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ネタをいただいて書く

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ネタクダサイと呼びかけたら私にネタを下さった心優しき人たちのおかげで成り立った記事たち。 素敵な人に囲まれて幸せだなぁと私が幸せを噛み締めて、 大好きを返していきたくなるマガジン
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記事一覧

夜明けが怖い私と夜は明けなきゃいけないと思っている私の闘い

夜明けが怖い私と夜は明けなきゃいけないと思っている私の闘い

大事な友のみどりんがくれたテーマ「夜明け」について思うことを書いてみる!

夜明けは怖い、明けてほしくない

私にとっての夜明けはちょっと怖い。一般的に夜明けってこれから新しい1日が始まる、物語のスタートって感じだからわくわくするのかもしれない。でも私の場合はちょっと怖い、ネガティブだってイメージだった。

まだうっすら寒くって、まだまだ周りの世界は暗くって。なんならちょっと夜明けは罪悪感がある。

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声は出せても言葉は喋らないオトボウナマズ

声は出せても言葉は喋らないオトボウナマズ

久々にやってきた、テーマをもらって書く企画。久々のテーマはなかなかの無茶振りなのだけど、新しい切り口や視点で物事を考えるのはとても楽しいなと改めて思った。

そんな本日のテーマは、ナマズ。

ネタをください企画とは
自分のアウトプット力の限界を試してみたい!となって、
心優しいお友達にネタをください!とお願いして、もらったネタでnoteを書いてみる企画。どんなネタでも書きあげる!ことを目標にするこ

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ことばあそびがすき

ことばあそびがすき

Who am I?

ぱちぱちはじける音がする。夏の終わりに合う音。

涼し気で心地よくてさわやかで。聞くだけで夏の日差しを思い出す。時には夜寝るときに聞くのも良い。朝日を浴びながら聞くのも良い。

ぱちぱちの中にはキラキラもある。

まっすぐ見れない眩しさを反射するときもあれば、何も見えないときもある。”それ”自体はキラキラじゃない。でもほかのモノによって綺麗に光る。飾りたい美しさ。

寂しさも

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素っ裸の天沢聖司と鳥かごの中の私というパワーワードな指針

素っ裸の天沢聖司と鳥かごの中の私というパワーワードな指針

最近のテーマは素っ裸だ。コーチングセッションの中や、ビジョンを語る雑談の中や、はたまた日常の中まで素っ裸というワードの浸透具合が半端ではない。

素っ裸を連呼しすぎて、怪しい奴になっているんじゃないかなんてことを思いつつ、手放せないくらいしっくりきてしまっている素っ裸というキーワード。

そしてその素っ裸に向かって突き進む衝動をくれる、天沢聖司のような人との出会いについてを書いてみる。

読んでか

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インプットとアウトプットのバランスを考えないことがバランスを保つための自分なりの秘訣

インプットとアウトプットのバランスを考えないことがバランスを保つための自分なりの秘訣

インプットとアウトプットのバランス、そんなのあんまり考えてこなかった気がする。気が向いたときに気が向いたようにしていた。そして大体疲れて燃え尽きてぷしゅーってなる。

改めて自分にとってのインプットとは?そしてアウトプットとは?を考えてみたうえで、どんなバランスで今まで過ごしてきたのか、そしてこれからはどうしたいのか?を考えてみたい。

ネタをください企画とは
自分のアウトプット力の限界を試してみ

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GiveしてるつもりがTakeしてるかもしれないことに気がつく恐怖

GiveしてるつもりがTakeしてるかもしれないことに気がつく恐怖

温水と冷水の人がいる。私がちょくちょくクライアントの時に発言するワード。私の中でとても大きな意味を持つワードだとも思う。この温水と冷水の人をわかりやすく一般的なワードで言うと、温水はGiver、冷水はTakerだ。

温水の中で生きたい、でもいつの間にか自分自身の温度が下がっていたり、周りの温度が下がって感じる時がある。冷え切る前に温水に入りたい、それが最近の自分の思うところ。

Giverという

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褒められるために頑張るから、いつかの自分のために経験するに変わると世界が優しくなる

褒められるために頑張るから、いつかの自分のために経験するに変わると世界が優しくなる

褒められたいを手放したい。そう思うようになったのはここ1年くらいの出来事。自分がようやく変わり始めた実感、そして変わり始めたことによるいろいろな葛藤に今向き合っていると思う。

あなたも私もLet’s ハードに頑張ろう(強制)

ハードな環境でも生き続けられた理由、それを一言で書くなら、それがハードだと気が付いていなかったからだと思う。その世界しか知らなかったし、【その世界がすべて】だと思ってきた

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今と同じ"あなた"には2度と出会えないから、今この瞬間のベストの私で向き合いたい

今と同じ"あなた"には2度と出会えないから、今この瞬間のベストの私で向き合いたい

どんなときにエネルギーに満ち溢れ、喜びや満足を感じますか?

