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酷いアトピーが体質改善と薬でなんだかんだ運良く治った話に、松坂投手を添えて
私は元プロ野球選手で元大リーガー、松坂大輔投手と同い年の、松坂ど真ん中世代だ。
でも、この表現もいい加減古いし、そもそも松坂とは?といった向きもありそう。
今ならむしろタイムリー(?)に上重世代だろうか。
あるいは、いっそ"広末"か。
個人的には山﨑裕太(ex.あっぱれさんま大先生)世代と言いたい。
若い頃は、今日1日の給料は彼の1球分にも満たないのだなと、そんな自虐も言っていたが、それは生意気
いい歳こいて「ニューシネマパラダイス」を未だに観られないでいる
間違いのない名作だということは、かねてより、とうの昔から知っているし、実際にそうだろうとも思っているが、40過ぎて、未だに観られないでいる。
ちなみに物理的にではなく心情的なことだ。
とは言っても、これに関する何らかのトラウマを抱えているとか、そんな深い話ではない。
感動するとか泣けるとか心に響くとか、そんなことを聞き過ぎて、もはや観るのが恐い領域に入ってしまっているのだ。
また、思わぬ感動や泣
映画「ロッキー」への失礼な先入観を反省、そして恥じる
つい10年ほど前、30歳を過ぎた頃にようやく、初めて「ロッキー」という映画を観た。
主演・脚本シルベスター・スタローンの、言わずと知れた不朽の名作、ボクシングの、あのロッキーである。
でも、それまでの見ていなかった時期も、知った気でいた。
丸太とかタイヤ担いで過酷なトレーニング、そして生卵飲んだりして、最後にリング上で「エイドリア〜ン!」と叫ぶやつ、とのイメージだけで、長い年月を推移してきた。あ
下戸の憧れ、立ち飲み角打ち
吾輩は下戸である。
名前は授かって早、40数年。
あの作品は、その冒頭しか知らないが、早稲田の漱石記念館には行ったことがある。
併設のカフェで漱石ブレンドを飲み、コーヒー豆と手拭いを買った。
これが私における、漱石の全てである。
あと昔、お札を使っていた。
というわけで改めて、体質的にアルコールを受け付けず、全く持って酒の飲めない、ウイスキーボンボンもサヴァランも食べられない、真性の、下戸であ
シアバターを髪に馴染ませるオジサン
私は現在、美容院にて4,000円程で髪を切ってもらっている。
以前は1,000円台のカット専門店を利用していた。
その当時の毎日のスタイリングは、ワセリンで流れを付けて整える程度だったが、今は"シアバター"配合の、全身に使える自然派由来のもので適度な"ツヤ感"を演出するようになった。
ワックスなどを使用した方がもちろんキマるのだが、そこは洗い落とす面倒さが勝った。
そのシアバターうんぬんのクリー