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草地を畑に!2024年4月の記録その2
2024年4月14日〜タマネギの収穫
タマネギの一部(中早生)が収穫時期になったので、葉が倒れたものから収穫しました。
3種類植えてあるのですが、見事、早めに収穫となっていた種類から葉が倒れてきました。
4個×14束=64個
4つずつ、葉っぱ部分を三つ編みにして束ねて道具置き場の天井裏で干しています。
この三つ編みくくり、最後はきっちり紐でくくらなくて、わりとルーズなままでも大丈夫なんです。
草地を畑に!:2024年4月の記録その1〜スギナの除去と米糠のすき込み
米糠はどのぐらい?2024年4月2日
朝8時に師匠と畑で待ち合わせです。
前の晩に、師匠に電話で米糠はどのぐらい入れたらいいか?と聞いたのですが、現場でないとなかなか説明しにくい、ということで朝、都合をつけてもらいました。
師匠は今、私以外にも面倒を見ている方もいて、なかなか忙しい日々なのです。
師匠と落ちあう前に、できるだけスギナを取り除こうと、7時半前に到着。
30分、全力でやりましたが、
やっぱり協生農法(シネコカルチャー)、すごい!やってみたい!
数ヶ月前に協生農法(シネコカルチャー)のことが話題になっていましたが、改めてTBS NEWS DIGのyoutubeを見てみました。
いや〜、すごい!
鳥取の砂丘のような土地で実践しているお医者さんの桐村里沙さん。
米子市の北斗中学・高校では授業でこの農法に取り組んでいるとのこと。
そして三重県で麦わら協生農園として耕作放棄地を活用している森哲也さん。
桐村さんは予防医学の研究をしつつ、シネコ
草地を畑に!:2024年3月の記録(前半)
2024年3月2日
師匠からタマネギの葉の緑が少し弱い感じだから、対比を入れては?とアドバイスがあったので、さっそく取り掛かりました。
それぞれの株元にカレースプーン2杯ぐらいの堆肥をおいて、その上から土を被せるというもの。
大したことではないのですが、300本近くあるので、これはなかなか大変な作業でした。被せる土も畝の側面から取るか、怪しければ畝間の通路の土でも良いとのこと。
いやはや地味な
草地を畑に!:2024年2月の畑レポート
2024年2月15日
少しづつ草を除去し始まっていた6、7番目の畝。
数日前に師匠からミニ耕運機かけておいたから、米糠を入れてマルチをかけておくといいよ、と連絡があった。
見に行ってみると、まだスギナの根っこなどが明らかに見える状態だったので、少し取り除くことにしました。
ちょっと暖かい朝だったので、しゃがみ込んでいても寒さは感じない。
よし、頑張ってとってしまおう!と思っていたところへ、師
いろんなことがつながったセミナーでした:MOA自然農法のお話
今日は師匠の声かけで開催されたMOA自然農法のセミナーでした。
私が借りている畑の近くの保育園の一室をお借りして、15人ほどが集まりました。
目から鱗のトピックがたくさんあって、今まで気になっていたことや、この一年、師匠に教えてもらったことが、いろいろとつながった感じがしています。
忘れないうちにここに書いておこうと思います。
①連作と種とりのススメ資料に沿ってお話を聞きながら、目に飛び込んでき