喜びや満足を感じるとき、生きてる中で間違いなくあるんだけど、無自覚になりがちになってしまう。最近喜びを感じることが多い気はするけど、それはどんなときなんだろう?

エネルギーが湧いてくるのは逆境に立ち向かう時

割と常に行動しているタイプな気がする。行動の原動力はあんまりはっきりしていないけれどただただ突き進む。

時にはやらねばならな

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一人ぼっちは寂しいので私は青と白を足した水色が好き

一人ぼっちは寂しいので私は青と白を足した水色が好き

好きな色は何色ですか?

水色です。

そんな僅か15文字でこの話を終えるわけにはいかない。シンプル過ぎるお題をどこまで広げていけるのか、無限のパレットに載せて描いてみよう。

好きな色は水色、空の色も海の色も好き

小さな時からずっと水色が好きだった。パステルカラーな水色で、ティファニーブルーが大好物。ニューヨークに行った時、ティファニーのカフェに行った時はとってもテンションが上がったのを覚えて

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明日好きなものがなくなったらどう生きていくか、多分たくましく生きていく

明日好きなものがなくなったらどう生きていくか、多分たくましく生きていく

オートミールがない世界線に飛ばされたらどうする?

突きつけられた瞬間は、なんとむごいお題を…とまーさんを恨んだ。次に出てきたのは…それでも生きていけるわっていう、それでいいのか?!と思わず言いたくなってしまうくらいあっさりな切り替えの気持ち。

そこにオートミールへの愛はあるのか?!

私にとってのオートミールはももクロのしおりん

オートミールマニアな私。何回か発信していて、少しずつ覚えてくだ

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重過ぎる願いのこもった名前が嫌いだけど名前を間違えられるのはもっと嫌

重過ぎる願いのこもった名前が嫌いだけど名前を間違えられるのはもっと嫌

名前って偉大だなって思う。親からもらって一生持ち続ける、自己のアイデンティティに直結するもの。

というかすごいよなぁ。まだ何も話してない、動けない、泣くしかできない、その状態で与えられるアイデンティティを少し定義するもの。

親からの願いが、本人の願いが、持って生まれたものが、絡み合って一生かけて名前にまつわる想いは変わっていくと感じる。

楓のように美しく、風の子としてたくましく

私の名前に

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5年のクライアント経験を経て思うクライアント力とは積み木遊びを楽しむ力

5年のクライアント経験を経て思うクライアント力とは積み木遊びを楽しむ力

プロコーチとしてはまだ1年目、でも実はコーチングのクライアントとしてはもう6年目にいつの間にかなっていた。

結構珍しいのかも知れないけれど、この6年は同じ人からコーチングを受け続けている。前期の1-5年目までは月に1回、(1年のお休み期間を経て)後期の今年は月に2回、毎月欠かさず受けてきた。

5年の経験を振り返って、クライアント力とはなんなのか?を改めて考えてみると、それは積み木遊びを楽しむ力

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もみじまんじゅうは生地重視で選ぶのだ

もみじまんじゅうは生地重視で選ぶのだ

何かテーマやお題をください!

そう募集をかけてみた前回のnoteにありがたいことにいくつかコメントをいただいて。その中で一番ぶっ飛んでいたのが、もみじまんじゅう。

なんでもみじまんじゅうが選ばれたんだろう、ということが気になりつつ、もみじまんじゅうについて思うことをつらつらと書いてみる。

そもそも大好きです、もみじまんじゅう

広島銘菓、もみじまんじゅう。めちゃめちゃ好きです。広島にいったと

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どんなネタでも書けるアウトプット力を鍛えたいという欲でネタくれマンになる

どんなネタでも書けるアウトプット力を鍛えたいという欲でネタくれマンになる

2週間、「ま、こんなもんでしょー」を積み重ねるためにも、アウトプットをし続けようと決意した。でもその場でついりーちゃんに言ってしまったのが、「2週間毎日書くネタがない。」

アウトプットしたくてもネタがないんじゃないかって思って、そんな率直な感想を零している私に苦笑しながら、それでも一つ思ったことがあった。

「ネタがない、で一本note書ける気がします。」

思わず私もりーちゃんも笑ってしまった

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