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#読書
月末、かならずな“マイルール”[12月5日~11日の日記]
先週末、12月25日の金曜日。
無事に「仕事納め」ができた!わーい!
そのまま週末に突入。
好きなことをやったり、会いたい人に会ったりしてきました。
なかなか、最後の最後、仕事納めに難航したりしたけど、今年は今まで過ごした10年以上の師走の中でも、怒濤の勢いで動いてきたし、その分緩める時分にリラックスした年末を過ごせています。
月末のマイルールぼくは、毎月のお給料日の月末、必ず意識的に行
「紙の本」を読む習慣、と8月3日の日記
心がけてきていること最近、これまでよりも「読書時間」を意識的に増やしています。
と言っても、できることはせいぜい、1日のうちの「寝る前の1時間」をできるだけ読書用に確保しようとしている程度なんですけど。
ぼくの場合、朝時間は外でウォーキングしたり、体を動かしたり、娘を幼稚園に送ったりする時間に充てているので、夜、いかに読書時間を捻出できるかが、ものすごく重要なんです。
で、それを続けていて思
人生100年時代の社会に対する創意工夫 ("The New Long Life" 『LIFE SHIFT 2』リンダ・グラットン) | きのう、なに読んだ?
リンダ・グラットン&アンドリュー・スコットの新著「The New Long Life」を読みました。2016年に出版された「ライフ・シフト」(The 100-Year Life) の続編です。
「人生100年時代」というフレーズは、もはや目新しくもないほど、頻繁に耳にするようになりました。その発端となったのが、リンダさんたちの前著「ライフ・シフト」でした。リンダさんは2017年には安倍首相の諮問
ビジネス用語のクオリア(「未来をつくる言葉」) | きのう、なに読んだ?
ドミニク・チェンさんの「未来をつくる言葉」を読んでいる。
ドミニクさんとは、一時期、数人の仲間と共に集まっては雑談会をしていた。本書も、出版前からご案内をいただいていた。ドミニクさんの著書で、しかも副題が「わかりあえなさをつなぐために」と来たら、私が好きな内容に決まってる。大切に読み進めていたところ、3月21日の日経新聞のランキングで見事1位になっているのみつけた。ほら、やっぱりいい本よね!と、
心に、やさしいことばを
長めの休みになると開く本がある。
ことばの棚卸しと言わんばかりに、眺めてはページの端を折ったりして、自分の中でしっかりと消化する。
胃にやさしい食べ物があるように、心にやさしいことばがある。目で読んで、心に入ってきたときに、ふと安心するようなことば。
人間、はっきりと役に立たないことに夢中になるべきだよね。「なんでこんなことに夢中になってるのか?」と、じぶんにも説明できないこと、やるべきだよ