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周りがみんなゾンビになったら
叶恭子さんがおっしゃった。
「ゾンビ作品を観てて思うんだけど、なんでみなさん必死にゾンビから逃げてるのかしらね?私だったら、早々にゾンビになる方を選びます。」
同じようなことを自分も思ったことがあった。周りがみんなゾンビになって、特に自分の身内や大切な人が全滅したら、早くゾンビになったほうが楽だよなと。
しかし、現実に起こったらやはりゾンビから必死で逃げると思う。
第一に、ゾンビ化した世界の
『PERFECT DAYS』を観た
映画『PERFECT DAYS』を観た。
都内の公衆トイレの清掃を生業とする男。
風呂なしのボロアパートに住み、家にはテレビもない。
車で仕事に出かけ、昼は神社の境内でサンドイッチを食べ、帰宅したら銭湯に行き、そこのテレビで大相撲を見て、行きつけの飲み屋で同じメニューを頼む。古本を読みながら眠りにつく。
毎日のルーティーン。
彼自身はこの日々を気に入っているようだ。時折にんまりと笑う。
男の過去
説明が下手な人のための仕分け術
説明が下手な人で、無駄に話が長く、それでいて重要な情報が抜けているタイプの人。
相手が何を知ってて何を知らないか、推測するのが苦手なんだろうな~とか、
相手がこの説明を受けてその後どういう仕事をするのか想像できてないんだろうな~と漠然と思っていた。
しかし、実はそれ以前に、情報の仕分けが必要だという基本がわかっていない可能性があるなと思った。
そこで上記の表を書いた。
情報をこの4つに分類すると、
許すとか許さないとか
あるポッドキャストで、人を許す方かどうか、という話を聞いた。
何か失敗をした人がいたとして、相手の事情や能力を汲むと、怒っても仕方がない、その人はそれしかできなかったということが分かるから許せる。
カメラをその人の事情や能力というところまでズームすると許せる。
逆にものすごく引きでみると、その失敗自体、宇宙レベルだと何もなかったに等しい。
すごく寄るとすごく引くの真ん中に「許せない距離」が存在する
人の立場を汲むことと自分をあやすこと
なんだか気分が晴れない日、閉じこもっていてはダメだと海辺に散歩に出かけた。
初めて入った店でテイクアウトしたコーヒーは、紙のカップと蓋に、その店の揚げ物油の匂いが沁みついていた。コーヒーのアロマどころではなかった。
いいことないなあ。
人気のない場所のマンションの前にベンチがあった。
私有地であることは分かっていたが、誰も利用していない。通る人もいない。
座っていたら、管理人らしき男性に注意された
ヘアケアの自分的正解
合わないシャンプーで髪がめちゃくちゃ傷み、シャンプーのたびにごっそり切れるという状態になってから、ヘアケアに気をつかいだした。
その成果がでて、今は艶もあり手触りもよく、切れ毛も減った。
たどり着いた正解をメモしておく。
シャンプーは泡立てネットで
髪につけてから泡立てると摩擦がすごいから手のひらで泡立てるべき、とよく聞くけれど、シャンプーがシャバシャバだったりすると、手のひらからこぼれてしま
CDJ2324 モーニング娘。23に泣いた
カウントダウンジャパンフェス2324行ってきた。
目当ては、-真天地開闢集団- ジグザグで、それはもちろん素晴らしく、幸せな年末となった。推しについては他のところでギャーギャー書きちらしているのでここでは言及しない。
他のアクトでもっとも感動したのはモー娘。だった。
今のモー娘。は超実力派ですごい、と噂では聞いていたけど、生で観てそのすごさに圧倒された。
揃ったダンスが、生き生きとした表情が、完