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入社3年目になりました。
久々にnote書きます。短いです。
そういえば2022年になったときも、入社3年目を迎えた4月も「今年の抱負」的なものを語っていなかった(あんまり思いついていなかった)ので思いついた5月も半ばになってから発表します。
今年の漢字は「離」にします。
「守破離」の離です。
入社1年目、書店営業という仕事を通して、挨拶の仕方からコミュニケーションの取り方、仕事への向き合い方などの基本的なことを学び
就活の基本【深堀り】のやり方!!
こんにちは滝口です。
ご存じの方も多いと思いますが、僕は今就活支援団体の運営メンバーをやっています。
就活生と面談をしたり、ES添削をしたり、今後は面接練習なんかもやる予定です。
たくさんの就活生と話し、社会人の方とお会いする機会にも恵まれ、自分が就活をやっていた時より業界のこと、就活のこと、働き方のことについて、より具体的にイメージできるようになったと思います。
そんな活動をやっていて、
【笑いながら傷つく人】を探しています
こんにちは。突然ですが質問です。
あなたは
笑いながら傷つく人
ではありませんか?
・「いじられキャラ」を理由にキツい言葉を浴びせられたことがある。
・「愛想笑い」が上手すぎてときどき自分でも本当の笑顔と区別がつかない時がある。
・「悩みなさそうでいいね」と言われてもやっとすることがある。
こんな「笑ってるけど実は傷ついた」エピソードを探しています。
心当たりがある人はこちらからぜひ
出版就活に挑んだ僕が「やったこと」「やらなかったこと」
こんにちは。滝口です。
年も明けて、いよいよ入社の日が近づき、またそれと同時に2021卒の採用が目前に迫ってきています。
終わったら書こう、終わったら書こうとずっと思っていて、まあそろそろ書いてもいい頃かなと思い、書いてみようと思います。僕は何事も文章にしてみないと理解できないという種類の人間なのだ。
普通の体験記を書いても面白くないので、志望動機とか、時系列で何してたかとか、そーゆーのは書き
好きなものと嫌いなもの
先日『読みたいものを、書けばいい』を読んだのですが、そのなかに
「自分の内面を語る奴はつまらない」
と書いてありました。
うーん確かに。
でもそれは興味ない人に語られる前提なんですよね。
大好きな人の話ならむしろたくさん聞きたい。
まああの本は世間一般向けに文章を書くときの文章術の本なので内面語りはダメというのは至極真っ当ですが。
今日は僕の内面語りなので、僕を好きじゃない人は読まないで
空っぽな入れ物に荷物をたくさん詰めてくれた人たち(あるいは、僕という人間を形作る何か)
人間は、箱。
なんにもはいっていない、空っぽな箱。
大きさは人によるけど、生まれた瞬間は小さい。
だんだん大きくなっていく。
箱自体にはなんの価値もなくて、その「空っぽ」には「可能性」という名前が付いている。
何かを手に入れたり、何かを覚えたり、何かを習得したとき、その「可能性」を少しずつ減らしている。
でも箱に詰めた道具を使って、箱を大きくすることもできる。
「僕は、もともと空っぽな
こんな僕でも、生きにくさを感じることがある。
こんにちは。滝口です。久々のnoteです。
今までの人生でずっしりと心に乗っかってきたおもりの存在に、最近気づいたのでしたためます。
僕は今までもこれからも、基本的に自分の生きたいように生きてきたし、生きていきます。
幸い自分の生きたいと思える道はそれほど険しい道でも、人様に多大なる迷惑をかけなければ進めない道でもないので、まあ、小さな迷惑ぐらいはかけるかもしれませんが、周りの人に感謝しながらも
短編小説『十時間前のリスケジュール 』
さみしい。
季節のせいだろうか、柄にもなくそんなことを考えてしまった。だいたい、この部屋が広すぎる。パパが資産運用だか何だかのために買った神楽坂のマンションの間取りは2LDK。
「どう考えても私一人が住むには広すぎるわよ」
誰に向かって言っていいのかわからないから、仕方なく去年のクリスマスに元カレにもらった安っぽいスノードームに向かっていってみた。だいたいこのプレゼントも趣味が悪い。スノ
短編小説『十一桁のガールフレンド』
久々に小説も書きました。
「将来ね、大統領になるの」
「誰が?」
「私よ」
「どの国の?」
「日本以外どこがあるのよ」
「うーん、じゃあまずこの国の政治形態を変えないと」
「冗談に決まってるじゃない。あなたってなんでそんなに気が利かないの?まじめじゃない返事をしたらおちんちんが爆発でもするの?」
「まさか。」
麻里さんの理不尽な攻撃を僕はいつものように正面から受け止める。いつもこうなんだ、この
村上春樹について語る時に、僕の語ること
こんにちは、敬虔なムラカミスチャンです。村上主義者ともいいます。村上春樹の作品が大好きな人のことをよく「ハルキスト」と言いますが、まじに好きな人は自分たちをハルキストなんて呼びません。
アレは外野が「『ハルキ好きなおれ、オシャレでカッコええやろ?』って思ってるんやろ?」って言う偏見に満ちた文脈で「ハルキストじゃん笑笑」って言ってくるだけです。嘘です。さすがに偏見に満ちあふれすぎた。
でもまあ少な