【報告】みなさんのお陰で立ち直りました

2017年10月12日午前11:11 ユウキは急性心不全で亡くなりました。
あまりにも突然のお別れでした。
ここで応援してくださる方々の支えをいただいた お陰で
飼い主の自分は 後追いを 踏みとどまり現世に残ることにしました。

夜の"しじま"対策(脳をたいせつに)

布団に入っても なかなか寝付けない...
何の音もしない 夜の静けさに圧迫されて
目が冴えてしまう悪循環を何とかしたい...

そこで (※)マスキング効果を取り入れてみることにした。

(※)マスキング効果
二つの音が鳴っている時，
片方の音にもう一方の音がかき消されて聞こえなくなる現象

①夜の"しじま"
②マスキング音(脳波を整える音)

不眠原因である①を②でかき消し 安眠をもたそうぜプロ

モチベーションの本質"何のために創るのか"

じぶんひとりで 創り、情報発信していると
つい 評価が気になったり一喜一憂してしまう

そう...
傍から見れば 自分の活動は
2014年全国リリースをピークに
止まってしまっているように見えるだろう

周囲の人から
「新しい作品は未だですか？」
「たのしみにしています」
「ライブはしないんですか？」
様々な叱咤激励のお言葉を受ける

華やかなエンタメシーンと自分を比べ
お世辞にもマネタイズできて

音大練習室〜創作環境について

近所から ふわっと聴こえてくるピアノの音
それは 完成形ではなく 苦手部分を練習している感じ

嗚呼...一体 楽曲は何だろう？
答えが出そうで 出てこないモヤモヤ感
どこかで聴いたことのある曲...
それが思い出せない

やっと 答えがわかった
ショパンの練習曲作品10-3「別れの曲」
あまりにもメジャーな 冒頭部の甘い旋律ではなくて
中間部の約３０秒間 激情的な和音の嵐...
駆け抜けて行く

長い嵐が去り 大切なこと 再び見つけた

人生の相棒ユウキ君が 2017年10月12日 突然 虹の橋へ旅立ち
泣いてばかりの日々を過ごしていた。
四十九日が過ぎても、クリスマスも、正月もずっと...
ずっと...

泣き過ぎた結果、肺を患ってしまう。
年明け 2018年１月７日３８度の熱が出て
微熱〜平熱を繰り返し、血痰を吐く日々が数日つづきましたが
幸い 抗生物質と漢方薬により 快方へ向かう。

その後 同年の３月３日 永らく寝たきりだ

ユウキ君が旅立って...半年が経ちました

相棒を失い 学んだこと

わけのわからないうちに 此の世に生まれ
予測不可能なタイミングで 此の世から去って行く
いま此の世に生きていること自体 不安定極まりない

人の世は 十人十色
いつ死ぬかわからない者達が
わけのわからないタイムリミットの中で
思い思いのことを 主張し
思い思いのことを 決定し
綱渡りのように 死ぬまで生きる

美しい花は いつか枯れ...
「何で 枯れるんだよ！！！」

人生寄り添う伴侶動物も 突

欲望制御で快適をゲト...

身の回りには 多くの情報が溢れている
それらは 往々にして 然程必要のないレベルでありながら
常に湧きつづける...

クリスマスシーズンになれば高額商戦マインドコントロール
街を歩けば 複数のショッピング袋を提げた人がいっぱい...
「これの 何処が不景気なんだろう？」

十人十色
色んな欲望がある...

物欲、性欲、承認欲求...

SNSを開けば
華やかなリア充自慢
正義を掲げた批判や公

寿命は自分で決められない...

どんなことがあっても 歯を食いしばって乗り越えて来た
いつも傍に愛猫ユウキ君が居てくれたから
何だって我慢することができた

どんなに貧しくても
ユウキ君の治療代を最優先して
「愛しているよ ユウキ君 きょうも素敵だよ」
そう言って就寝して
一緒に朝を迎える...
そんな 当たり前の日々が
わたしの心の支えであり宝物でした

だけど ユウキ君が突然 虹の橋を渡ってしまったとき
自分の魂と肉体が

2018/01/07/使う主を失った手袋

春を待つ 街路樹にそっと添えられた手袋
どことなく 物悲しさを感じる
そう...
道端を歩いて後ろ髪を引かれるときがある

更地にする為に 家屋を取り壊す現場然り
死に絶えた 建物の中から
かつての 「生きた証」みたいなものが
通りすがりの自分に訴えてくる

使う主を失ってしまった家屋や手袋
寂しそう...
心が締め付けられるような 思いになるんだ

Twitter

最近 twitter離れが顕著になりはじめてきた...
たしかに 自分もワカルような気がする出来事に遭遇し
2018年１月６日を以て twitterを使わないことにしました

匿名１４０文字で呟く気軽さが売りのTwitter
相手を攻撃するツールに化してしまっている
自分も Twitterから離れてみて
嗚呼 リアル生活がこんな快適だったのか！
と 改めて気づいた次第です

昨年末 大晦日「ダウ

2018新年を迎えて

2008年から音楽制作の道へシフトして
お陰さまで 今年10年目を迎える
制作業界に足を踏み入れたのは
年齢的に すごく遅いほうだった

いままで バイトしてもクビの連続でした
求人広告に「未経験者おことわり」と
書いているものだから
転々と職を変わった履歴を列挙していた
気づけば履歴書は３枚くらいに膨れ上がっていた

離職理由は「一身上の都合によりクビ」
ばかりだった...

クビを繰り返すうち

手作り 化粧水

山奥暮らしを経験してから
百貨店や街中で買物しなくなった

標高100m 上昇する毎に
100円物価が上がる環境も相まって
「お金を使わず できるだけ自給自足」
というライフスタイルになった

今年の２月末 山を降り
あたらしい環境に身を置き
ようやく半年経過

自家製化粧水も無くなってきたので
新たに作ることにした

【材料】
A：グリセリン ８ml
B：精油８滴(ローズマリー４滴、フェンネル４

近い距離のアトリエライブ

先日の日曜日
わたしのアトリエに 遠方から足を運んでくださいました

自分がホームレスになったとき
陰日向なく 励ましてくださった方が
わたしとユウキに会いに来てくださったのです
すごく嬉しかったです

ユウキと一緒に
精一杯おもてなし しました

心をこめて
１st アルバム TENKAWAから
４曲の生演奏を贈りました

１　Coming Home Anytime
２　Where Are Y

怒り溢れる世の中...広い空を見上げよう

電車に乗れば
「携帯の電源をお切りください」
「〜しないでください」
「〜してください」

街中の交差点
信号が青になった瞬間 前から後ろから
白い目をしたマネキン人形のような人達がすれ違って行く

すごく 息苦しい

SNS では 色んなひとが 正義を振りかざし
国や 自治体 、個人へ向けて 怒りまくっている...

情報は 個人のキャパ以上に摂取可能だけれど
実行は 個人のキャパ範囲でないと歪

共存と共依存は違う

共存とは 共に自立し 自由な立場で尊重しあえる素晴らしい関係...

方や 共依存というものは

相手から依存されることで自己の存在価値を見いだし
相手をコントロールする 目に見えぬ鎖で繋がれたような関係...

たとえば
無責任な餌やりをする人間と、餌に依存してしまう動物のケース然り...

共依存の 犠牲者になること なかれ...
生まれてきたときは 自由に空飛ぶ翼が備わっているはずなのに
知