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「ファンタジースプリングス」より楽しみな「星野リゾート」の話。
東京ディズニーシー待望の新エリア「ファンタジースプリングス」のオープンがいよいよ1か月後に迫ってきた。
「ひろはオープン日に行くの!?」と、嬉々として訊ねてきてくれる友人には申し訳ないが、正直この新エリアへの入場は、人混みが落ち着いた1年後、2年後くらいでも構わない。
そんな新エリアよりも、もっともっと期待している別の新施設があるのだ。
そう、「ファンタジースプリングス」のその裏で建設が進む、
靴の古着って、どう?
古着というか、ヴィンテージというか、ユーズド?なスニーカーを、先日買ってしまった。
特段こだわりがあったわけではなく、そのデザインと履き心地の素晴らしさに惚れ込んで、勢いでいってしまっただけのこと。
わたしにとって、洋服の古着を買うのは日常だが、靴のお古というのはこれが初。
ユーズドスニーカーヴァージン、晴れて卒業というわけである。
ところで、皆さんはお古の靴については、どうお思いだろう。
汚
訂正じゃなくて、修正の人生を歩む。
わたしは今の仕事柄、割と「言葉の定義」には気を付けて日々生活をしている。
「押印」と「捺印」とか。
「回覧」と「回付」とか。
「発行」と「交付」とか、とか。
(気になる人は調べてみてね)
たぶん皆さんも、日頃の生活の中でそれなりに耳にする言葉ではないかと思うが、その使い分けが正しくできていますか?と問われると、なかなか自信を持って答えられる人も少ないだろう。
先日、とあるネットの記事で…
「
キザな台詞を言わせたいから、肉片転がし照れ隠し。
「やかましい映画語り」なんて表現をして、映画レビューを書いているわたしだから、これを言ったところで誰も何とも思わないだろうが、わたしの好きな映画監督に"クエンティン・タランティーノ"という人物がいる。
ちなみに余談が過ぎるが、巷で人気のMBTI診断によると、わたしとタランティーノは同じ性格の持ち主らしい。うれしい。
だからというわけではないが、そんな彼の作品は、まさに"やかましさ"そのもの。や
ホラー映画が好きな人は、きっと代替案を考えるのが得意。
久しぶりにひとりでふらっと映画館に足を運ぶ時間ができて、ここぞとばかりに選んだのはホラー映画。いわゆる「B級ホラー映画」であった。
宇賀那健一監督の新作『悪魔がはらわたでいけにえで私』
その怪しげなポスターとは裏腹に、なぜか笑って、ほっこりして、ほろりとできてしまう不思議なホラー作品。アナログにこだわる宇賀那監督の、泥臭く、愛らしい1本。監督に対しては少し失礼かもしれないけど、こういう映画は、
「トトとあなたには重なるところがある」
日常的に映画を観ていると、ふとしたときに「映画みたいだな」と思える瞬間に遭遇することがある。
"映画好き"と自称するわたしたちは、他の人よりちょっとばかり「映画の引き出し」を多く持ち合わせていると思う。たまたま街中のカフェで流れたBGMに「あ、あの映画のサントラだ」と気付いたり、友人とのくだらない会話が「今の、あの台詞に似てたな」なんて思えたり。そんな風にして、映画を観ていないときも、どこかで映