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わたし、離島(喜界島)から離島(海士町)にプチ移住しました!!
2022年4月より島根県隠岐島前海士町にプチ移住がスタートしました。
簡単な経歴はこちらです↓↓
1995年喜界島生まれ。
2014鹿児島県立喜界高校を卒業後、明治学院大学に入学。
2015年国連ユースボランティアでウガンダ共和国のUNDPに派遣。
2016年内閣府次世代グローバル事業世界青年の船に参加。
2017年休学し放浪の旅
2019年ワタナベエンターテイメントカレッジで演劇を
人々が生活を営んできた古い時間を内に抱えたまま、一緒に成長し、積み上げて行く儚さ。
これが古き良き木造家屋の醍醐味です。
MY LIFE IS MY MESSAGE
“国際的に活躍するジャーナリストになる!”
高校生2年生の時からこの想いは変わってなくてこれまで突っ走ってきました。
面白そうなことはとりあえずやってみて、たくさん失敗して、また新しいこと挑戦して。
そんな日常を切り取り、発信を続ける中で、南海日日新聞、朝日新聞、ラジオに講演会、などなど表現できる場を頂くこともありました。
けど、それは「若さ」と「大学生」という肩書きと少し変わった「経験」があった
ハムレットって面白い
ローレンスオリビエ監督のハムレット (1948)、フランコゼフィレッツ監督のハムレット(1990)、蜷川幸雄演出の舞台ハムレット(2003)を観劇した。世界的に有名な作品でありながら長丁場であって言葉や設定も難しく、遠ざけていたが今回の授業を通しシェイクスピアの生い立ちや歴史的背景など学ぶ中で興味がわき、なぜ400年以上の作品が色あせること無く現代の我々をも魅了しているのか考えていきたい。
まず、
ロミオとジュリエットが愛される理由
なぜ、ロミオとジュリエットは人を魅了するのか、フランコ・ゼフィレッリ監督、1968年,バズ・ラーマン監督、1996年,ジョナサン・マンビィ演出,ロミオ:佐藤 健 ジュリエット:石原さとみ2002の三作品を比較しながら考えていきたい。
ロミオとジュリエットを形容する言葉は『純愛』『生と死』がある。そのストーリー性はさることながら乳母の存在が物語全体の色や抑揚をつけロミオとジュリエットを際立だせ、惹き
知ることと理解すること
子供の頃にご飯を残していた時
『世界にはご飯すら満足に食べられない人がいるんだよ』
と言われたことがある人は多いと思う。この言葉を聞いて、おそらく、殆どの人が、アフリカの貧困層を思い浮かべるだろう。テレビから流れる映像や、毎年行う募金活動等で貧困については知っている。
いま、まさにその現場となるウガンダで生活をし、国連職員として貧困層に触れることで『知っている』と『理解している』の大きな違い
異国に広がる日本野球
近年、大島高校の甲子園出場や、喜界から二名のプロ野球選手を輩出するなど野球は、我々の奄美で盛んなスポーツだ。しかし、世界的に見るとボール一つで大人数がプレーできるサッカー等に比べ認知度は、低い。そんな中で、アフリカの異国の地で日本の野球が徐々に人気になっていることをご存じだろうか。
ウガンダには、約10年前から海外青年協力隊野球隊員が派遣され支援を続けている。練習の環境は極めて悪く、限られた土地
喜界島から世界へNo1
ここからは私が二十歳の時から続けている南海日新聞での連載を投稿していきます。
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僕の夢は喜界島と世界を繋ぐことだ。成人を機にこの思いが一層強まってきた。
高校を卒業するまでの18年間育った喜界島。
海風になびくサトウキビの音。冬の島全体から漂う黒砂糖の香り。聴くと、不思議と元気が溢れ出る、うじー、おばーの方
すみVSウガンダシリーズ
すみVSウガンダシリーズ
これから不定期ではあるが、すみVSウガンダシリーズを始めてみようと思う。長いが、気合い入れて読んで欲しい。
すみVSウガンダぼったくり商人
基本、ウガンダ人は、ぼったくり商法を用いてくる。例えるなら、そう。原宿の黒人スタイル。
ウガンダ人 「hey!Myブザー」
すみも負けじと答える。
「hey!Myシスター!元気⁇」
大概はこれでこちらのペースにハマる。