無題

生きる。

自分を責めないように。

いずれ、それが習慣となり、人様を責めるようになるから。

毎日、一生懸命に生きた自分自身を、褒めてあげてください。


毎日誰かひとりでも、心から笑顔にできたら、最高です♪


人様を責めても、ひとつも良いことはありません。ひとつまちがえると、無駄にうらまれるだけです。とりわけ、捨てゼリフは、人としてあかんです。生き様が見えます。人間関係、途中お互いに何かがあっても、議論やコミュニケーションと考えて、最後にはお互いに、ありがとう、の関係に持っていくのが最良で、大人としての振る舞いと考えます。また偽善とならないように、努めましょう。そこから、豊かな人間関係へ発展していきますから。


以下、好きな言葉です。

徳川家康 家訓

「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し
急ぐべからず
不自由を常と思えば不足なし
心に望み起こらば困窮したるときを思い出すべし
堪忍は無事長久の基
怒りは敵と思え
勝つことばかり知りて負くることを知らざれば
害その身に至る
己を責めて人を責むるな
及ばざるは過ぎたるより勝れり 」


意味

人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。不自由が当たり前と思えば、不満は生じない。心に欲が起きたときには、苦しかったときを思い出すことだ。がまんすることも無事に長く安らかでいられる基礎だ。怒りは敵と思いなさい。勝つことばかり知って、負けることを知らないことは危険である。自分の行動について反省し、人を責めてはいけない。足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。


夏バテには、気を付けましょう。


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