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本能寺の変1582 目次小 9光秀という男 6長井新左衛門 第62話 天正十年六月二日、明智光秀が織田信長を討った。その時、秀吉は備中高松で毛利と対峙、徳川家康は堺から京都へ向かっていた。甲斐の武田は消滅した。日本は戦国時代、世界は大航海時代。時は今。歴史の謎。その原因・動機を究明する。『光秀記』

目次小 9光秀という男 6長井新左衛門 第62話 

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 第62話
  
1500年代、初期。
  細川政元が殺害された(永正の錯乱)。
  足利義稙が将軍に就任した(再任)。
  美濃は、戦国時代の真っ只中にあった。
  土岐政房は、後継者の問題を抱えていた。
  守護代は、斎藤利良。
  斎藤氏は、かつての勢いを失っていた。
  小守護代は、長井長弘。
  長井新左衛門がこれを補佐していた(道三の父)。   「春日文書」 



 ⇒ 次へつづく
   目次小 9光秀という男 7美濃の争乱 第63~64話 


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