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第5週『朝雨は女の腕まくり?』(25)(ネタバレ)
番組の中での『共亞事件』判決文は、
『「検察側が提示する証拠は、自白を含めどれも信憑性に乏しく、本件において検察側が主張するままに事件の背景を組み立てんとしたことは、『あたかも水中に月影を掬いあげようとするかのごとし』。すなわち、本件判決は証拠不十分によるものではなく、犯罪の事実そのものが存在しないと認めるものである」』
という判決文を実は桂場が書いていたことを穂高は見抜く。
『水中に月影』の文は
早水瑠美、初の個人誌発売中
Booth にて個人誌を販売しています。個人的に進呈した分が多くて、最初の版の100部がなくなってしまいそうです。この回は500円+送料で販売していますが、次は600円+送料とさせてもらおうと思っています。
個人誌 「破滅と希望 ーたったひとりのトランスジェンダーの記録ー」 | 早水瑠美
https://rumihayami.booth.pm/items/5469177
突然ですが、文学フリマ京都に出店します
「『破滅と希望 ー たったひとりのトランスジェンダーの記録 ー』」
📍文学フリマ京都8|く-49/早水瑠美
🗓1/14(日) 11:00〜開催!(入場無料!)
📕イベント詳細→ https://bunfree.net/event/kyoto08/ https://c.bunfree.net/p/kyoto08/35400 #文学フリマ京都
家父長制、性別二元論によるトランス差別に抵抗しサ
『トランスジェンダー映画会』のお知らせ
内輪向けのイベントなので、招待されていない方で参加希望があれば
連絡をください rumihayami@gmail.com
『鏡をのぞけば ~押された背中』
監督、出演 河上りさ ほか トランスジェンダー当事者が出演します。
30分程度の短編映画
会費無料
お誘い合わせの上と書きたいのですが、もしトランスジェンダーに良い感情を持っていない人で
当日に厳しい質問や妨害をされても困りますので、あら
トランスジェンダーとその認定について
まず、いまの反トランスジェンダーの動きについて、トランス女性が特に攻撃されています、トランス女性を擁護するのは当然で、わたしもそうしますが、ノンバイナリって忘れられているような気がして、書き留めておきたいと思いました。
当たり前だけど、トランス女性とシス女性は違う。経験も違うし、ルックスも多少の差異はできるだろう、背が高い人もいるだろう、それを受け入れて、まるっと女性にしましょうということなんです
ryuchellさんとpecoさんについて思うこと
pecoさんが「ボクらの時代」に出演されていたので、見た。それから、
ryuchell遺稿「多様な価値観を互いに認められる社会になってくれれば」最後に連載で伝えたかったこと
を読んだ。
生前のryuchell さんとpeco さんのことをほとんど見ていなかったので、これだけで、なにかをいうことは無謀だと思うけど。
まず、多様性とジェンダーアイデンティティについて。pecoさんは男でも女でもなん
マジョリティの無関心
昨日(27日)の#news23 を見ている。LGBTの話題ですが、10代のLGBTの人の48%が自殺を考えたというのを見ておいて、「気を遣わずに楽しくやりたいね」みたいなノリで、マジョリティは気楽でいいですねと、言いたくなった。「ファッションとか男女関係なく、おーやったね👍、パチパチ👏」てね、トランスにとっては、地獄じゃんと思ってしまった。これ強制カミングアウトで、ほんとうに心を許せる人にしか
もっとみるユリイカ!ヘイターは臆病者だ
差別はいじめと同じだ。西欧でもWOKE(目覚めた人、反差別派)は実は少数派では?と気づいた。正論で反論できない差別禁止の法律には従った方が楽なのだ。
だれしもミソジニー、ゲイフォビア、トランスフォビアなど異質なものを忌み嫌う内面(本音)をもっているのではないか。わたし自身にだって、内面にはトランスフォビア、ホモフォビアをもっており、自己嫌悪が激しく、自己肯定感が著しく低かった。
いじめはい
反トランス差別の活動に一歩を踏み出す
やはり、日帰りで、早稲田大学のカルタイを聴きに行ったのが、疲れとなって残っている。 「トランスジェンダーの物語とエンパワメント:連帯の歴史を記憶するために」岩川ありささんが司会、発表、高井ゆと里さん、三木那由他さん、水上文さんという、豪華メンバーが揃われるということで、わたしのいまの体調、体力的には無理と諦めていたのだが、マストドンに書き込んだように、2日の夜、というか、日付は3日になってから、こ
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