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青二才のくせに。

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青臭いヤツが青臭いnoteを書きます。
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記事一覧

「PERFECT DAYS」から学ぶ、自分の人生の主役になる方法

「PERFECT DAYS」から学ぶ、自分の人生の主役になる方法

誰もが自分の人生の主役。

そんなことは誰もが理解している。
理解しているが、誰も実感はしていない。

先日「PERFECT DAYS」を映画館で観た。
2023年12月公開なのでもうそろそろ映画館での公開が終わってしまうかもしれないと急いで観に行った。

公開からしばらく経っているのに、ほぼ満席に近い映画館もあった。
3ヶ月が経っているので、複数回見に行っている人も多そうだ。

映画の美学と監督

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「父を助けるためにマーケティングを学ぶ」小学生から振り返る転職体験記

今は広告代理店で働いている社会人6年目のケイタと申します。気がついたら転職してから3年が経ち、そろそろ青二才と言ってられない歳になりました。

今の会社が2社目になるので、転職経験は一度だけではありますが、私なりの「転職体験記」を書かせていただきます。
私は〇〇がやりたいというよりも、マーケティング職種で働きたいとずっと思ってきた人間です。
マーケティングは「商売そのもの」という意見や、営業を経験

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色覚障害の私がデザインを勉強する

色覚障害の私がデザインを勉強する

「私にはデザイン業務は無理だ」
去年までそう思っていたが、今年はグラフィックデザインを勉強したいと思っている。
理由は、この前noteに投稿した「夜の雑貨屋さん」が関係している。

妻のために「夜の雑貨屋さん」をやってみたいと書いた。
夜の雑貨屋さんのアイデアを妻に話してみたところ、好評だったので実際に動き出すことにした。

いきなりブランドを始めても上手くいかないので、世界観を伝えるためにもまず

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妻のために「夜の雑貨屋さん」を開きたい

妻のために「夜の雑貨屋さん」を開きたい

そう思ったのは、妻が不眠症になってからでした。
妻の不眠症を改善するために色々なことを試しましたが、効果があったことは少なく、苦悩する日々が続きました。

ただ今は妻もぐっすり寝られるようになりました。
不眠症の妻が寝られるようになった過程で効果のある睡眠に関するコツやグッズがあったので、同じように悩む方々のために夜の雑貨屋さんを開きたいと思っています。

初めまして、東京で働いているケイタと申し

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リモートワークで集中するための3つのコツ

リモートワークで集中するための3つのコツ

お久しぶりです。
会社の自己紹介で「リモートワーク環境」について研究してます。と話したら、社内報にてリモートワーク環境について書くことになったので、こちらのnoteにも書いておきます。

今回の内容について今回は、リモートワーク環境でも集中して仕事をするコツを紹介いたします。
一昨年からインテリア系の動画や本を読んできた結果、自分でも満足できる環境になったと思います。
環境構築にあたり、特に役立っ

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専門性・ジェネラリスト議論の解決策 〜noteから考える人生戦略〜

専門性・ジェネラリスト議論の解決策 〜noteから考える人生戦略〜

専門性をフック(きっかけ)にして、ジェネラリストを目指せ。

昨今のネット上で職業選択論としての中で、専門家・ジェネラリスト宗派が対立している。

教典比較専門家になれ宗派
→専門性を持つような職業選択をしましょう。ジェネラリストのように専門性がない人は、仕事が得にくいよ。

ジェネラリストになれ宗派
→専門性にこだわると、できる仕事の幅が狭くなって、将来的に困る可能性が高いよ。専門性をつけるより

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人生を変える小説 「タタール人の砂漠」を読み、焦燥感に駆られた話

人生を変える小説 「タタール人の砂漠」を読み、焦燥感に駆られた話

彼女にGW中に読書でオススメの本ある?って聞いたら、

「タタール人の砂漠」をオススメされた。

若い時に読んだ方がいい本らしく、「今読むべきだと思う」って言われたので読んでみた。
人生が語られている本だった。
340ページの中に、多くの人が体験するであろう人生が詰め込まれていた。
読了後、人生に焦燥感を感じた。

