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第141回 「働いて“利益を作っている”人」と「働いて“赤字を作っている”人」がいる。そのことを、30代になっても40代になっても、わかってない人がほとんど!?
会社に対してスタッフが交渉できるカードは、「黒字スタッフになること」であって、「頑張ったかどうか」ではない!
今日は【「働くこと」と「利益を作る」ことは別】です。
「働いて利益を作っている人」と「働いて赤字を作っている人」
たとえば、1ヶ月かけて、一人のスタッフが原価50円のお菓子を60円で1万個手売りしたら、「売上-原価-人件費( &ウンタラカンタラ)」で、とんでもない赤字が発生するのですが
第140回 会議の答えは、「ひとりごと」じゃなくて、いつだって「会話の延長線上」にある! 簡単には解けない問題があるから会議をしているのだ!
日本人は会議が下手!? 次々圧倒的成果を生む西野亮廣は、日頃どんな会議をしているのか?
今日は、【会議は空気が9割】です。
「会議の目的」は現在地を正しく共有すること
先日、ミュージカル『えんとつ町のプペル』の日本公演の予算会議がありました。
こちら、オンライン配信をして、アーカイブも残っていますので、ご覧になられていない方は是非観ていただきたいのですが、非常に良い会議で、非常に実りのある会
第139回 自分の未来のために「とっとと打ちのめされてください」。ただし“とことんやらないと”打ちのめされません! それは「まだ努力をしていないから」という言い訳が残ってしまうから。
「若いうちに打ちのめされなかった不幸」は取り返しのつかないことに! そのまま30歳、40歳になった大人をたくさん知っている…
今日は、【僕が社会に出た日のこと】です。
僕にとっての「社会」の始まり今日は今年の春から新生活が始まる子達に向けてお話しします。
僕が社会に出た日の話です。
僕の場合、ちょっとだけイレギュラーで、吉本興業の養成所の在学中にデビューさせていただいたので、どこからを「社会
第138回 「希望」は、人を動かすガソリンだ! 「希望」が無い時はパフォーマンスも落ちるし、火事場の馬鹿力も出せなくなる!
西野亮廣による“真実すぎて、耳の痛い話”。どんどん縮小する日本の市場で、あなたは10年前と同じ行動をしていないか?
今日は【『希望』って大事だよね】です。
いろんな問題を誤魔化してしまう「日本人の正常性バイアス」日本人だけを相手に商売をされている方にとっては少し耳の痛い話かもしれませんが、「大切な話は大体耳の痛い話」ということで、ほどほどに話を聞いてください。
「『希望』というものが、結構重
第137回 「量」をこなさないと「質」は出せない。そして、「スピード」をあげないと「量」はこなせない。若手の優先順位は「スピード」「量」「質」の順番だ!
会社の上司が立場上言えない真実を、西野亮廣が代わりに伝えます!…抜きん出たければ、ガタガタ言ってないでハードワークだ!
今日は【会社の上司が立場上言えない真実】をお伝えします。
新たな若手に向けてSNSにエールを投稿
先日、(株)CHIMNEY TOWNにまた新たに若手がやってきたので、彼らに向けてSNSにエールを投稿したのですが、それがチョット盛り上がっていたんです。
というわけで、まずは
第136回 「お金を稼ぐ」は自分もやっているからセーフだけど、「お金を作る/仕事を創る」は自分はやっていないから怪しい!?…そう思う人はアウトです!
日本人は「お金や仕事を作ってくれる人(経営者やプロデューサー)」を軽視しすぎ。給料やギャラは彼らがいるから貰える!
今日は【「お金を稼ぐ」と「お金を作る」の違い】です。
お金を作る人がいないと、お金は稼げない
2~3年前にテレビで僕の仕事の創り方についての話をした時に、視聴者の方から詐欺師扱いされたことがありました。
千鳥の大悟さんがネタで「捕まってない詐欺師」とイジッて、それに乗っかる形
第135回 結構な額の助成金を貰っておいて、なんで経営に困ることがあるの? 「お金がないので、給料は払いません」という、やりがい搾取で運営しているバレエ団が日本には多すぎる!
バレエ界にも起きている「夢と金」問題。「やりがい搾取」が当たり前になっている業界慣習の蓋を西野亮廣が開いた!
