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説明会(4,5月)開催のお知らせ
■こんな方にあっています
企業等の研究・開発に携わり成果を社会に送り届けたい人
新規事業開発を模索している人
チームメンバーの強みを活かしたチーム形成をしたい人
自分は「何者であるのか」「何を成し遂げたいのか」を見極め、実際に実行したい人
■説明会の内容
産業技術総合研究所(以下、産総研)および企業の研究者・技術者、新規事業探索担当の方、自治体などの公的機関の方々を対象に、第7期生とな
経営者として培った方法論や自負を一旦脇に置いて考えてみる(前編)
写真左は産総研デザインスクール校長 小島一浩 右が株式会社ディープビジョン研究所 代表取締役 江上隆夫さん
産総研デザインスクールは、オンラインの最高峰かもしれない小島一浩(以下、小島):今回は卒業生が当時仕事とどうやって両立してきたか、卒業後どのように活かしているかなど、これから受講を考えている方にイメージをしてもらいたく、江上さんには経営者の視点でお聞きしたいと思っています。
江上隆夫さん
デザイン思考に必要なマインドセット - Will(行動意志)
みなさん、こんにちは。
産総研デザインスクール事務局長・最高学習責任者の小島です。
「あなたが死ぬまでにやり遂げたいことは何ですか?」と問われたら、どのように答えますか?
マインドセットって何?KESIKI Inc.のnoteで、さよなら、さよなら、デザイン思考
と述べています。
みなさん、マインドセットって何でしょうか。
後輩から「○○さん、マインドセットってなんですか?」と質問されたと
産総研デザインスクールの学びを社内へ広めたい。修了生が社内研修を立ち上げた理由
パナソニック株式会社様:産総研デザインスクール1期生・大江純平さんと嶋田康章さん
産総研デザインスクールで、体験して学ぶ面白さに気づいた小島:お二人は上司の推薦があって産総研デザインスクールに参加されたと伺いました。産総研デザインスクールに参加した時の印象はどうでしたか?
大江さん:産総研デザインスクールでは全体的に話しやすい雰囲気でした。授業の冒頭にアイスブレイク* をする文化も産総研デザイ
共創をデザインするスキルを学び、研究の枠を超え活躍していきたいー日産自動車総合研究所様インタビュー(後編)
▼前編の記事
社内のさまざまな場面で活かされる産総研デザインスクールの「学び」小島:前半では産総研デザインスクール受講中のお話を聞いてきました。後半では、産総研デザインスクール修了後のお話も伺えればと思います。みなさんは産総研デザインスクールでの学びをどのように会社で活かしていますか?
竹本さん:私は前半でもお話したように、アートシンキングやプロトタイピングの手法を社内チームで取り入れています
産総研デザインスクールで、研究を社会へつなげるアプローチを学ぶー日産自動車総合研究所様インタビュー(前編)
日産自動車株式会社 総合研究所様:産総研デザインスクール2期生(2019年度)・竹本圭佑さん、4期生(2021年度)・岩崎裕一さん、5期生(2022年度)・前橋亮太さん、6期生(2023年度)・ゴンゴラ フロレス ダニエルさん、EVシステム研究所・上條元久さん、研究企画部・三浦宏明さん
産総研デザインスクールに求めたのは、研究の先にアプローチする力小島:最初に、みなさんが産総研デザインスクールへ
受講費補助を受ける方法
前回記事でご紹介したように、産総研デザインスクールでは、事業主様は厚生労働省「人材開発支援助成金(人への投資促進コース)」に申請することで、受講費の一部を政府から補助を受けることができます。今回は、助成金の種類と申請方法に関してご紹介します。
助成金の種類
厚生労働省「人材開発支援助成金(人への投資促進コース)」には
高度デジタル人材訓練
自発的職業能力開発訓練
の2種類があります。
2
未来を探索するノウハウと共創するスキルを活かし、新規事業開発を一歩前へ
DIC株式会社様:産総研デザインスクール4期生・上村憲一郎さん、6期生・山下太輔さん、新事業統括事業企画部・伊勢恵子さん
新規事業創出のヒントを求めて、産総研デザインスクールへ小島一浩(以下、小島):早速ですが、お二人が産総研デザインスクールへ参加した理由を教えていただけますか?
