kokoro

あなたの内側にある“ひかり”と出逢う体験を ・Artist ・Photograph…

kokoro

あなたの内側にある“ひかり”と出逢う体験を ・Artist ・Photographer Osaka.Japan https://kokorography.myportfolio.com https://instagram.com/kokoro_graphy

記事一覧

固定された記事

Kokorography Promotional Video

昨年11月より発信と撮影活動を 休止していましたが、活動再開にあたり プロモーション映像を制作しました。 横バージョンと、縦ショートバージョンの 2作品を制作しまし…

kokoro
11か月前
9

旅を豊かにするcafe巡り

旅の目的地を決めたら まずはGoogle MAPを開く。    目的地を起点として、美しい景色を探すのと cafeを検索するのだ。 その習慣が身についているから わたしのGoogle Map…

kokoro
3か月前
11

ひとりPhoto Walk

写真を撮ることが楽しい。  お気に入りのカメラを携えて とくに目的を決めずに 何となく気になる方へ歩いていく。    向かった先に心が動かされる世界があれば カメラ…

kokoro
3か月前
3

猫の島“佐柳島”へ

数年前に知ってから 一度は行ってみたいと思っていた猫の島、佐柳島。 穏やかな瀬戸内にあって 過疎化が進み、人間よりも猫の数が多い島。 島には、ひとつカフェがあるけ…

kokoro
10か月前
9

2023 紫陽花 Movie

毎年楽しみにしている紫陽花。 今年も、写真だけでなく映像にも収めたので 縦バージョンの映像となりますが、 楽しんで頂けますと幸いです。

kokoro
11か月前
4

自然と“ひとつ”になる時間

自然の中に身を置くと 穏やかな自分が内側から立ち現れてくる。 瀬戸内の島旅。 そこは初めての場所だったけど 島は過疎化が進み 人間よりも猫の数が多いという都会とは…

kokoro
11か月前
4

この世界はノイズであふれている

気づけば、自分自身と 対話し続けている自分がいる。 “超”がつくほど 感受性が過敏である、この“わたし”。 非常に繊細であるがゆえに 自分自身の扱い方は困難を極め…

kokoro
11か月前
3

目に見えているものが“すべて”という幻想

わたしたち、一人一人の存在も  こうして発信で届けている言葉も わたしが撮る作品も そのすべてが 膨大なエネルギーによって生み出されている。  どれも、機械的に イ…

kokoro
11か月前
3

自分の撮りたい写真は撮らない

写真を撮るときに大事なことは 自分を挟まない、ということ。 自分という存在は必要だけど そこに“自我”を持ち込むことは 調和を妨げることになる。 自分の撮りたい写…

kokoro
11か月前
5

“美しさ”って何だ?

目に見えない、たくさんの存在と 有機的につながって 与えられている“いのち”だからこそ、“美しい”のだ。 人間は、その大事な“つながり”を失い 不自然で、“美しさ…

kokoro
11か月前
6

この世界に“ひかり”を灯そう

いまでも、はっきりと覚えている。  小学生のときに  近所の子どもたちで野球をしているとき    ピッチャーとして投げていて 自分が思うところに寸分の狂いもなく  …

kokoro
11か月前
4

写真を撮る、という行為

思い返すと いつの頃からか カメラを向けられたときに    居心地の悪さから反射的に 自分が写らないように 姿を隠していたことを思い出します。   さらに印象的なのは…

kokoro
11か月前
5

視点の共有で世界がひろがる 

久しぶりに神戸へ行って来ました。    目的は、Instagramで ご縁を頂いた方と逢うために。      わたしと同じ Leicaユーザーであり、  Fujifilmユーザーという共通点…

kokoro
1年前
1

写真における“空気感”を哲学する

このレンズは“空気感”を写し出す。    この言葉を カメラ関係の書籍やブログ、 レビュー動画などで 聞いたことってありませんか?   じゃあ、その“空気感”を 生み…

kokoro
1年前
10

感性を刺激するもの

写真を始めると  いろんなことを知り いろんなものを試したり、欲しくなる。    あなたにも  そんな経験はありますよね?      写真でいうと  『カメラ沼』とか  …

kokoro
1年前
40

Kyoto Coffee Tour

コーヒーが好きなわたしは、 美味しいコーヒーを飲むために 京都まで足を運んでいました。    それはコロナ前の話。      コロナの影響で飲酒業界は大変な中、 京都に…

