出は、どうなっているのだろうと、気になる所だろう。
実は、これは予め必要な手続きを父に伝え、それを父は一人でやってのけた。
元々事務処理能力は高い、頭のいい父だったので、頑張ってくれた
昭和男と実家じまい2
この投稿は、実際の実家じまいについて綴っています。
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昭和男と実家じまい1
◉父モードに家を整える
ようやく銀行印を見つけ出し、銀行へお金を引き出すことに成功した私たち。
もちろん、この「お金を引き出す」行為を父に身につけてもらうために、私は4度も銀行につきあって、練習を重ねてもらった。
70歳過ぎてから、新しいことを覚えるのは多分億劫なのだろう。
でも、生きていくためには仕方
昭和男と実家じまい1
この二年間弱で、母、父と立て続きに両親を亡くしました。
母が亡くなってからの、何もできない父「The 昭和の男」の対応。
その後の、父の突然の死。
何の前触れもなく、何がどこにあるのかも分からない状況からの実家じまい。正にその真っ最中です。
自分なりの心の整理をする為に書いた物で、乱文となりますが、お付き合いいただける方は、よろしくお願いします。
===(以下、まとめたものをいくつかに分けて投
ただ、ひたすらに、ひたむきに子育てをすること
「未来のためにできること」
この言葉を目にして、ふと自分に問いかけてみました。
私がこの世界の為に、一番貢献できるものは何だろう?
そう考えると、
「ただ、ひたすらに、ひたむきに目の前の子育てをする」
それに尽きると感じます。
目の前にいる息子は9歳で、もうすぐ10歳。
息子が大人になった時は、今とは全く違う職業があり、価値観があり、そして今より日本は少し貧乏になっているかもしれません。
そん
0歳児と意思疎通をする方法
最近、やたらと息子(現在8才)の小さい頃を思い出すので、ちょっとした子育てライフをメモしようかなと思い立ちました。
初めての子育て、まだ発語前の小さいお子さんがいらっしゃる方に、少しでも役立てれば嬉しいです。
発語前、つまりおしゃべりができないお子さんがいらっしゃる場合、
オススメしたいのが
「ベビーサイン」
です。
ベビーサインとは、簡単な手話のようなものです。
色々な言葉をサインを使っ