記事一覧
プログラミング&英語入門イベントやります
2019年、あたらしい私をスタートしたい。
いちについて、ヨーイ、スタート。
「yo-i」とは「気軽にはじめて、気長につづける」がコンセプトのプログラミング&英語の入門イベントです。
(はじめたきっかけは、こちらをご覧ください)
始めたいけれど、ひとりで学ぶにはハードルが高いプログラミングと英語。
文学部出身のプログラマーと留学経験がない翻訳者が「初心者がつまづきやすいポイント」、「学習を続け
とてもおもしろい経営戦略本、『良い戦略、悪い戦略』まとめ
昨年末、『ストーリーとしての競争戦略』で経営戦略本のおもしろさに目覚めたわたし。
今回はお正月読んだ『良い戦略、悪い線略』という本をご紹介します。
内容紹介(Amazonより)
「戦略の大家」が、ものすごくわかりやすい戦略の本を書きました!
■世界的な戦略の研究者による第一級の著作!
だが世の中の「戦略」のほとんどは、戦略の体を為していない。本書の目的は、「良い戦略」と「悪い戦略」の驚くべ
6才の姪っ子に教えてわかった、子どもにScratchJrでプログラミングをおしえる4つのコツ
はじめに
お正月、時間があったため6才になる姪っ子にプログラミングを教えてみました。
教材にしたのはマサチューセッツ工科大学で開発されたプログラミング学習教材「ScratchJr」。
子どもでもとっつきやすいように「ことば」ではなくブロックを組み合わせて、さまざまなキャラクターが動かし、舞台劇のようなものを作ることができます。
教える前は正直余裕だろう、と思っていたのですが...
結構教えるに
プログラミング&英語入門イベントをはじめたきっかけ
プログラマーと翻訳者コンビがおくる、プログラミング&英語入門イベント「yo-i」をはじめます!
「文学部なのにプログラミングできるの?」
「留学経験もないのにどうしてそんなに発音がいいの?」
ときおり、私たちはこんな質問をされます。
そのときは、あまり考えずに受け流してきました。
質問についてちゃんと考えたきっかけは、昨年のオーストラリア旅行での出来事。
英語がとても苦手なぼくは、コミュニケ
ひとを信頼することのむずかしさと、あえて信頼することの大切さについて
ウチの会社はベンチャーらしく部のエンジニアとデザイナーのほとんどの社歴が半年以内と短く、そこでさかんに言われたり言い合ってるのは「HRT」、つまりお互いに謙虚と尊敬と信頼の気持ちを持ち続けることの大切さである。
でも、これだけ「信頼」が大事といわれてるってことは、逆説的だがそれだけ「信頼」がなりたつのがむずかしい環境ということである…
まず信頼のソースが相手の「過去の振る舞い」だとしたら、つき
【読書感想】デジタルネイチャー(落合陽一)
話題が多岐にわたるためあらすじを紹介するのはとても難しいが、全体を通してのこの本のテーマは「テクノロジーによる近代の超克」である。
近代とは18世紀後期以降のヨーロッパで成立し、現代世界を特徴づける社会のあり方や人間観、国家観、自然観、自由観、労働観、家族観などの思想である。
そして超克論、つまり近代をのりこえる論は最近出てきたトピックではなく日本では第二次世界大戦前にもっとも白熱した議論で
チームラボプラネッツと部活と私
弁護士ドットコムには社員の交流を目的にした部活制度があり、昨年美術館やアートイベントに参加するための学芸部を立ち上げ部長をしています。
コンセプトは「文弱の徒よ、結集せよ」
ベンチャー企業特有の体育会系リア充に対するささやかなオルタナティブとして地味ながらもコンスタントに活動を重ねています。
これまでの活動
・ルドルフ2世の驚異展
・レアンドロ・エルリッヒ展
・バーフバリ 王の凱旋(映画)
・
【勉強会レポート】THRUSTER Study - Vol 1
7月20日金曜日にグロースハックスタジオ(以下GHS)で開催されたTHRUSTER Study - Vol 1に参加しました!
これは普段からTHRUSTERで事業開発をされている楽天の小林さんやCTCの林さんやスタートアップ経営者などが集まって事業開発について話し合うイベントですが、実態はほとんど飲み会といって過言でありませんでした!(THRUSTERについて下記リンクを参照してください)
と
なぜプロダクトオーナーとメンバーの目線は合わないのか
プロダクトオーナーとメンバーの目線が大きく異なる理由プロダクトオーナー(以下PO)はなかなかメンバー(デザイナーやエンジニアを想定)の目線が自分と合ってくれないという悩みが、逆にメンバーからするとPOが何を考えてるのかさっぱりわからない、という悩みはないでしょうか?
このPOとメンバーの目線が大きく異なる理由を見つけるべく両者の一番の関心事を探っていきます。
まずPOにとって一番の関心事は「プ