さとうレモン

文章が好きな医療系worker.旦那とはスピード婚で8歳差婚.毎日更新が目標.何か変わ…

さとうレモン

文章が好きな医療系worker.旦那とはスピード婚で8歳差婚.毎日更新が目標.何か変われるかな、

記事一覧

おみくじを引いたら

末吉だった。 悔しくて2回目を引いたらまた末吉で、全く同じことが書いてあった。 久しぶりの更新。 毎日更新と言っておきながらもう1ヶ月経ってしまった。 一度やめた…

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自己を表現するということ

マズローの欲求5段階説というものがある。 人間の欲求を5段階に示したもので、その階層の欲求が満たされると次の欲求が生まれる、というものだ。 1番下は生理的欲求。食べ…

5

食うために生きるな、生きるために食え

というのは、ソクラテスの言葉だ。 食うために生きるな、とはなかなか過酷なことをいう。いま現代で、食うために生きていない人もなかなか珍しいのではないだろうか。 仕…

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精神的に強くなる

精神的な強さが欲しい。 だけど、それはなかなか簡単に手に入らない。 手っ取り早い方法は、精神的に強い人と一緒にいること。 自分の精神が弱くても引っ張られないくら…

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自分の仕事が心底嫌い

仕事やってて楽しい人ってどのくらいいるんだろう。 昔、無職の時に父親に言われた言葉を思い出す。 「だれも、好きで仕事やってる人なんていないんだ。楽しい仕事なん…

2

医療系の国家資格ってぶっちゃけどうなの?

私は医療系の国家資格を持っている。 看護師ではないが、病院や施設で働くに当たり、近年必要とされる資格である。 にも関わらず、仕事がきつい割に給与は低い。 身体的…

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毎日続けるのって難しい

毎日コツコツと、継続するって難しい。 昨日は更新しないで疲れて寝てしまった。 書きたいことは日中から考えてたのに眠気には勝てなかったよう。 どうしてこんなにも疲…

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旦那と同居して半年が過ぎた

去年の12月に入籍し、今年の4月から同居を始めた私たち夫婦。 去年の夏にお付き合いを始めて冬に入籍した。半年というスピード婚だったので、お互いのことがよくわからぬ…

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太宰治と女たち

世の中の人は二つに分かれるという。 太宰治の気持ちが痛いほどわかる人と、全くわからない人だ。 私は前者だ。太宰治がとても魅力的に感じ、彼が考えていたこと・彼の感…

5

初めてのおつかい

れもん家では、健康の為に酢を飲むことになっている。 きっかけはほんの些細なことだ。 わたしの実家から送られてきた「ざくろ酢」を飲んだところ、私も旦那も疲労回復し…

2

わたしという人間

何か文章を書きたい。 またあの時のように、何の迷いもなく、純粋に。文章を書きたい。 忙しい毎日に押しつぶされて大切なものを見失っていないか。 自分が本当にやりたい…

