＊人と仕事をする＊

・前回のつづき

毎年、皆で夕食づくりという
「アクティビティ」(活動)があります。

わたしは共通のテーマ
「いつもと違うことをする」ということで

「人の集まるところにいってみる」というのを掲げました。というのも人が多いとスペースの空いたところへ行ってしまうからです。

それがワルイとも思ってはいないけれど、
「何が起こるかな」と思いました。

いざ、始まって皆がレシピに集まっていくと、やはり

＊ひとりの時間＊

・前回のつづき

二日目、午前中は養福寺から出て
「おさんぽ」の名のもと、今回のテーマ

だいたい一時間後に養福寺に帰ってきます。

その時間、「自分」はどのように違ったのか
また、「気もち」はどのように変わったのか
を観察します。

わたしは、気の向くままに山や川の方に歩いていきました。八瀬駅の方に向かうかなと
途中、山の小径があったので、お散歩しました。新緑とすこし涼しいのと気もち好い〜🍃

＊感覚をひらく＊

・前回のつづき

皆で、こんな実験をしました。
クラスでも何度か体験したこともあります。

意図的に感覚をとじて、
口に何かを入れて
一つずつひらいていくと

「何が起こるかな」

二人一組になって、片方がアイマスク・耳栓・鼻をつまんで、感覚を閉じます。
口は開けます。

もう片方に、唇に触れないように
何か(食べ物)を口に入れてもらいます。

そうして、順番に鼻をひらいて、耳栓をとって、アイマス

＊いつもと違うこと＊

５月の３日〜５日まで、アレクサンダー・テクニーク・アライアンス・ジャパンのトレーニングクラスの合宿(WS)に行ってきました。

一日、二日目だけ私の家族(夫と子ども)も来ました。(ご飯と泊まりだけ一緒)

毎年、場所は比叡山の麓(京都市左京区八瀬)にある養福寺の宿坊であります。

山々の新緑が色とりどりで、風も通って〜🍃気もちの好い場所です。

今回のテーマは
「ひとりでいること」「人といること

GWは、トレーニングクラスの合宿が

あるため、しばしnoteはお休みします🍀

皆さん、いい連休をお過ごしくださいね𓃠

＊場をつくる＊

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)のレッスンは

AT教師が相手(生徒)に説明したり、
答えを教える訳ではありません。

アレクサンダー・テクニークでは、
普遍的なものを扱っているので、
わたしたちには
正解も正しさも分からないからです！

とアレクサンダー氏はいいました。

わたしたちに分かるのは
正しさではなく、誤っていることだけ。

なので「しない・やめる」ンで

＊情報の選択＊

・今回のmemo

そう。情報は「受容」して認知しています。

あらゆる情報は
皆に常に入ってきていますが
認知の仕方はそれぞれです。

ここで大切なのは
どの情報を受けとるのか
選択して、決めること☆

わたしの場合(とくに若かりし頃)
あらゆる情報を受けとっていて(無意識)
しんどさと大変さもありました。

情報は入ってくるもので
掴みに行かなくともいいのですが、

わたしは「受けとりたくない

今日、44歳を迎えました🌸

いつもの日常のなかで〜

いつもとはちがう心もち☆

さあ、何が起こるかな🌿

＊ちょっとまって☕＊

・今回のmemo

多くのわたしたちは
「〜しよう」(doing)と
すぐに目的達成に走ってしまいます〜💨

目的達成すること自体
わるいことでも何でもありませんが、
(むしろ達成したいものです)

「刺激」に対して
習慣的に「反応」する前に

または、「反応し続けて」いたら

そうすると
「習慣的な反応」から外れて、
いつもとは「違った選択」ができます☆

そう。反応しなくても
反応し続けなく

＊どう付き合うか＊

・今回のmemo

アレクサンダーテクニークを実践していくと
「自分のつかい方」は変わりますが、

自分の気質や体質が
変わる訳ではありません。

わたしの場合、
自分の“傾向”を知ることで
「どう付き合うか」
“対策”がとれるようになってきました。

そうすると
困りごと？は改善していきます✨
(誰しもコンプレックスなど
一つや二つありますよね！？)

それをどうこうしようと
抗うこともできます

＊減っていく＊

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)は治療でも施術でもありません。

実践をくり返し「自分に取りくむ」ことで、

「刺激」に対する
習慣的「反応」が減っていくと
(「しない」とくり返し選択し、決める)

色んなことが改善されていきます☆

「余分な力」が減っていくと
その代わりに「本来の力」が湧いてきます⛲

わたしの場合
体重もそうですが、
余分なものが減ってきたことで

＊やめなくてもいい＊

・今回のmemo

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)は

「結果」ではなく、
「過程」をみていきます。

何か(メソッド・ハウツー)を
習得するのではなく、
「余分な力」(筋肉の収縮)を
やめていくことで

「本来の力」が発揮されていきます☆

やる気満々の方には、もしかすると
物足りなく感じられるかもしれません。

然しながら、今している
「何か」(what)を
「やめなくてもいい

従姉妹の結婚式があって

久びさに地元に帰ってきました〜🍀

からだもこころも

緩んでいくのを感じます🌿

＊余分な力⑵＊

・前回のnoteつづき

余分な”力“とは「筋肉の収縮」のことです。

筋肉の働きは「収縮」すること。
収縮するか、それをやめるか(弛緩)です。

わたしの場合、
下腹の表面の筋肉を固めて(収縮)
お腹(胴まわり)を支えよう
としてると気づいてきました。

それに気づいて、だんだんと
やめていっています。

そうすると、代わりに
お腹の内にある筋肉(腸腰筋)が働きます。
(インナーマッスルですね�

＊余分な力＊

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)
を実践していると

わたしの場合、自身の重さが
「内側」に落ちていくのが分かります。

わたしは若い頃から「О脚」なのですが、
アレクサンダー・テクニークを実践し始めると少しずつ改善してきました。

けれど、変わらず
脚の「外側」で重さが落ちていく
のを感じていました。

どうしたものかなあと
脚の「内側」を思う
ようにしていました。

娘っこと美容室へ✂

ヘアドネーションやめることを伝えて、

久しぶりに好きな長さにカット✨

かわいいポニーテイルにしてもらった。

わたしは白髪のチラツキが気になって、

どう付き合っていくかなあと相談して、

和漢の毛染めをしてもらうことに。

いい感じに♡