記事一覧
個人と法人の「挑戦」のパートナーとして、日本に選択肢を―キャリーミーがビジョンを刷新した背景
こんにちは。キャリーミー代表の大澤(@ryo_oosawa)です。
キャリーミーは、2023年9月にビジョンを刷新しました。
上記新ビジョンのキーメッセージ、「あなたの人生に挑戦を」は非常にシンプルですが、この言葉に非常にたくさんの想いを込めています。
以前、MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)が重要な理由について説明しました。
今回は、ビジョンを刷新した背景について、述べていきたいと
競合過多の市場でもキャリーミーがシリーズBの資金調達を実現した理由
こんにちは。キャリーミー代表の大澤(@ryo_oosawa)です。
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キャリーミーは、2022年5月にシリーズBラウンドでNVCC(日本ベンチャーキャピタル株式会社)をリードVCとして、金融機関からの融資と合わせ総額約3.5億円の資金調達を完了しました。
「ビジネス界にもプロ契約を」のコンセプトのもと、マーケティング・広報PR・法人営業など優秀なプロ人材を業務
キャリーミーローンチから7年。成果を出すためのプロ人材採用・活用方法の集大成が書籍になりました
こんにちは。キャリーミー代表の大澤(@ryo_oosawa)です。
キャリーミーの正式ローンチから7年と6カ月。この度昨年12月22日に『プロに外注』というタイトルで書籍を出版しました。
3月7日には蔦屋代官山書店でクライアントでもあるGODIVA様、PLAZA様をお招きしてプロ人材活用の裏側トークセッション、交流会を実施するので、興味のある方はぜひご参加ください!
https://carry
【続編】土屋鞄の元役員が明かす、土屋鞄が挑んだ「4つの非常識」な取り組み
こんにちは。キャリーミー代表の大澤(@ryo_oosawa)です。
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土屋鞄製造所は、本革を使ったランドセルやバッグのECや店舗で、ここ10年強で急速に成長し、また有名になった企業である。私は運よく、2007年に取締役として参画させて頂き、社員数約3倍、売上約2倍程度の規模まで成長したタイミング(2009年)まで約2年半ご一緒させて頂いた。今回以下記事の続編とし
土屋鞄の元役員がはじめて語る土屋鞄の売上、利益が急成長した本当の理由
こんにちは。キャリーミー代表の大澤(@ryo_oosawa)です。
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土屋鞄製造所は、私が知る限り、日本ではじめてEC(ネットショップ)として、「ブランディング」に成功した会社です。
こちらの会社が急成長した2007年から2009年まで、運よく取締役として携わらせて頂いた経験から、「元役員が語る土屋鞄が急成長した本当の理由」を、公開します。
土屋鞄のあの急成長
業務委託のプロ人材を活用するキャリーミーが正社員を採用する理由
こんにちは。キャリーミー代表の大澤(@ryo_oosawa)です。
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キャリーミーは、2016年のローンチからプロ人材とともにサービスをグロースさせてきました。そのため社内外から「大澤さんはなぜ正社員を採用するんですか?」とよく聞かれます。
そこで、今回は現在の採用市場の状況にからめて私の考える企業にMVVが必要な理由をご説明しながら、なぜ自社がプロ人材を活用
本田圭佑氏からの出資・アンバサダー契約に至るまでの裏側
こんにちは。キャリーミー代表の大澤(@ryo_oosawa)です。
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キャリーミーは、2019年にプロサッカー選手である本田圭佑氏をアンバサダーに迎え(発表は2020年4月)、また、本田圭佑氏創業の「HONDA ESTILO株式会社」引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施しています。
今回は、本田さんのアンバサダー就任決定までを振り返り、本田さんとの出
赤字借金状態から2年で資金調達へ挑戦し本田圭佑氏からも出資!3ヵ月弱で1.1億円の資金調達を実施できた理由
こんにちは、キャリーミー代表の大澤(@ryo_oosawa)です。
キャリーミーは、シードラウンドにて8,400万円を調達し、シリーズAラウンドでは2019年4月10日のピッチから2ヵ月と20日後の7月1日に1.1億円を調達する等により合計約1.5億円調達しました。その後、2022年3月までにシリーズBラウンドとしてNVCC9号投資事業有限責任組合(無限責任組合員:日本ベンチャーキャピタル株式会
挑戦する組織や人が社会で正当に評価される社会を創りたい
はじめまして。大澤亮(@ryo_oosawa)と申します。
キャリーミーというサービスの代表をしています。
今回ははじめてのnote投稿ということで、「挑戦」をテーマとして自己紹介がてら、キャリーミーはどんなサービスなのか、大澤がどんな想い・どんな原体験を持ってキャリーミーを立ち上げたのか、お話したいと思います。
我ながら「挑戦」しまくってきた起業家人生だと感じていまして、キャリーミーの母体と