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令和の時代、子どもの才能開花について、あれこれお話。
親からの精神的な自立が進めば進むほどに
子どもは自分の「好奇心」のアンテナを頼りにしながら
人生を創造できるようになっていく。
こういう分野は面白そうだな
こういう分野に興味があるな
こういう分野は全然むいてなさそう
こういう場では自分を表現しづらい
その子どもの好奇心のアンテナの精度が高ければ高いほど
そして、それを行動に移せる力が育てば育つほど
自分の個性にみあった居場所にたどり着けると感
子どもの挫折の時に、親ができること。
子どもの挫折は、親の自分だって胸が痛む。
どうにかしてやりたいと思うんだけど、親であっても、子どもの本人の問題だと、どうにもならなかったりして、気持ちばかりが焦ることがある。
子どもが順風満帆だと、そりゃ親も安心でうれしい。
昨日のnoteの記事も書いたけれど、人間はそもそも成長過程で、未熟だからこそ、失敗もするし、時には、挫折もすることもあるのが
そもそも「生きる」ということかもしれない。
子育てに、煮詰まってきたら。
子育てに煮詰まって、自分で試行錯誤してみても
それでも、うまくいかないことがある。
わたしは、子どもが思春期にはいってから、はじめて、自分ひとりで、どうにもできなくなった。
ひとりで、なんとかしようと、もがけばもがくほど、空回りして、状況がもつれかえった。^^;
でも、そこから抜け出せたのは、勇気をもって、色んな人を頼れたからだろいうなって思ってる。
まずは、夫には、わたし一人では思春期男
子育てから手が離れ、自分の喜びや楽しみをみつけはじめたリアルな今。
大学1年の息子が、長期帰省を終えて、1人暮らしの家に帰っていった。
息子が帰る当日、わたしは、午前に、オンラインで子育てママとお茶会をして、夕方からは仕事で・・・。
だから、息子を駅に見送りにいったときには、すでに心が満ち満ちていたせいか、息子を見送る背中に、後ろ髪惹かれることもなくて・・・「また逢う日まで元気でね!お互いに、頑張ったり、楽しもう!」
そんな風に、前向きな気持ちになれて、息子
子育てって、みんながうまくいってるように見えてしまうだけ。
「隣の芝は青い」
まさに、それは「子育て」にも当てはまる。
自分の中で子育ての課題が大きくなればなるほどに、周りの人の子育てが、まぶしく感じて、どうせ、みんなうまくいってるんでしょ??って自分だけが置いてけぼり食らったみたいに、拗ねた気持ちにもなったりして、近しいママ友達には余計に話したくない気分にもなってしまったりしたこともあった^^;
でもね、先輩ママに子育ての相談をすると
大なり小なり、
思春期がはじまったら、本来ならば「おめでとう」なのです。
子どもの思春期の始まりのころって
親は、子どもの悪態つく言動に怒りや不安を覚え
つい、ガミガミ言いがちなんだけど・・・
本当は、精神的な自立のはじまり、親離れのはじまりで、おめでとう!なんだよね・・・。
もちろんその渦中の親は、穏やかな心中では、いられないものだけれど・・・^^;
目に見える、子どもの行動や
耳に聞こえてくる、子どもの言葉より
目には見えない「子どもの心の成長」のほうに
もっ