さくほのおうち

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ノート

【ぺしゃんとつぶれるのを待ってる】

先日、佐久穂町内の空き家を1軒、内見させてもらいにいったときのこと。

「おらっちとこは売る気も貸す気もねー。
ぺしゃんと自然につぶれるのを待ってる」

その家の亡くなった名義人のいとこで手入れだけを任されているという
おじいさん(80代)の言葉。

名義人死亡

相続放棄

遺品が片付けられない

一族の同意が得られない

体裁

などなど・・・

空き家対策の前に立ちはだかる様々な理由たち。

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【自力リフォームビフォーアフター】

そもそも売るとか貸すとかを前提としていない(いなかった)佐久穂の空き家。
ただ空いたまんま、家財も荷物もそのまんまのお家も多い(てかほとんどがそう)。

都会みたいにフルリフォームされた状態で「どうぞ住んで」となってる家はレア中のレア。

私の住むyamaniの居室は荷物は片付けてくださっていたけれど、床・壁・天井は古いままでした。

かつてお蚕小屋だった2階部分に四角く囲うように作られた個室。

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【ごちもち】

「日曜日、お餅とお菓子撒くから来てー」

と言われ、行ってみました。

餅を、撒く・・・?

ほんとだ。宙を舞うお餅。

地元建築会社さん施工での新築の上棟式が行われ、その際儀式としてお餅を撒く風習がこの辺りにはあるそうで。

菱形のお餅を施主さんや大工さんたちが屋根の上から撒いてそれを「ごち餅」と呼んで皆で拾います。

縁起ものということで、ご近所さんやキッズたちがこんなにたくさん集まっていまし

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【インプラス!】

築140年の古民家で迎える佐久穂の朝。

毎朝ビチョビチョですねん…

朝起きてすぐは結露で真っ白に曇っていて、日が上がり始めると滝のように水が滴る…

サッシ周りはカビだらけ。

百均で水滴ワイパーなるもの買ってみたけど、毎日はやってらんない。

もっと寒くなってくると、窓の水滴そのまま凍って窓バキバキになるんだとか…心身ともにガクブル。

当然家の中はマイナス温度になるらしい。

先日のさくほ

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【中山間地域の日照について】

私の住む大日向という地区は、千曲川の支流である抜井川(ぬくいがわ)沿いに拓かれた集落で、上流から順に1区〜5区に分かれています。

上流にいくほどに山は迫り平地は減っていきます。

都会の場合は近隣に高い建物が有るか無いかで日照に影響があるけど、中山間地域の日照は山の影に隠れるかどうかでその影響が大なので、

同じ大日向でも、1区〜5区、またその中でもさらに国道の北側か南側かとか、山との位置関係と

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【さくほ的後悔しない物件探しのポイント】

物件検索サイトを見ていたらこんなのが載っていた。

はいはいはいはい。優先順位ね。

何が譲れなくて、妥協ポイントはどこにするのか。

佐久穂町においての物件探しをされている方はすでにお気付きでしょうが、

佐久穂町の賃貸物件は母数がとても少ないです。
町営住宅も空きが少ない。

ただでさえ少ない中で探す場合、希望通り100点に近い物件を探すのは都会でのそれに比べて難しいということは想像に易いかと

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