紺碧 海

時に短歌や詩を書きます。 自分の心に浮かんだひかるもの、 他愛のないつぶやき、 考えて…

紺碧 海

時に短歌や詩を書きます。 自分の心に浮かんだひかるもの、 他愛のないつぶやき、 考えてることのシェア、自分メモ、日記

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記事一覧

悲しいことがあっても物事は進んでいく
美しいけしきとともに

なにかにとってそれは良きこと
なにかにとってそれはかなしみ

そしてそれは混ざりあい灰色になり
日が暮れ真っ暗になり
また白む朝がきて
光に消えそうな透明になる
そして一日のかたまりが
いくつも過ぎ
遠くとおく輝く日に

紺碧 海
9時間前
1

求められていない人なんていないよね☺️

紺碧 海
11時間前
2

うまくいかないときでも
散歩とか歩くとか
体を動かして太陽にあたると
嘘みたいに元気になれるよ

清々しく軽い気分になれる
今ファミマのアイスラテを飲みながら
休憩中

れんげがたくさん咲くなかを散歩して
青空のなかひばりがものすごく鳴いていた

土の匂いと眩しい光
最高の気分☺️

紺碧 海
1日前
1

【エッセイのようなもの】本を読んだりゆっくり昼寝して元気を取り戻す日々

今、10年以上前に買った本を読み返しています。 本は読むとリラックスできるのでいいです。 捨てようかと何度も思った本なのに なぜか手元に残っていて すごく今の私のた…

紺碧 海
5日前
4

【自由律俳句】白山藤のシャンデリアに甘く彩られるモノトーンの日常に肯定されたような明かる日のさんぽ

白い山藤の やわらかなシャンデリアが降るような光景に心澄まされる 明るい午後さんぽ 甘く華やかにかざる日常のモノトーン ふと現れる安らぎ

紺碧 海
7日前
5

【自由律俳句】嫌なこと続きでも心地よくいられるようにするだけで物事はよくなっていく

嫌なこと続きでも 自分が少しでも気持ちよくいられるように してあげる それだけで物事は 良くなっていく 気持ちが緩やかになる

紺碧 海
9日前
5

【詩】気づくと薄く光る緑に囲まれているこの頃ー今だけの淡さを惜しむ気持ち

薄く透け 涌き出るような緑のなかを、 ひとり歩くは 大きな自然に 背後から優しく抱かれているよう な温かさ いつの間に 薄く光る緑になって お揃いの服で こちらをみるよ…

紺碧 海
2週間前
3

【詩】今はどの季節 動く季節の上をスケートのように滑る

気がつくと季節は動き とりあえず 春物と夏物の服を少し引っ張り出す でもどちらとも決めきらず また冬物にも逆もどり いろんな季節の洋服を手放せず ぐるぐるとその間…

紺碧 海
2週間前
3

【詩】今ハナミズキの一番良いとき このひとときを心にためて羽ばたく

今ハナミズキの一番綺麗なとき 白くひらひらと 風に その柔らかく薄いがくを揺らす 強いひかりに真っ直ぐな白さを戻してくる その白さは 曇りなく真っ白で 私の心に真っ…

紺碧 海
3週間前
5

【詩】嫌なことが起こっても悲しい方向に自分を向かせなくていい いつものように行きたい方に楽しく進んでればいい

なにかつよくくるしいようなことがあって 写真をとったみたいにつよくそのことが あたまから離れないことがあっても それはちがうのだ そう見えているだけで わたし個人へ…

紺碧 海
1か月前
11

【自由律俳句】うぐいすの鳴き声に似た塊(かたまり)を因数分解してうぐいすと知る春の入り口

うぐいすの 鳴き声に似た 塊(かたまり)を 因数分解して うぐいすと知る 春の入り口 うぐいすの鳴き声塊降ってきた春の自転車乗り始め

紺碧 海
1か月前
8

【詩】咲きそうな木蘭を見るいまの私の状況をきもちを心の寫眞に

そろそろ木蓮が咲きそう 咲きそうという 今の時期 期待感 ワクワク 待ちに待った今このとき 貴重な時のながれ 色々な感情が 枝の上にぎっしりのっている つよくまぶしい…

紺碧 海
1か月前
3

【詩】今できるだけ心地よくやっていく 早くなくていい頑張らなくていい

自分がここちよく進めるように やっていく 早くやらないとという風をかんじても そうじゃない わたしの行く道は できるかぎり自分のペースで 自分の命がやってること…

