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わたしの人生が映画だったら、挿入歌はこれにする
夜道を歩きながら、Diamond In Your Mind(後述)を聴いている時ふと、
"自分の人生を映画にするなら、この曲は挿入歌になるだろう"
と感じました。
そこから久々に聴く曲なども含め、下記の曲たちを集めてみました。
【はじまり】
イントロの入り方がとっても好き。
今後はじまる興味深い人生を、絶妙なトーンで形容する。
【小学生】
いい意味で淡白なこの曲を。
雨のような、曇りのよ
2000と23年と12月と31日
なんだか今年をまとめてみないとぬるっと年を越してしまいそうであわててnoteを開いてみた。
2023年はどんな1年だっただろうか。
現実に(精神世界よりも地に足をつけてという意味。)生きているようで実は変化の多い1年だった気がする。
大きな変化にカウントされないような些細なものも。変化に付随した変化も。
ひとつ言うとしたら、とっても楽しかった。
路頭に迷うような環境から、まわりの助けをか
自分の中に毒を持て/岡本太郎 を読んで
まず、こんなに噛み砕いて自分の一部にしたいと思った本は初めてだ。
おかげで読破するのにかなり時間を要してしまった。
本質的な思索が私の考えと類似しており且つ言語化されている。
そして文章という文章、文字という文字からエネルギーが出ている。
岡本太郎が隣で語りかけてくるような、そんな感覚。
読もうと思ったきっかけは何故か忘れてしまった。
しかし軽く内容を知った時点で自分の持つ考えと近いと感じたの
計画があるニートになった話
ニートになった。
突然なったのではなく、計画的になった。
元はと言えば、新卒で入社した会社を1年ちょっとで休職し、そのまま退職した形である。
ざっくり言えば、なれると思っていた“普通”になれなかったのである。
ここまでの人生、ふつうに学生生活を送り、ふつうに勉強を頑張って、ふつうに就職したのだ。
その地続きでふつうに社会人をできると思っていた。
ところが、わたしにとってそれは不可能だっ