記事一覧
マレーシアを離れたと思いきや、1か月でマレーシアに戻ることに。隔離生活に用意したほうがいいもの
11月10日に7年間住んだマレーシアを離れ、シンガポールに行くまでの1か月ほど日本に滞在し、家族はマレーシアからそのままシンガポールに引っ越す予定でいました。
が、
オミクロン株の出現により、日本政府が海外からの入国を止めたことで事態は急変。これによってもしシンガポールが日本からの新規入国を止めたらマズいぞ、最悪、家族離散の日々が続いてしまうのでは?と考えました。
マレーシア、シンガポール間は
リアルにマレーシアのいいところについて
シンガポールに異動をすることを決めて、日本に戻っていました。そして、昨日、また急遽マレーシアに戻ってきました。これは別のnote記事にて。
約2年ぶりの母国は最高で、日本の友人、同僚、家族。彼/彼女らはいつでもどこでも僕にとってはとても大切な存在で、一緒にいる時間は幸福を感じました。それに新たな出会いもあり、久しぶりの日本を本当に満喫しました。急の出国となり、もっと会いたい人がいただけに残念です
世界のソーシャルメディアプラットフォームについて
外出が減ると本当にSNSが伸びますよね。
ちょうどDataReportalが、21年2月10日に世界のデジタル状況についてまとめているので、簡単にサマってみようと思います。
リンク先のように100枚近くスライドが用意されていて、インターネット環境やSNSやEC等についてまとめられています。そして、以下のように簡単にサマっています。わかりやすいように日本の例で見るとこんな感じです。
Japan’
Lockdown中の時間を資産にできるか
3月18日からロックダウン中のマレーシア、すでに1か月が経過。僕はおそらく4,5回しか外に出ていない。マレーシアでいうロックダウンは正式にMovement Control Order(MCO)と言って、行動制限令のことだ。これは例えば、家族の中で1名のみスーパーや病院に行けると言った形での行動制限だ。もちろん、仕事は在宅勤務。僕自身は移動が減ったぶん、業務にあてられる時間が以前よりはるかに増えた。
もっとみるLockdown、コロナにより”企業変革力”が求められる、という話
3月18日~31日までの活動制限令が16日に発表された、ロックダウン中のマレーシアにて在宅缶詰めワーク4日目が終了。
ロックダウンの政府発表は急だったが、弊社マレーシア法人はBCP(事業継続計画)をつくっていたので、スムーズに在宅ワークに切り替え成功。
というのも1月には中国法人、2月に香港法人、3月にシンガポール法人と、リモートワークが強いられる状態が続いていたので、マレーシアでも近日中に「
意思決定の心得を、先輩に学ぶ
意思決定の背景にはさまざまな要因がある。
ここ数ヶ月はまさに、この苦渋の意思決定も含めて、この連続だ。
意思決定の際に、自分が見ているそれぞれのメンバーの感情を入れるのはあまり良い意志決定とは言えない。だから、何を基軸に考え意思決定をするのか、という軸を考えてから、決断を下すようにしている。
僕の考えの基本には「この決断は企業価値を上げるか?」という点にあるので、ここの深堀りが大事だ。もちろん、