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ホンマタカシ「即興」
少し前ですが、東京都写真美術館でのホンマタカシの写真展「即興」を見てきました。
もう多くの人が見いますが、ピンホールカメラでした。それよりはカメラオブスキュラでした
それを知らずに、同時に行われていた「日本の新進作家Vol21」を見るついでに見にいったんだが、ちょっと面食らいました。なんでピンホールなんだろう、なんでカメラオブスキュラなんだろうと。
ホンマタカシは、絵の心得があって、オブスキュ
王たちの肖像 鬼海弘雄写真展
interfaceにて待望の鬼海弘雄さんの写真展「王たちの肖像」が始まり、初日に見てきた。
写真集を見て、プリントが素晴らしい事は写真集「王たちの肖像」を見てわかっていた。
実際に素晴らしい写真達と出会う事ができた。
プリントの美しさもさることながら、それと同じかそれ以上に胸をうったのは、鬼海さんと写真に写っている人の距離感。写真の人の声が聞こえるような、何を話してくるのか想像できるような、語
『残滓』(山口郁子写真展)
時間がたってしまったけど、那覇プロードウェイで5月20日、21日と行われていた山口郁子さんの「残滓」を見てきた感想です。
ラット&シープで教えてもらい足を運びました。
レンズのカビではなく、センサーについたカビにこだわった作品を展示していると聞き、興味が湧いた。
いただいたDMの写真は雰囲気のある素敵な写真、そこには話に出てきたカビは見つけられず、どこにカビを活かしておるのか興味が湧いたし、カメラ
ジミー大西 「POP OUT」
ジミーちゃん、ジミー大西は明石家さんまの付き人として、明石家さんまにいじられ、面白い人のしてお茶の間の人気を博していた。それが、ある日、画家になると言ってテレビに出なくなった。その時には画家でやっていけるのかと驚いた。
あれから30年近く経ち、風の噂で画伯とした人気があると聞いていた。その彼の絵を初めて見ることになった。
彼の絵は、色遣いからポップアートのように見えるが、今回の彼のフライヤーの絵
記憶と忘却、想起と想像 ロマ、ウクライナ戦争の見えざる犠牲者
愛楽園で行われている、小原一真写真展、「記憶と忘却、想起と想像 ロマ、ウクライナ戦争の見えざる犠牲者」を見てきた。
その帰りの車の中では、endrlessloveがかかっていた。
この展示、ウクライナ戦争の戦場がみれると思って行ったのだが、全く違っていた。戦争の見えない面に光をあてる展示でした。
タイトルある「ロマ」とは?
この文からロマ=ジプシーでいいのかな。しかもジプシーが差別的な言葉
"cent mento tent" in daphnegallery
DaphnegalleryKOZA(ダフネギャラリーコザ)に初めて行けた。沖縄市に新しいギャラリーができたのは、知っていたがタイミンクがあわず、やっと行くことができました。
ギャラリーは広く、外光が綺麗に入る気持ちの良い明るいギャラリーでした。
ダフネギャラリーでは、”cent mento tent”の展示最終日でした。
めんどうくさがりで緊張しいの写真家大屋玲奈さんと、中古品リサイクル品回収に
「眠る木」 上原沙也加
の瀬も住まった昨年の12月28日フォトスペース(RAGO)で、上原さやかさんの「眠る木」を見てきた。今回の展示は、年末に赤々舎から出た同名の写真集の出版に合わせて、東京のニコンギャラリーでの展示、そして沖縄での展示と行われているものでした。個人的には、年末に東京に行く機会があったが、上原さんの展示まで行けなかった。というか、知らなかったのですが、これは心残りです。東京のニコンギャラリーでも見てみた
もっとみる喜屋武綾菜 「裸足でなぞる。」を観てきた
喜屋武綾菜は、触感型のフォトグラファーです。
「裸足でなぞる」は昨年の夏に東京品川のキャノンギャラリーでの展示があり、それを一部新しく大判プリントを足して、INTERFACEで昨年末に展示が行われた。幸いなことに両方を観ることができました。
両方を見比べて、同じ写真でも展示する壁の色やライト、展示のスペースのレイアウトでこんなにも印象が変わるのかと驚いた。仮に俺の写真を展示した場合を想定しても
Ultraviolet Raysを見てきました。
現在、ギャラリーラファイエットで開催しているUltraviolet Raysを見てきました。
まず、最初に謝らないといけないことがあります。フライヤーを見て私は、写真をPhotoshopの絵画調の機能を使ったものが展示されているのだと、大きな思い込みをしていました。実際には素晴らしい絵画の展示でした。
すいませんでした。
今回の展示はちょっと不思議だったんですね。
題材が、車と看板なんですよ。
見てきました 加藤ゆか「君が袖ふる」
『君が袖振る』は、万葉集の
「足柄の 御坂に立して 袖振らば 家なる妹は さやに見もかも」
「色深く せなが衣は 染めましを 御坂たばらば まさやかに見む」
という和歌を詠んだ「防人に出る夫」と「残された妻」の二人に贈る作品です。
その時代の避けられない「運命」を受け入れ、数少ない言葉に深い愛をこめた歌に心を打たれ、
この夫婦の再会、幸福な結末を願って制作しました。
確か、読み人知らずの有名な
北島清隆作品展「Ishigaki Is.」
先日、銀座のソニーイメージングギャラリーで行われている北島清隆さんの写真展を見てきました。
沖縄にいる私が、なぜ東京の個展を見ているのかというと、実は今月末からこのソニーイメージングギャラリーで自分の個展が行われるので、会場を一度見てみようと思い行ってきたのです。
その時にやっていたのが北島清隆さんの個展でした。写真は、石垣島のきれいな風景の写真でした。
やはり石垣は綺麗ですね。見て、誰もが