上村憲一郎さん(以下、上村さん):私は新規事業を創るノウハウを体系的に学びたいと思ったことがきっかけです。私は元々
経済産業省「Reスキル講座」に認定されました
この度、産総研デザインスクールは経済産業省「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)に認定されました。
第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)とは
Reスキル講座では、AIやデータサイエンス以外に、デザイン思考やアジャイル開発、DX推進のためのビジネスアーキテクトやデザイナーといったいわゆる上流工程人材の育成に関しても認定をしています。産総研デザインスクールは、デザイン思考、ビジ
「イノベーション対話を通じて、地域産業を発信するサウナブランドを開発したい」福井大学と松文産業の挑戦(i-GARAGE HUB)
繊維王国と名高い福井県。その歴史は西暦2、3世紀ごろに遡るとも言われ、長い歴史の中で技術革新を繰り返しながら、日本の繊維産業を牽引する存在として時代の先を歩み続けてきました。
そんな福井県では、地元・福井大学と産総研デザインスクールがタッグを組み、地域企業とイノベーション対話を重ねながら事業開発に貢献していこうというプロジェクトがあります。それが、「i-GARAGE HUB」です。
i-GAR
シンポジウム対話の一部を先行公開! 「デンマークの元文化大臣から学ぶ、一人ひとりの情熱に火をつける組織・システムのつくり方」
2024年2月26日、「産総研デザインスクールシンポジウム2023」の最終回がオンラインで開催されます。今回はデンマークの元文化大臣で、教育や政治など幅広い分野で新しいシステムを構築する「システムビルダー」として活躍するUffe Elbæk(ウッフェ・エルベック)さんをお招きします。
本noteでは、シンポジウムに向けた事前打ち合わせの一部を先行公開。シンポジウム内で対談予定の産総研デザインスク
2024年度:産総研デザインスクール第7期説明会のお知らせ
産業技術総合研究所(以下、産総研)および賛同いただける企業の研究者・技術者を対象に、第7期生となる2024年度募集に向けた説明会(オンライン)を2月から5月に開催する予定です。
説明会といっても、少人数で、現在課題として感じていることは何か、このスクールに期待したいことは何か、などを創発的に語らいながら進め、スクールのエッセンスを体験していただけるようなカジュアルな場を予定しております。
スク
デンマークの元文化大臣から学ぶ: 一人ひとりの情熱に火をつける組織・システムのつくり方【産総研デザインスクール シンポジウム2023】
国立研究開発法人 産業技術総合研究所が企画・運営する産総研デザインスクールでは、「産総研デザインスクール シンポジウム2023」として、全4回の公開オンラインシンポジウムを開催いたします。
産総研デザインスクールシンポジウム 概要国立研究開発法人 産業技術総合研究所が企画・運営する産総研デザインスクールでは、8ヶ月のプロジェクトベースの学びを通じて、望ましい未来を共創する「共創型リーダー」を育成
ベジペット体験ワークショップのご案内【1/24(水)14:00-16:00開催】
産総研デザインスクール6期生のプロジェクト「ベジペット」体験ワークショップ開催のお知らせ
「野菜をペットのように感じられるようになるためにはどうしたらよいか?(ベジペット)」
アイディアを一緒に考えていただきたく、ワークショップを開催します。
私たちは、室内で育てることが可能な野菜をペットとして愛でることで、
コミュニケーションツールとして、食育やメンタルヘルスケア/予防にも利用できないかと考
11月開催「産総研デザインスクール シンポジウム2023 vol.2」のイベントレポートを公開しました!
一人の情熱と大企業のリソースで社会変革を加速させる【産総研デザインスクール2023シンポジウムレポート】」
はたらくをテーマに考えるWEBマガジン『WORKMILL』にて、「未来志向のアイデア発想「構成的思考」で、新たな価値を創造する【産総研デザインスクール2023シンポジウムレポート】」と題して、産総研デザインスクール シンポジウム2023 vol. 2「デザインが生む競争力と価値創造」の紹介
10月開催「産総研デザインスクール シンポジウム2023 vol.1」のイベントレポートを公開しました!
一人の情熱と大企業のリソースで社会変革を加速させる【産総研デザインスクール2023シンポジウムレポート】」
はたらくをテーマに考えるWEBマガジン『WORKMILL』にて、「一人の情熱と大企業のリソースで社会変革を加速させる【産総研デザインスクール2023シンポジウムレポート】」と題して、産総研デザインスクール シンポジウム2023 vol. 1「大企業で社会変革を起こす 〜ソーシャル・イントラ