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世界一寛容な夫に引かれる「オンライン会議コーデ」
私の夫がいかに寛容かを説明する世の中の全・妻に申し訳ないが、私の夫は世界一寛容だ。(私調べ)
私の夫が世界一寛容なことを裏付ける証拠として、夫の意味のわからない発言の数々が挙げられる。その中で2つだけ例を挙げたい。
世界一寛容な夫の名言1.「こんな部屋に住んでるきえちゃんがかわいそう」
私の辞書に「片づける」という言葉はない。いや別に掲載しなかったわけではなく、何度掲載してもインクがすれて消
こんな時こそ、アラサーOLがうんこを漏らした話をさせてほしい
※注意※
この投稿には、タイトル通り「うんこ」という言葉とうんこにまつわる話がこれでもかというくらい出てきます。たぶん、長いインターネット史のなかで日本で公開されたブログ記事やnote記事の中でも上位を争うレベルで出てきます。苦手な方は閲覧をお控えください。
長い前置き大規模イベントが続々と中止し、あらゆる企業が在宅勤務推奨を開始。新型コロナウィルスの猛威によって、感染者だけではなく、イベント
2020年になったって、HIKAKINをバカにする人は変わらない
『踊る!さんま御殿!!』『逃走中』『ダウンタウンなう』…
YouTuberのHIKAKINが出演してきたテレビ番組は、パッと思いつくだけでも歴々の人気番組だ。2019年のHIKAKINは、これ以外にも多くの番組に出演していた。『ヒルナンデス』の「小中高生が選ぶ令和元年に活躍した有名人ランキング」では米津玄師を抑えて3位にランクインした。ここでわざわざ語るのもバカらしいくらい、子供たちのスーパース
「タピオカブームももう終わるな」と言う人は一生タピオカを買わないし、タピオカを売れない
安西くんという友達がいて、彼はタピオカのことをなぜかすごく嫌悪している。
「マスメディアがタピオカって言い始めたから、タピオカブームももう終わるな」
「陰キャのオタクがタピオカについて言及し始めたぞ。タピオカブームもそろそろ終わりかな」
安西くんはこの前ツイッターでそう呟いていた。
いやお前誰やねん。
お前はタピオカのなんなん。
陰キャのオタクに親でも殺されたんか。
安西くんは、よく、雑居
カラオケでORANGE RANGEを歌う令和生まれに出会いたくない
「ORANGE RANGEって、もはやTUBEっすよね」
2016年のロックインジャパンで偶然会った大学の後輩が、しみじみとそんなことを言っていた。2019年になった今でも、ここ10年で聞いた言葉の中で5本の指のうちの小指くらいには入る名言として私の中に残っている。
「まあそんな感じでね、お分かりの通り、僕ら一年中夏やってるわけですけどもね」
そのロッキンで、ORANGE RANGEのボーカ
夫がパオパオチャンネルに泣いている―アラサーのモラトリアム
クリエイター・踊り手の「@小豆」が先日、YouTubeの個人チャンネルに「踊ってみた」動画をアップしていた。
それを見て、夫が突然泣き出した。
「あーずーかわいいよ…泣けてきた…」
わけがわからん。
確かにあーずー(@小豆の愛称)はかわいいし、私もあーずーのことは大好きだし、ソロ動画を上げてくれたことはめちゃくちゃに嬉しかったけど、泣くまでではない。
隣の夫を見てみると、普通に泣いている。
涙ぐ
「こんなに嵐ファンだったんだよ」って自慢したいほど輝く青春を、5人がくれた
あの夜、私はうたばんを観ながら一生懸命『WISH』の踊りを練習して、
あの放課後、私は教室の後ろのほうで、昨日発売されたばかりの『きっと大丈夫』を踊って、
あの朝、私は『LIFE』とか、『Still...』とか、爽やかなカップリング・アルバム曲を聴いて涙を流した。
10年前の記憶のたくさんの断片に、嵐の曲は、存在は、こすってもこすっても消えないくらいこびりついている。
中学生の私は、アルバム『