kokoro
1年前
3
Kokorography Promotional Video

Kokorography Promotional Video

昨年11月より発信と撮影活動を
休止していましたが、活動再開にあたり
プロモーション映像を制作しました。

横バージョンと、縦ショートバージョンの
2作品を制作しましたので
ぜひ、ご覧いただけますと幸いです。

Kokorographyのミッションは
日本人の精神性である“美意識”を目覚めさせ
“美しい”日本を取り戻す
ということです。

そのために、わたしは
写真や映像撮影という手段で

あなた

もっとみる
旅を豊かにするcafe巡り

旅を豊かにするcafe巡り

旅の目的地を決めたら
まずはGoogle MAPを開く。 
 
目的地を起点として、美しい景色を探すのと
cafeを検索するのだ。
その習慣が身についているから
わたしのGoogle Mapは無数のピン📍にまみれている。
 
旅には必ずcafeを巡る。 
美味しいコーヒーを飲む、という目的があるけど
cafeの空間や食器のデザインを楽しむことも
cafe時間を楽しめる魅力のひとつなのだ。
 

もっとみる
ひとりPhoto Walk

ひとりPhoto Walk

写真を撮ることが楽しい。 

お気に入りのカメラを携えて
とくに目的を決めずに
何となく気になる方へ歩いていく。 
 
向かった先に心が動かされる世界があれば
カメラを向けてシャッターを切る。 
 
心が動かなければ
ただ彷徨うように散歩しているだけ。 
 
 
左脳優位に決め過ぎて行動するとつまらない。 
“何となく”の直感に従い動いていく。 
 
たとえ、写真におさめたい世界がなくとも
過度に

もっとみる
猫の島“佐柳島”へ

猫の島“佐柳島”へ

数年前に知ってから
一度は行ってみたいと思っていた猫の島、佐柳島。

穏やかな瀬戸内にあって
過疎化が進み、人間よりも猫の数が多い島。

島には、ひとつカフェがあるけど
それ以外に、お店はないに等しく、自販機もない。

暑い時期には、暑さを凌ぐ日陰も
ほとんどなくて大変だけど

そういった不便さ、環境だからこその
空氣感が心地よい。

どこに行っても人で溢れかえる昨今。

ひとの“氣”で、波動が乱

もっとみる
2023 紫陽花 Movie

2023 紫陽花 Movie

毎年楽しみにしている紫陽花。

今年も、写真だけでなく映像にも収めたので
縦バージョンの映像となりますが、
楽しんで頂けますと幸いです。

自然と“ひとつ”になる時間

自然と“ひとつ”になる時間

自然の中に身を置くと
穏やかな自分が内側から立ち現れてくる。

瀬戸内の島旅。

そこは初めての場所だったけど

島は過疎化が進み
人間よりも猫の数が多いという都会とは対極の世界。

その環境に身を置いて
はじめて感じられることがある。

人間なんて、ちっぽけな存在だ。

自然という恩恵があってこそ
人間のあらゆる営みが成り立っている。

いかに、人間の生み出すもの、発するものが
不自然で、醜いも

もっとみる
この世界はノイズであふれている

この世界はノイズであふれている

気づけば、自分自身と
対話し続けている自分がいる。

“超”がつくほど
感受性が過敏である、この“わたし”。

非常に繊細であるがゆえに
自分自身の扱い方は困難を極める。
 

この世界で生きることは
さまざまな苦しみや葛藤の連続だ。 
 
なぜなら、わたしにとってこの世界は
『ノイズだらけの世界』だから。 
  

ひとの波動も
空氣感も 
街中の空氣感やエネルギー  
目に入ってくるもの 

もっとみる
目に見えているものが“すべて”という幻想

目に見えているものが“すべて”という幻想

わたしたち、一人一人の存在も 
こうして発信で届けている言葉も
わたしが撮る作品も

そのすべてが
膨大なエネルギーによって生み出されている。 

どれも、機械的に
インスタントに生み出されたものではなく 

それが生み出された背景には
様々な経験や、ひとの支え、ご縁、
ご先祖様や守護霊様、大自然や宇宙、
八百万の神様の働きがあってのこと。 

モノゴトを表面的にしか汲み取れないひとには
その背景

もっとみる
自分の撮りたい写真は撮らない

自分の撮りたい写真は撮らない

写真を撮るときに大事なことは
自分を挟まない、ということ。

自分という存在は必要だけど

そこに“自我”を持ち込むことは
調和を妨げることになる。

自分の撮りたい写真は撮らない。

自我を持ち込めば、
途端に調和が崩れ

写し出された写真は
撮り手の“自我”が乗った
押し付けがましい写真となる。

わたしが大事にしているのは
その写真をみたときに
その世界に入り込める余白がある、ということ。

もっとみる
“美しさ”って何だ?

