- 運営しているクリエイター
2020年9月の記事一覧
あさやけのうみ、はじまりのよかん…
*下書きから救済したnoteです
ここ4日間雨続きでやっとからりと晴れた♡
久しぶりに吉祥寺にペット用品や雑貨の買い物へ。日曜日の朝から町は賑やか、いつも変わらないなぁ吉祥寺は。
行きつけのショップや顔馴染みのスタッフさんに会いに行く目的もあるけれど町自体が大好き♡
例年通りなら春のお花見にワンコも一緒に井の頭公園に行っていた筈だった。
見栄えの良くないおにぎりやサンドイッチを作ってね…?笑。
「引きちぎられてはいけない花と 引きちぎられてしまう花」
引きちぎられてはいけない花と
引きちぎられてしまう花
選んでいるのは
その土地の人なのか
地球はどうなる
そのあと私たちはどうなる
眠っていない
誰かへ
届けられるテレパシーは6割ほどはやさしくて
やさしくて
言葉を探している
誰かへ
届けられるシンパシーは誤差があってあとあと
気がついて
未来と過去だけで考えるなら
確かに one way
確かに未来に向かっている
ある人の目で時間を見
「ぼくの日」のある学校─「一日だけの小さな魔法」
お題に掘り起こされてnoteのお題や募集は、インタビューの質問に似ている。投げかけられた問いを受け止め、見つめ、どんな答えを返そうかと考えるとき、頭の中で大小様々な書物のページや思い出の小箱が開かれ、日頃の思考回路と違うところに風が通る。過去に見聞きしたことの断片がつなぎ合わされ、束ねられ、まとまりになっていく。
言葉はテープにもリボンにもなり、ついには乗り物になり、わたしから質問者へ運ばれる。
Life is easy - 人生はかんたん(Jon Jandai)
人
生
は
か
ん
た
ん
J o n J a n d a i
ある時村にテレビが来た。そして多くの人が村に来て言った。
私は "貧乏" なのだと。
私は成功しなければならないと思った。お金を稼ぐために技能を習得しなければならない。技能を習得するためには学ばなければならない。そこで私はバンコクの大学に通った。
仕事もしてお金も稼ぐようになった。最低でも一日8時間働いていた。
それでも日
「つかめない野生の声」
野生のふりをして
土の上を走り出した君は
大人になるライセンスを
右にならえで探し求めた
幻想に迷い込んだように
足取りが見えなくなるころ
君とよく似ている誰かが
泣いている姿を目の前にする
そこは森の中
太陽の光と月の光の
区別がつかない森の中
深い深い森の中
地図を間違えて
たどりついた場所
つかめない野生の声を聴く
雨が降った分だけ
くつが汚れた分だけ
整然とした言葉ではなく
予想