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おみくじを引いたら

おみくじを引いたら

末吉だった。
悔しくて2回目を引いたらまた末吉で、全く同じことが書いてあった。

久しぶりの更新。
毎日更新と言っておきながらもう1ヶ月経ってしまった。

一度やめたことを再開するには、それも勇気がいることである。

正直もうnoteはいいやと思っていたが、やはり自分の原点は文章であり、拙いながらもまた言葉に触れたいと思った。

自分のペースで楽しんで文章を書く。
それを、ゆっくり続けてみようと

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自己を表現するということ

自己を表現するということ

マズローの欲求5段階説というものがある。
人間の欲求を5段階に示したもので、その階層の欲求が満たされると次の欲求が生まれる、というものだ。

1番下は生理的欲求。食べたり寝たりする、生きる上では最低限必要なこと。

2番目は安全・安心の欲求。1番下の生理的欲求が満たされると、それを継続できるよう、自身の安全・安定への欲求となる。

3番目は所属と愛の要求。2番目の 安全・安心の欲求が満たされると、

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食うために生きるな、生きるために食え

食うために生きるな、生きるために食え

というのは、ソクラテスの言葉だ。

食うために生きるな、とはなかなか過酷なことをいう。いま現代で、食うために生きていない人もなかなか珍しいのではないだろうか。

仕事が忙しい。だからこそ、仕事のために、自分が死なないよう食べるために、生きる。

かくいうわたしもその中の1人だ。
いや、「1人だった」という方が正しいのかもしれない。現在、私は前者の生き方を80%くらいの気持ちでしている。

しかし、

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精神的に強くなる

精神的に強くなる

精神的な強さが欲しい。

だけど、それはなかなか簡単に手に入らない。
手っ取り早い方法は、精神的に強い人と一緒にいること。

自分の精神が弱くても引っ張られないくらい強い人。

自分の弱さを受け入れてくれる人。

自分が落ちても引っ張ってくれる人。

自分が自分でいられる人。

なかなかいないけど、見つけた時には大事にしなければならない。

私はそんな人を1人失っている。
だからこそ、今の旦那

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自分の仕事が心底嫌い

自分の仕事が心底嫌い

仕事やってて楽しい人ってどのくらいいるんだろう。

昔、無職の時に父親に言われた言葉を思い出す。

「だれも、好きで仕事やってる人なんていないんだ。楽しい仕事なんてないんだ」

親に説得されて、働く場所もなくて、なんとか療法士を続けてきた私。

けれど、やはり、心と体に限界は来る。

1回目に挫折した時は、療法士として働いている自分が気持ち悪かった。嫌いな仕事をしている自分から逃げたくて逃げたく

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医療系の国家資格ってぶっちゃけどうなの?

医療系の国家資格ってぶっちゃけどうなの?

私は医療系の国家資格を持っている。

看護師ではないが、病院や施設で働くに当たり、近年必要とされる資格である。

にも関わらず、仕事がきつい割に給与は低い。
身体的にも一生働くことはできないだろう。

看護師になりたいとつくづく思う。
仕事はきつくはなるが、相応の給与は得られる。少なくとも私がもつ資格よりもはるかに上だ。

言ってしまえば、私は療法士である。

リハビリテーション科で働く療法士は病

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毎日続けるのって難しい

毎日続けるのって難しい

毎日コツコツと、継続するって難しい。
昨日は更新しないで疲れて寝てしまった。

書きたいことは日中から考えてたのに眠気には勝てなかったよう。

どうしてこんなにも疲れるまで働いているのか。
こんなにヘトヘトになってまで身を削る意味ってあるのかな。

楽しい仕事を、自分に合った仕事をしたいと思うけれども、一度転職で失敗しているから、なかなか踏み出せない。

結局、別業界じゃなくて同業界の方が一番長く

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旦那と同居して半年が過ぎた

旦那と同居して半年が過ぎた

去年の12月に入籍し、今年の4月から同居を始めた私たち夫婦。

去年の夏にお付き合いを始めて冬に入籍した。半年というスピード婚だったので、お互いのことがよくわからぬまま同居がスタートしたのである。

馴れ初めは別の機会に書こうと思う。

まあ4月の状況は酷かった。2人とも4月から転職もしたので、仕事もプライベートも余裕がなく、険悪なムードばかり流れる日もあった。

仕事での辛さを旦那に当たり、家庭

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太宰治と女たち

太宰治と女たち

世の中の人は二つに分かれるという。

太宰治の気持ちが痛いほどわかる人と、全くわからない人だ。

私は前者だ。太宰治がとても魅力的に感じ、彼が考えていたこと・彼の感性をもっともっと知りたいと思う。

ちなみに私の弟は完全に後者だ。生きることが楽しくてたまらないと言う。
生きることが息苦しく、そして無職であった時代にその言葉を聞いた私は、そんな人間が世の中にいるんだ、と純粋にただただ驚いたのだ。

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初めてのおつかい

初めてのおつかい

れもん家では、健康の為に酢を飲むことになっている。

きっかけはほんの些細なことだ。
わたしの実家から送られてきた「ざくろ酢」を飲んだところ、私も旦那も疲労回復していることに気づいたからだ。

ざくろ酢がなくなると、自分たちではれもん酢を買った。
りんご酢よりも酸味があり、ざくろ酢よりも値段が安かったからである。
原液を買い、5倍程度薄めて氷を入れ、風呂上がりに飲む。
それが我が家のルーティンとな

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わたしという人間

わたしという人間

何か文章を書きたい。
またあの時のように、何の迷いもなく、純粋に。文章を書きたい。
忙しい毎日に押しつぶされて大切なものを見失っていないか。
自分が本当にやりたいことは何なのか。
ちゃんと見つめ直す機会が来たんじゃないのか。
忙しい日々はわたしになにをもたらし、何を奪ったのか。
ちゃんと文章で考えたい。
また文章を書きたい。

そんなことを考えている時、本当に偶然出会ったのがnoteだった。

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