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UBIの必要性と可能性、人々の意識改革と生存権について
これまでに少し触れたことはあるが、今回はユニバーサル・ベーシック・インカムについてのみ焦点をあてて書こうと思う
ベーシック・サービスについては、こちらも機会があれば話してみたい
基本的にこれは、UBIとの併用が望ましいと思う
今回、私が主張したいことはこの記事の後半なのだが、よかったら最初のほうも流し読みをしてみて欲しい
特別、目新しいことは書いていないが、まとめる意味で書いた形だ
前回の記事
新自由主義、行き過ぎた格差、階層社会に対する処方箋、追加型ベーシックインカム(UBI)に関して
極論から入って恐縮ですが、今の偏見にまみれた生活保護制度はゼロから見直すほうが良いと感じている
スペイン発、ミニマムインカムを罰則ごと日本に合わせた形で作り直してはどうか?と思っている
勿論、スティグマの除去を考えると、UBI、追加型ベーシックインカムが望ましいのは言うまでもない
国民1人辺り毎月10万円を配ると、ちょうど四半世紀前の所得の中央値付近に戻る
エンゲル計数の改善も見られると思う
財政均衡主義、新自由主義、仕掛けられるマインドコントロール
インボイスのおかげで消費税の正体がバレた
おさらい
消費税は、法人税と同様に商品の対価の一部でしかないこと
消費税は、消費者ではなく事業者に課せられた税であること
そして法律は事業者に対して、消費者から税を徴収する徴収義務者と定められていないこと
※事業者が徴収義務者ではないということは、消費者から税を預かること自体が不可能だという点
消費税について、経済から雇用の問題まで幅広く様々な負の指
つぶやき の テストです
画像 の テスト です
過去のテキストファイル
以下は、すっかり忘れていた過去のテキストファイルから
どんな思いで書こうとしたのか憶えてなくて、書いた時のきっかけが思い出せない
こういう小説めいたものを書こうとして、書き出したはいいものの気持ちが乗らずに投げ出すことが多い
削除せずに残っていたのでアップしてみたい
特別、太宰系統が好きだという訳ではないけど、思い出した頃にたまに読むせいか微妙に影響があったのかなと思う
※以下、推敲してないの
消費税の話と輸入インフレ、今後の日本経済の行方はどうなるのか
資本主義経済は基本的には資本収益率>経済成長率で、消費税のような一律で課税する徴税は、資本を持つ者「資産家」に優しく、持たない者「庶民、労働者」に厳しい
この徴税の在り方の平等は間違いで、公平にならなければ格差は拡大していく
それを是正するのが累進課税の税制
欧州の資産家などは、格差の広がりが招いた過去の革命、ローマやパリから学び慈善事業に寄付をする
資本主義社会では累進性を持つ税制が労働階