今日は【バレエ団に起きている『夢と金』問題】です。
谷桃子バレエ団のYouTubeの見せ方が本当に最高
『毎週キングコング』でもお話しさせていただきましたが、最近、谷桃子バレエ団のYouTubeにハマっています。
見せ方が本当に最高で、「バレエに興味がない人にバレエに興味を持ってもら
第134回 VIP戦略を、あてずっぽうでやるな。VIPと繋がるのは、簡単なことじゃない!…だったら、何をすればいいか? 答えは一つ!
富裕層への理解が浅い日本人が、簡単に正しくVIP戦略を立てるには?
今日は【VIP戦略を仕掛けるなら、プロを入れろ】というテーマでお話ししたいと思います。
『夢と金』の中でも、かなり厚めに書いた「VIP戦略」
2023年に出させていただいた『夢と金』という本が発行部数23万部という(現代ではヒットと呼んでいい)結果が出たわけですが…その本の中で、飛行機のビジネスモデルを例に『VIP戦略』につい
第133回 “借金返済のプロ”の金言! 多額の借金を返す時の基本姿勢は「焼け石に水」。するとある日「そのタイミング」がやってくる!
西野亮廣が何千万、何億という借金をどうやって返済し、事業を回しているか? ほとんどの人は「借金の返し方」がヘタすぎる!
今日は【借金の正しい返し方】というテーマでお話ししたいと思います。
コンサル開始30秒「ん?」と違和感を覚えた相談
ニューヨーク滞在中も毎朝(日本時間21時)にコンサル(ニシノコンサル)を1件入れていたのですが、その時の相談内容が多くの人に関係のある事だったので、ここで共有さ
第131回 “悪気”がないからこそ厄介で、暴走するのはいつだって“正義”だ。……「良かれ」の思いが、原作者にとっては、大きな痛みになっていることがある
「原作者」としても活躍している西野亮廣さんより、「僕の言葉で、僕自身の話をさせていただきます」
今日は【原作者の痛み】というテーマでお話ししたいと思います。
原作者として「ここだけは分かっておいて欲しい」という気持ちを共有させてください漫画作品のドラマ化をめぐって、とても悲しい出来事がありました。
「原作者」として作品に携わる経験が少なくない僕にとっては、今回の一件は、まったく他人事じゃなく
第130回 日本とは真逆の反応!「絵本の発売から7年経っても、まだ万人規模のお客さんが入っていますよ」「一過性の人気作品じゃないですよ」が、投資家を集める!
西野亮廣がNYで体験した、他では絶対に聞けない話。日本人はお金のリテラシーが弱すぎるから、世界で戦えない!
今日は【「契約・交渉」ができない日本人】というテーマでお話ししたいと思います。
「アメリカは契約社会」とよく聞きますが、本当にその通り
2023年の11月から(途中2回の帰国を挟んで)ニューヨーク・ブロードウェイで働いているわけですが、ようやく一段落つきそうなので、ここらで僕の頭の中と、
第129回 挑戦とは、「理不尽とどう付き合うか」だ。「私は悪くない!」と自分の正当性を主張する“論破癖”がついてしまっている人は、生産活動からもっとも離れていると自覚せよ。
「論破するな。弱くなるぞ」…これが、ブロードウェイで地獄の挑戦真っ只中の、西野亮廣の生き様だ!
今日は【「論破」するな。弱くなるぞ】というテーマでお話ししたいと思います。
今、何か挑戦している人は、全員僕のサロンに入ってください
皆様は御存知だと思いますが、僕は「オンラインサロン」なるものをやっておりまして、日々の学びを2000〜3000字にまとめて、毎日更新しているんです。
一時期は、バッ
第128回 「オンラインサロンが無かったら救えなかった人がもっと増えていた」~コロナの時も、度々起こる地震や豪雨でも、フェイクニュースに振り回されず、速攻で確かな支援ができるコミュニティーとは
西野亮廣が災害発生と同時に動き、“自分ができる範囲の”サポートを速攻でできる理由とは?「災害とコミュニティー」の話
今日は【災害とコミュニティー】というテーマでお話ししたいと思います。
今自分が、被災地に対してできること
2024年は年明けから胸が締めつけられるようなニュースが続いていて、「自分に何ができるだろう?」と考えさせられます。
きっと、皆さんも同じ気持ちではないでしょうか?
ただ