紺碧 海
2か月前
6

今日は家族を車で送る用事があったので、今タリーズのモーニングセットを食べた。(マフィンのホットサンドとカフェラテ)久しぶりのここのカフェラテとても美味しい。モーニング食べるのって好きだな。
いつもと違うじかんに何かをするのって、また別の世界にいるみたいな感覚になれていい。

紺碧 海
2か月前
2

好きな飲み物(チャイ)はパワーチャージアイテム そしてスパイスについて

チャイ好きなわたし。 今久しぶりにチャイを飲んでるけど とても美味しい🎵 好きな飲み物はエネルギーをチャージ してくれる。 自分でクローブとかシナモン 生姜の いろん…

紺碧 海
2か月前
5

自分で作った食べ物は満足感がよりかんじられるときがある

今日は庭でとれたバジルを使って 作っていた ジェノベーゼソースをつかって ツナのジェノベーゼパスタを作ってみた。 家族の分も作って食べる食べ物は ほんわかとおいし…

紺碧 海
2か月前
2

悲しいことがあっても物事は進んでいく
美しいけしきとともに

なにかにとってそれは良きこと
なにかにとってそれはかなしみ

そしてそれは混ざりあい灰色になり
日が暮れ真っ暗になり
また白む朝がきて
光に消えそうな透明になる
そして一日のかたまりが
いくつも過ぎ
遠くとおく輝く日に

うまくいかないときでも
散歩とか歩くとか
体を動かして太陽にあたると
嘘みたいに元気になれるよ

清々しく軽い気分になれる
今ファミマのアイスラテを飲みながら
休憩中

れんげがたくさん咲くなかを散歩して
青空のなかひばりがものすごく鳴いていた

土の匂いと眩しい光
最高の気分☺️

【エッセイのようなもの】本を読んだりゆっくり昼寝して元気を取り戻す日々

【エッセイのようなもの】本を読んだりゆっくり昼寝して元気を取り戻す日々

今、10年以上前に買った本を読み返しています。
本は読むとリラックスできるのでいいです。

捨てようかと何度も思った本なのに
なぜか手元に残っていて
すごく今の私のためになっていてびっくりします。

知りたい答えが書いてあって
夢中で読んでます。

横になりながら気楽に、
スタバに行って
アイスコーヒーと米粉の抹茶ロールケーキと一緒に。
外で本を読むのもリラックスできて
集中できて楽しい。

ずっ

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【自由律俳句】白山藤のシャンデリアに甘く彩られるモノトーンの日常に肯定されたような明かる日のさんぽ

【自由律俳句】白山藤のシャンデリアに甘く彩られるモノトーンの日常に肯定されたような明かる日のさんぽ

白い山藤の
やわらかなシャンデリアが降るような光景に心澄まされる
明るい午後さんぽ

甘く華やかにかざる日常のモノトーン
ふと現れる安らぎ

【自由律俳句】嫌なこと続きでも心地よくいられるようにするだけで物事はよくなっていく

【自由律俳句】嫌なこと続きでも心地よくいられるようにするだけで物事はよくなっていく

嫌なこと続きでも
自分が少しでも気持ちよくいられるように
してあげる

それだけで物事は
良くなっていく
気持ちが緩やかになる

【詩】気づくと薄く光る緑に囲まれているこの頃ー今だけの淡さを惜しむ気持ち

【詩】気づくと薄く光る緑に囲まれているこの頃ー今だけの淡さを惜しむ気持ち

薄く透け 涌き出るような緑のなかを、
ひとり歩くは
大きな自然に
背後から優しく抱かれているよう
な温かさ

いつの間に
薄く光る緑になって
お揃いの服で
こちらをみるようになったのか

みたこともない美しい緑を
どのみどりも身にまとっている

淡い緑にいつなったのか
いつもいつもふと気づき驚く

淡い緑の
この
なり始めの時期
私は好きだ

なにかが始まる予感

光が強くなるにつれ
その薄さは徐

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【詩】今はどの季節 動く季節の上をスケートのように滑る

【詩】今はどの季節 動く季節の上をスケートのように滑る

気がつくと季節は動き

とりあえず
春物と夏物の服を少し引っ張り出す

でもどちらとも決めきらず
また冬物にも逆もどり

いろんな季節の洋服を手放せず

ぐるぐるとその間をちょうのように巡る

今はなんのときだろう
現実と夢のあいだをふわふわとめぐる

あの身近な過去の自分と
こうあったかもしれない未来の自分

あれができていた自分と
できていない自分

明るく飛び出していたかもしれない自分と

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【詩】今ハナミズキの一番良いとき このひとときを心にためて羽ばたく

