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1か月間連続のnote更新達成&振り返り
なにを思ったか、8月25日(24深夜)に突然noteに投稿をはじめてから、1か月が経過した。
この1か月間、一日も欠かさず更新を続けた。
(日付をまたいだりしているので公式には記録が途切れているが、実際は毎日必ず更新している)
特に何の目標もなかったのだが「とりあえず毎日何かしらアウトプットすれば、何か発見があるのではないか」という、極めて曖昧な動機をもって更新を続けてきた。
ではこの1か月
惰性化がもたらす恐怖
ヤツに遭遇した。
年に数度、突然あらわれて我々の日常を脅かす、ヤツである。
今日のヤツは、コンビニで買い物中に突然あらわれた。
晩飯のため、商品の寿司と唐揚げ、ペットボトルのお茶を持ってレジに並び順番を待つ。
わたしの番がやってきて、レジカウンター越しに商品を手渡す。
店員「レジ袋お付けしますかぁ?」
わたし「お願いします」
無言でバーコードを読み取る店員。
今にして思えば、この時点で
人の気持ちはわからないけど
人の気持ちはわからない。
いくら技術が進歩しても他人の思考が脳に直接届くなどということはなく、その人の仕草や表情、声色、時には書かれたテキストや絵から「たぶんこんなことを考えているんだろう」と推測する。いわゆるコミュニケーション能力が高い人というのは、その推測する力に長けた人のことだ。
「哲学的ゾンビ」という一種の思考実験がある。外見的な振る舞いは普通の人間そのものでありながら、実は意識や感情