- 運営しているクリエイター
記事一覧
私らしくない記事と、スキがもらえなさそうな記事が分かってきて虚しくなった話。
毎日投稿を再開して思ったことがあります
外面気にしすぎてるな・・・と
文章に行き詰まるたびに
過去の投稿を見返すのですが
ちょっと前の自分の方が
すっごく自由に見えるんです
これは人によるかもしれないけれど
私はすごくそういうタイプです
もちろん学生時代なんて
思い出したくもない過去ですが
自分の趣味もとい生業である写真や
このコラムの投稿みたいな
自分の感性を曝け出すものに関しては
ため息をついても幸せを逃さない方法。
”ため息をつくと幸せが逃げていく”
とよく言うけれど
わたしは捉え方次第だと思っています
ため息をつくということは
その前に大きく息を吸っている証拠
大きく息を吸って
大きく息を吐き出すということは
深呼吸とおなじ”原理”ですよね
ため息ってどうしてもネガティブなものに
思えるかもしれないけれど
なにかに集中していたり考え事をしている時に
呼吸がうまくできなくなって
溜まったものを吐き
肩の力を抜いて幸せの基準値を下げてみる。
花粉の時期が終わりを告げて
やっと自由に窓を開けることが
できるようになりました
浴室乾燥にお世話になっていた洗濯物も
やっとベランダに干すことができるし
暑さに耐えかねて
ベッドの隅っこに追いやられていた
分厚い毛布はお天気の良い日にベランダに干して
クローゼットにしまいこんで・・・
日差しがたっぷり降り注ぐ日に
窓を大きく開け放って
深呼吸できることがどれだけ幸せか
これは恐らく花粉症
母からの”桜のお便り”が教えてくれた幸せの在り処
『桜並木が満開になって来たから
そろそろ帰っておいで』
一人暮らしを始めてから
毎年この時期になると
母からLINEが届くようになった
わたしの実家は地元で有名な神社の
参道沿いに建っていて
そこの桜並木が毎年きれいに咲き誇ると
参道に大きな桜のアーチができあがる
その桜並木を見ることが
毎年家族の楽しみとなっているので
母は一人で暮らす私にもこうやって連絡をくれる
そもそも
こんなこと