【詩】今ハナミズキの一番良いとき このひとときを心にためて羽ばたく

今ハナミズキの一番綺麗なとき

白くひらひらと
風に
その柔らかく薄いがくを揺らす

強いひかりに真っ直ぐな白さを戻してくる

その白さは
曇りなく真っ白で
私の心に真っ直ぐに入ってくる

突き刺さるように遮るものなく
一直線に

長く幹と枝だけだったハナミズキ
今この短い時間に羽衣をまとう

青空に舞うように
エネルギーを放つハナミズキ

このひとときしかない
美しさは
刹那のひかり

そのひと

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【詩】嫌なことが起こっても悲しい方向に自分を向かせなくていい いつものように行きたい方に楽しく進んでればいい

【詩】嫌なことが起こっても悲しい方向に自分を向かせなくていい いつものように行きたい方に楽しく進んでればいい

なにかつよくくるしいようなことがあって
写真をとったみたいにつよくそのことが
あたまから離れないことがあっても

それはちがうのだ
そう見えているだけで
わたし個人へのなにかではない

じぶんは心地よく生きればいい
自分のやりたいように
自由に生きて行けばいいんだと
思い直した時

ふっといいことが舞い込んでくる

またこのタイミングだ

いつも似ていることがおこる

ぎゅっとかたくなな方に気持ち

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【詩】咲きそうな木蘭を見るいまの私の状況をきもちを心の寫眞に

【詩】咲きそうな木蘭を見るいまの私の状況をきもちを心の寫眞に

そろそろ木蓮が咲きそう
咲きそうという
今の時期

期待感
ワクワク
待ちに待った今このとき
貴重な時のながれ
色々な感情が
枝の上にぎっしりのっている

つよくまぶしい太陽
零れる光が
まだ咲かぬ木蓮の
薄黄土に染まってしまった
花をなでる

このときを
わたしの寫眞にきざめ

【詩】今できるだけ心地よくやっていく 早くなくていい頑張らなくていい

【詩】今できるだけ心地よくやっていく 早くなくていい頑張らなくていい

自分がここちよく進めるように
やっていく

早くやらないとという風をかんじても

そうじゃない

わたしの行く道は

できるかぎり自分のペースで

自分の命がやってることの細部に
息づくペースで

そうやっていくのが
一番いい

生きてる今
この日常が
本番だから

いま心地いいとこにいて
それを味わおう

そこ(今)が
ひとつの終着点でもあるから

わたしが行ける場所は
今しかない
いつでも

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今日は家族を車で送る用事があったので、今タリーズのモーニングセットを食べた。(マフィンのホットサンドとカフェラテ)久しぶりのここのカフェラテとても美味しい。モーニング食べるのって好きだな。
いつもと違うじかんに何かをするのって、また別の世界にいるみたいな感覚になれていい。

好きな飲み物(チャイ)はパワーチャージアイテム そしてスパイスについて

好きな飲み物(チャイ)はパワーチャージアイテム そしてスパイスについて

チャイ好きなわたし。
今久しぶりにチャイを飲んでるけど
とても美味しい🎵
好きな飲み物はエネルギーをチャージ
してくれる。

自分でクローブとかシナモン
生姜の
いろんなスパイスをいれて
(わりとどんなスパイスを入れても
わたしは美味しいと感じてます)
少ない水で煮出した紅茶葉に
砂糖とたっぷりのミルクをいれてつくる
熱々のチャイが

とっても美味しくて好きなんですけど、

今日は
ミントンの和

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自分で作った食べ物は満足感がよりかんじられるときがある

自分で作った食べ物は満足感がよりかんじられるときがある

今日は庭でとれたバジルを使って
作っていた
ジェノベーゼソースをつかって

ツナのジェノベーゼパスタを作ってみた。

家族の分も作って食べる食べ物は
ほんわかとおいしい。
そして自分でつくった食べ物は
なんだか満足感がある。

なにかが満ちる感じがすることがあるな
と思う。

バジルのふわっと甘い香りが好き。
ちょっとくせのあるような苦いような
風味がほんのりかんじられるのもいい。

オリーブオイ

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