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本物は本物同士で喧嘩をし、偽物は本物の名前を出して金を稼ぐ
本物と偽物が見分けられる感性を持っていることの特権をひしひしと感じる。
当たり前のことだと思っていたのだが、これはもはや特権なのかもしれない。
世の中には偽物に騙され倒すグループと、本物の力を感じられる感性を持つグループがクッキリと2つに分かれている。
何を持って本物?何を持って偽物?
みたいな不毛な理屈合戦は、もうどうでもいい。
本物は本物であって、偽物は偽物。それ以上でもそれ以下でもない。
出場漫才師たちにフルベットして勝ち切ったザセカンド
M-1とは全く違う軸を作り上げ、漫才師の一位を決めるお笑い賞レース。
見事にやり遂げ、周囲やネット上の評判等々を踏まえても、これは大成功としか言いようがない。
新たな漫才賞レース、ザセカンドは非常におもしろかった。
この番組成功の要因を多角的に考えることは可能だが、大きく言えば一つに集約される。
出場した漫才師8組に番組の命運をフルベットしたからに尽きる。
まさしく、ありとあらゆる無駄を削
ケチのつきかたが神懸かるのには理由がある
ここまで毎度毎度ケチがつくのは何かに呪われているのでしょうか…?
感想はこの一言で終わりですが、さすがに驚いた。
他人の人生を軽視する人間が作り上げるものには神懸かり的なケチがつくとしか思えない。
とにかく、外部から関わった全員が可哀想だとしか言えない。
もれなく全員が損をしてしまうなんて…
そんなことありえる??
もはやホラーの領域と言って過言ではない。
ただ、これはひとつの人生勉強なのか
「被害者の気持ちを考えたら…」という言葉は薄っぺらい
人間は過去の過ちを一生涯許してもらえないのか?
ネット時代のうねりも後押しし、そんなことを考えるキッカケが訪れている。
もちろん、ダメなものはダメだし、当然そこには限度もある。
ようするに、過去に何をやってしまったのか?
ここの大小は誰しも避けて通れない。
被害者がいるならばなおさらである。
しかし、「被害者の気持ちを考えたら…」
という、関係ない外野の意見には違和感を覚える。
これは実
今一度、強く強く芸人の定義を再定義しておく
物事は至ってシンプル。
何かとこねくり回すから混乱する。
いや、あえて混乱させようとしている気もする。
ようするに、小賢しい意見が多すぎてしんどい。
なので、ここに来てあえて定義する。
もう、人それぞれでは逃さない。
芸人とは
自分の力で人々を笑わせる人を指す言葉である。
もしくは、人々を笑わせようと躍起になっている人のことを芸人と呼ぶ。
もう一度言う。
笑わせるにしても、笑われるにしても、
さよなら板の外の魔物たち
VS板の外の魔物が終わりましたが、、、
絶対に負けられない。
絶対に自分の正しさを板の外の魔物たちに証明するなどと息巻いて本気の覚悟を決めていた一戦。
終わってみて、心の底から湧き出た感情。。。
板の外の魔物など、初めから相手にしてはいけなかった。
よく考えたら
大人の事情優先でパワーゲームに勤しんでは裏で絵を描いたり人を貶めたりお客さんのことを軽視したりハシゴを外して人を突き落としたり
時は来た。VS板の外の魔物
まずは自分の力で勝負する。
他人に力を借りない。自分の力でやれることをやってみる。
これがマイルールであり、他人にも求めるルール。
ルールを押しつけるな!と怒られようが関係なし。
他力本願ベースは絶対に認めない。
応援してくれているお客さんを軽視することも許さない。
良いも悪いも評価は全て板の上。
宴会部長もロビー活動も太鼓持ちも関係ない。
それは板の上に持ち込まず勝手に各々やってく
「嫉妬」で逃げさせないため意見する際の「言葉使い」と「矛先」に気をつける
「嫉妬」という言葉…
「嫉妬」という言葉を使って結論づけてしまえば、上手に逃げ場を作れる魔法の言葉に思える。
高級ブランドが、人気ユーチューバーとタイアップしたとのニュースを受け、「ブランドが安っぽくなった」「もうそのブランドは買わない」だのと少し物議を醸したニュースがありました。
この起用に対する自分なりの考えは一旦置いといて…
ある人がこの物議を醸している現象に対して、「そのユーチュー