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#読書
note生活と読書ジャンルの変化
最近借りる本・読む本の傾向が変わった。
我が家と最寄り駅のあいだに市立図書館があるので、週1以上(娘は週5ペースで)図書館に行く。また、Kindleや書店でもわりとばかすか本を買う。全部精読できていないが、量でインプットする。
これまでも雑食ではあったけれど、8月ごろから、いままであまり手に取らなかった本を手元に置くことが増えた。
いま借りている図書館の3冊。アンソロジー型の短編集と、作家紹
noteで出会った読書:『ベルリンは晴れているか』
深緑野分さんの直木賞候補作、『ベルリンは晴れているか』を読了した。とても面白くて、一週間ぐらい続けて一息に読んだ。
この本との出会いは、たぶんnote編集部のおすすめに入っていた、著者・深緑さんのこのnoteだ。これがなかったら、読まなかったかもしれない。
私は「現代の日本人が戦後のベルリンを」、真藤さんは「現代のヤマトが戦後のウチナーを」書いた。
自分が体験していないことに魅力と語るべき物語