記事一覧
「きけ わだつみのこえ」は向学心を奮い立たせてくれる本。
「きけ わだつみのこえ」は、第二次世界大戦に戦没した学生(主に東大生)の手記をまとめた本だ。
この本を読むと、学生兵たちの、戦況下でも貪欲に学ぼうとする姿勢に心打たれる。
…………ああ、もっと本を読んでおけばよかった。まだまだ興味ある本は沢山ある。無限だ。日暮れて道通し、との心境か。落ち着いて冷静に読書に余命を送ろう。
学生兵にとって辛かったことの一つは、軍隊内で自由に読書ができないことで
問題は根っこの原因から取り除くと解決する。孤独になれば人間関係の悩みはなくなる等。
問題は根っこの原因から取り除くと解決する。
例えば、私が実際にこの問題解決方法の恩恵を受けたこと。
私は最近、パールイヤリングが欲しくてそのことで頭がいっぱいになっていた。ただ実際高いし買えない。パールイヤリングをつけている人を見るたびに欲しくなる。やめたい。そこで考えた。私がパールイヤリング欲しくなるのはファッション誌の見過ぎが原因だと気づいた。ファッション誌は大好きだったからよく見ていた。
処女捨てたくて焦っているときの考え方。大丈夫あなただけじゃない。30超えたら焦るくらいでいい。
処女は全く引け目に感じることではない。
なぜそう主張するか。黙ってるから浮き彫りになってないだけで処女はいっぱいいるからだ。なんの本か忘れちゃったけど、日本の20歳女性で、処女と非処女の割合は5対5の半々というデータがあった。
何を隠そう、私(21)が、処女である。彼氏居ない歴=年齢。ちょっと前は処女捨てたくて焦っていた。だが今は結婚するまで処女でもよい。くらいの気持ちで構えている。
今回は
「これは私が本当にやりたいこと?」今やっていることに疑問を持ったときの考え方
今やっている仕事や、部活、学業などの活動が自分のやりたいことなのか、迷いが生じたらこう問いかけてみよう。
「これは他の人に見られてなくてもやるか?」と。
諸君はある観念なり思想なりをどうしても表現せずにはおれない強制的な力を感ずるがゆえに、諸君は作品を書くのか、それともまた、諸君は賞賛されたいという懇望によって衝き動かされているのか? 角川ソフィア文庫 B.ラッセル「幸福論」
ラッセル曰く、