“美しさ”って何だ?

目に見えない、たくさんの存在と
有機的につながって

与えられている“いのち”だからこそ、“美しい”のだ。

人間は、その大事な“つながり”を失い
不自然で、“美しさ”とはかけ離れた
生き方や、あり方で生きている。

自然との“つながり”を忘れてしまったどころか
自分たちの都合の良いように
あたかも、人間が自然を
支配しているかのような思い込みの中で生きている。

自然とつながって
ともに生きてき

もっとみる
この世界に“ひかり”を灯そう

この世界に“ひかり”を灯そう

いまでも、はっきりと覚えている。 

小学生のときに 
近所の子どもたちで野球をしているとき 
 
ピッチャーとして投げていて
自分が思うところに寸分の狂いもなく 
ボールを投げ込んでいたときの感覚を。  
  
 
 
からだが、すべてに調和していて 
ボールも、空間も、時間も 
自分と“ひとつ”として、そこに“ある”状態。  
  
自分と、自分以外の世界に境界がなく 
一体感をもって存在して

もっとみる
写真を撮る、という行為

写真を撮る、という行為

思い返すと
いつの頃からか

カメラを向けられたときに 
 
居心地の悪さから反射的に
自分が写らないように
姿を隠していたことを思い出します。

 
さらに印象的なのは 
「魂が抜かれるから撮らんといて!」と
少し怒り気味に言葉を発していたこと。

  
 
撮影のご依頼を頂くとき 
撮影に向かうとき

そこに“怖さ”を感じる自分がいます。

  
それはきっと
相手の奥深く、魂に向き合うという

もっとみる
視点の共有で世界がひろがる 

視点の共有で世界がひろがる 

久しぶりに神戸へ行って来ました。 
 
目的は、Instagramで
ご縁を頂いた方と逢うために。 
 
 
わたしと同じ Leicaユーザーであり、 
Fujifilmユーザーという共通点から 
何度かメッセージのやり取りを経て 
 
カメラを携えて 
Photo Walkをしたいですね、と 
 
お互いのタイミングがあった日に
神戸でお会いすることになりました。 

普段は、Life Work

もっとみる
写真における“空気感”を哲学する

写真における“空気感”を哲学する

このレンズは“空気感”を写し出す。 
 
この言葉を
カメラ関係の書籍やブログ、
レビュー動画などで
聞いたことってありませんか?

 
じゃあ、その“空気感”を
生み出しているもの、の正体って何?
 
あなたは
そんな“問い”を持ったことは
ありませんか? 
 
 
 
具体的な言葉で
“空気感”の正体を言語化するのは
難しいけど 
 
なんとなく、のイメージで
“空気感”というものを理解できる

もっとみる
感性を刺激するもの

感性を刺激するもの

写真を始めると 
いろんなことを知り
いろんなものを試したり、欲しくなる。 
 
あなたにも 
そんな経験はありますよね? 
 
 
写真でいうと 
『カメラ沼』とか 
『レンズ沼』という言葉があって 
 
例外なく、わたしも 
どちらの沼にどっぷりと
ハマってしまいました。 
 
 
写真をやってると
誰もが耳にし、目にする Leica。 
 
気にはなるけど
とにかく“高い”印象が強くて 

もっとみる
Kyoto  Coffee Tour

Kyoto Coffee Tour

コーヒーが好きなわたしは、
美味しいコーヒーを飲むために
京都まで足を運んでいました。 
 
それはコロナ前の話。 
 
 
コロナの影響で飲酒業界は大変な中、
京都には、新しいカフェやコーヒー屋さんが
たくさん増えていて 
 
そんな中で、期待値高く 
事前にチェックしていた気になるお店や 
 
コロナ前に訪れたお店を
数年ぶりに訪れました。 
 
 
 
今回の3日間の京都滞在で10店舗ほど

もっとみる