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立ち返る場所があるということ
今日は、フィジカルに関する研修を受講。
目新しい新理論と言うよりかは、基礎の基礎といった内容。そういった分野の知見に関しては自信があったが、今回の研修は自分にとって学ぶことが多いものになった。
知識が無い状態で物事を進めるのはもちろん危険だが、知識があってもそれに胡座をかいて進めるのもなかなかに危険。
どうしても頭でっかちになるし、変な自己流が生まれて本来の目的を見失いかけることにもなりかね
飲み会でもがめつい男
コーチとして新人の自分にとって、フェスティバルの懇親会や歓迎会みたいなものは、どれも初めてで新鮮な経験だ。
アルコールを一滴も飲んだことのない自分は飲み会という行為自体の経験が少ない為、そこでのマナーや立ち回りは一切知らない。
今回は焼肉屋だったが、結局隣の50代の方がずっと焼いてくれていた笑
「やりますよ!」とは言ったが、「若いから食べなくちゃ!」と言われたので遠慮なく食べまくった笑
本来
英語やっといてよかったー
今日は、自分達のトレーニングを外国人の方が視察(何の繋がりなのかは一切不明)。
選手達に「こうやってコミュニケーションを取るんだぞ!」を見せつけたいという痛々しさも天然で持ち合わせてる自分は果敢にコミュニケーションを図っていった。
スポーツを英語で観ているので言いたいことはすぐに浮かんでくるが、海外にいるときに比べて圧倒的に単語が出てこない!
使ってないと鈍るんだなと痛感。
少しカタコトには
クリーンフィードバック
コーチの勉強会で聞いた言葉で、選手育成において、ポジティブだけでなく正直に現実を突きつけるアプローチも必要であり、そのうちの一つとして有効とされているものらしい。
冨安健洋選手が所属するアーセナルのMF、デクラン・ライス選手もクリーンフィードバックの恩恵を受けたとインタビューで語っているように、近年のイングランドの育成では主流のアプローチらしい。プレミアリーグが狂おしく好きな自分にとって、これを