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御社じゃなければいけない理由なんてありません。という話
ちょっと前に、
というようなXの投稿が話題になった。
僕もそう思う。
唯一無二の企業なんて、本当に一握りだ。
ほとんどの企業への志望理由なんて、
“自分が受かりそうなレベルで、待遇もそれなりだったから”
とか、
“比較的向いてそうな職種を片っ端から受けているだけ”
とか、そんなもんだろう。
それを馬鹿正直に答えたら落とされるもんだから、みんな取り繕った返答をしているだけだ。
企業側も
「働きやすい環境」と「甘え」の区別がついていない国の話
○柔軟な働き方をすると、なぜか肩身が狭くなる
僕が勤めている会社は、組織全体で見ると、決して良い雰囲気とは言えない。
「超ブラック」というわけではないものの、未だに旧態依然の体質がまかり通っており、それに嫌気が差して、入社後すぐに辞めてしまう人もいる。
でも、現在僕が所属している部署は、その中では比較的良い環境であると思っている。
(あくまでも「その中では」である)
ちょっと前に、全国的に
パワハラ上司がやってきた話
また、あいつと同じ空間で働くことになってしまった。
今の会社に入社して最初に配属された部署で、僕は課長とその取り巻きにハラスメントを受けていた。
主犯格は課長の腰巾着みたいな係長と、その係長のウエストポーチみたいな主任であった。
その内容もしょうもないもので、
まともに仕事を教えてくれない
質問をしても「で?」としか返答してもらえない
わざと聞こえるように悪口を言われる
必要な連絡を
「人付き合いをしない自由」の話
小学生になる直前(またはなった直後)に習うこの歌。
歌詞も曲調も明るくキャッチーで、幼少期に習う歌にぴったりなのではないだろうか。
ただ、それと同時に、とても罪深い歌であるとも感じる。
なぜなら、これを幼少期に習うことによって、「友達は多い方がいい」という価値観
が、成長の過程で当たり前のように刷り込まれていくからだ。
「陽」か「陰」かでいったら圧倒的に「陰」で、できればあまり他人と関わらず
厳しくして成長する人なんて一握りだって話
令和になった今でも、
というような、反骨精神に頼った指導をする上司が存在する。
何の根拠もないので完全に僕の決めつけだが、このような上司がいう「あえて厳しくしている」という理由は、9割9分9厘が嘘だ。
実際は、単に感情を抑えられずに怒りをぶつけているだけなのだが、それを認めてしまうと印象が良くないので、
と、理由を後付けしているだけなのだ。
そもそも、部下がどんな人間なのかによって、指導