あらすじ士官学校を卒業し、中尉としてバスティアーニ砦での任務を命じられるドローゴ。

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「読書について」で本当の「読む」を知る

「読書について」で本当の「読む」を知る

先日、彼女から読むといいよ。と手渡された本があった。
Twitterでも書いたけど、すごく好きな本だった。

「はじめに」の文章なんて、心を打たれた。

本当に好きになったので、若松さんが行なっている公開講座に伺った。

公開講座の内容は、まだ内容を整理し切れていないので、後ほど記事にまとめたいと思う。
ショーペンハウアーの本の内容、若松さんの解説に感銘を受け、
「こんな講座を受けたかった。」と心

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購買意欲をそそる「2019年に買ってよかったモノ」記事ベスト4選

購買意欲をそそる「2019年に買ってよかったモノ」記事ベスト4選

年末年始はどう過ごされましたでしょうか。
僕は実家に帰って、ゴロゴロしようと思っていたら、年末特有のアノ記事を読んでしまいました……。
そしたら、見るモノ全部欲しくなってしまい、買い物欲が泉のように湧きでてくる年末年始でした。

皆さんにもその買い物欲をお裾分けするために、年末によく見る「2019年に買ってよかったモノ」記事の中で、特に買い物欲が刺激された記事をまとめてみました!

では、早速ど

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自己紹介のようなモノ

初めまして!の方に、自己紹介になるような記事を置いておきます。

プロフィール(2024年更新)名前:ケイタ
性別:男性
年齢:29歳
現在の職業:マーケ支援会社にて広告運用担当

かんたん経歴ほぼ日の塾 → cakesインターン → HRライター →広告運用

書くジャンルエッセイ、マーケティング

更新頻度1ヶ月ごと

最近嬉しかったこと・日経電子版に載ったこと

自己note紹介僕は高校生の

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予測不可能な時代をサバイブする「アート思考」

予測不可能な時代をサバイブする「アート思考」

日経COMEMO主催の
「不確実性の時代にアート思考をどう活かすか」
イベントいってきた。

モデレーターの若宮さんによると、ビジネスにおいて「思考」は変化してきたらしい。

ロジカル思考→デザイン思考→アート思考
2000年代は、予測可能な時代。
マスメディアが力を誇った時代は、ロジカル思考を使えば上手くいくビジネスを考えられた。

2010年代は、予測しにくい時代。
マスメディアの力が弱まり、

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新卒が「マネジメントを考える」サイボウズイベントに参加した。

新卒が「マネジメントを考える」サイボウズイベントに参加した。

僕の父親は経営者なので、父親に憧れて子供の頃から経営者になってみたいとずっと思っている。

でも、新卒として1年近く働いてみて、経営者って大変そうだなとしか思えなくなってきた。
とは言っても、経営者になりたい気持ちはなくなっていない。
経営者は、どうやって会社をマネジメントしているんだろうと勉強する日々が続いていた。
そんな風にマネジメントのことを考えている時、いつも見ているメディア「サイボウズ式

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ユニクロ vs ZOZO から見る柳井氏の人間性

ユニクロ vs ZOZO から見る柳井氏の人間性

日経電子版を読んでいて、気になる記事を見かけた。

記事を抜き出してみよう。

ファッション業界が店舗で3D(3次元)を活用したオーダー商品の計測サービスに乗り出した。ファーストリテイリング傘下のユニクロは3D計測機を使い全身を計測する実証実験を開始。
(中略)
東急電鉄二子玉川駅(東京・世田谷)に程近いユニクロの店舗。「ユニクロ3D計測キャンペーン」と題したサービスが、18日からひっそりと始

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noteを書き続けて気づいたこと

自分のために書く。
noteを書き続けられているのは、自分のために書いているからだと気づきました。

僕が書いているnoteは、もちろん誰かに読んでもらうために書いています。
読んでくれた人がスキやコメントくれて、とっても嬉しいです。
でも、僕の文章を一番楽しみにしている読者は自分なんですよね。
僕は書きながら考えるので、「こんなことを考えていたんだ」「このワードいいな」って自分の文章にワクワクし

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